
AnimaでLoRAなしに5000キャラ!SAAの新機能で高画質生成を試してみた🍎
こんにちは、ひよりあかねです!
今回はちょっとアツい話題をお届けします。Mac×AI画像生成でいつもお世話になっているSAA(Character Select SAA)に、Anima関連の新機能がどどっと追加されまして……!
なにがすごいって、AnimaでもLoRAなしで5000キャラを生成できちゃうんです。しかもHires fixで高画質生成までいけちゃいます。これは試すしかない!ということで、まとめてご紹介しますね。
ついでに、macOS 27.0 developer previewで出てくるComfyUIのバグにも立ち向かっていきます。マカーの宿命というか……まあ、こういうのも込みで楽しんでいきましょう〜!

今回ためす新機能
ざっくりこんな感じです。盛りだくさんですよ。
SAAでAnimaを使う
AnimaでHires fixを試す
Animaでアーティスト検索を試す
それでは、順番にいきましょう〜!
ComfyUIのインストール
(すでにインストール済みの方は、ここはとばしてOKです!)
こちらの無料記事を参考にインストールしてくださいね。
ComfyUIにカスタムノードをインストール
これがないと、SAAからComfyUIが使えません。始まりません!というわけで、まずはここから準備していきます。
# venvをactivate
source ~/ComfyUI/.venv/bin/activate
# カスタムノードのディレクトリへ
cd ~/ComfyUI/custom_nodes
# ComfyUI_Mira をダウンロード(クローン)
git clone https://github.com/mirabarukaso/ComfyUI_Mira.git
cd ComfyUI_Mira
# uvコマンドを探す
which uv
# /Users/{ユーザ名}/ComfyUI/.venv/bin/uv のように結果が出たら、uvコマンドを使う
# uvコマンドがある場合: 心配な場合は --dry-run でエラーがないか確認する
uv pip install --dry-run -r <(grep -v 'onnxruntime-gpu' requirements.txt)
uv pip install -r <(grep -v 'onnxruntime-gpu' requirements.txt)
# または
# uvコマンドがない場合: 心配な場合は --dry-run でエラーがないか確認する
python -m pip install --dry-run -r <(grep -v 'onnxruntime-gpu' requirements.txt)
python -m pip install -r <(grep -v 'onnxruntime-gpu' requirements.txt)
# custom_nodesディレクトリに戻る
cd -
# ComfyUI_MiraSubPackは置くだけ
git clone https://github.com/mirabarukaso/ComfyUI_MiraSubPack.gitonnxruntime-gpu をしれっと除外しているのは、Mac(Apple Silicon)には不要だからです。
マカーの小ワザですね🍎
モデルのダウンロード
今回はこの叡智界隈でカスタムモデルの公開といえば、、、で有名なWAI氏のwaiANIMAを使わせていただきます。
このモデル、NSFW(叡智)なキャラクター画像が容易に生成できちゃいますし、もちろんSFWもバッチリいけます。
下記のページからダウンロードしましょう!
ダウンロードには会員登録が必要です。マカーなら、一応海外のサービスなので、iCloud+のプライベートメール(メールを非公開)を使うのがおすすめですよ。
Downloadボタンから「waiANIMA_v10Base10.safetensors」がダウンロードできたら、ComfyUIのモデルディレクトリ(/Users/{ユーザ名}/ComfyUI/models/diffusion_models)に配置します。

テキストエンコーダーのダウンロード
次のコマンドで「qwen_3_06b_base.safetensors」をダウンロードして保管してください。
curl -L -C - -o ~/ComfyUI/models/text_encoders/qwen_3_06b_base.safetensors \
"https://huggingface.co/circlestone-labs/Anima/resolve/main/split_files/text_encoders/qwen_3_06b_base.safetensors"
VAEのダウンロード
次のコマンドで「qwen_image_vae.safetensors」をダウンロードして保管してください。
curl -L -C - -o ~/ComfyUI/models/vae/qwen_image_vae.safetensors \
"https://huggingface.co/circlestone-labs/Anima/resolve/main/split_files/vae/qwen_image_vae.safetensors"
GitコマンドとNode.jsのインストール
(こちらもすでにインストール済みの方はとばしてOKです!)
無料で「Git」と「Node.js」をインストールするところまで読めますので、こちらの無料記事を参考にしてくださいね。
ひとつだけ注意点です。この記事の中の「Character Select SAAをインストール」の手順は実施しないでくださいね。この記事はStable Diffusion向けの設定なので手順が異なりますよ、ご注意ください。
今回の「Character Select SAA」はComfyUIと連携させる形でインストールしていきます。
Character Select SAAのインストールと起動
次のコマンドを実行すると、実行したディレクトリに character_select_saa_comfyui というフォルダが作成されて、そこにCharacter Select SAAがインストールされます。
# GitコマンドでCharacter Select SAAをcharacter_select_saa_comfyuiにダウンロード(クローンと言います)
git clone https://github.com/mirabarukaso/character_select_stand_alone_app.git character_select_saa_comfyui
# Resolving deltas: 100% (2357/2357), done.
# → このメッセージがでたらOK
# ダウンロードしたフォルダに移動
cd character_select_saa_comfyui
# 少し時間がかかります、最初だけ
npm install
# added 154 packages, and audited 155 packages in 26s
# → このメッセージがでたらOK
# 起動する
npm start
# Wai Character Select SAA 2.7.0
# → のウィンドウがデスクトップに起動します
npm start で起動すると、言語の選択肢がでてきます。「English(US)」を選びましょう。
日本語が選べるとうれしいんですが、今はまだないんですよね……。そのうちコントリビューションしてみたいなと、こっそり思っています🥲
エンジニアの本領発揮!ですね。

ここからは、ダイアログをポチポチ進めていきます。
このウィンドウがでたら、OKを押します。

次にバックエンドの選択がでてくるので「ComfyUI」を選んで、OKを押します。

ComfyUIのモデル配置ディレクトリ(/Users/{ユーザ名}/ComfyUI/models/checkpoints)を入力して、Okayを押します。

ComfyUIのバックエンドの設定です。基本はデフォルトのままOkayを押します。

このあとは、Yesを押します。

次のモデルフィルターの設定は、,waiANIMA を入力してANIMAを許可してください。


AIのモデルインターフェースの設定です。今回は使わないので「None」を選択してOkayを押します。

次のComfyUIの設定内容についても、ComfyUIのインストールのところで設定済みなのでそのままOKを押します。

設定が完了すると、最後に「Character Select SAA」が起動します。やったー!ここまでくれば、もう一息です。

起動後でも左下の茶色い左矢印があるところを開くと、再設定ができます。あ、間違えちゃった・・・とかあればこちらを修正してください。

