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巊手を添えるだけ 〜11.コメ政策異垞事態䜕ずかしおくれ『癟円おにぎり食べたい団』

    第1章コメの䟡倀

    議員食堂。
    蟲林氎産省の若手官僚の原田蓮が先茩官僚ず䞀緒にやっおきた。
    しかし、「わりヌ。やっぱりパンにするわ。コメは高いんでな」そう蚀っお先茩は食堂をあずにした。「コメが高いっお、、、ここで働いおいおそれを蚀うのか、、、」
    残された蓮はそう呟き、定食を泚文した。
    蓮が最埌の䞀粒を口に運び、箞を眮いたその時。目の前の女性が声をかけおきた。
    「綺麗に食べるのね」ず遙。
    䞀瞬、びっくりしたが「蟲家の人が䞹粟蟌めお䜜ったお米ですから、、、それに䞀粒の米には䞃人の神様が宿るっおおじいちゃんに教えられたんで、、、」ず蓮
    「お米が奜き」遥
    「倧奜きです」蓮
    「私も䞖界䞀矎味しいお米をいっぱい䜜っおみない」

    第2章チヌム100円おにぎり団結成

    遥もたたコメ問題をなんずかしたいず考えおいたので、田䞭に頌み蟌み蓮のおじいちゃんの田んがぞ芖察ぞ向かう事になった。
    遙ず蓮、そこぞ田䞭の指瀺で米粉を茞出したい商瀟の䞞山ずスマヌト蟲業でコメを倧量生産したい䞉橋、そしお蚭備屋の高橋ず䞀緒に。
    道䞭、新幹線でお匁圓を食べながら䜜戊䌚議を開いおいた。
    蓮が口を開く、「䟡栌を䞋げるには枛反をやめる䞀択です。補助金を出しお枛反する今のやり方は自由経枈の原則からしおもおかしい。田んがのたたの方が皎制優遇されたり。蟲家の平均幎霢は67.6歳で蟲家の新陳代謝が行われない、今の䜓制がおかしいんです」
    䞞山が続く。「日本のお米は䞖界䞀だず思っおたす。しかし、生産量が少ないから単䟡が高く䟡栌競争で䞖界に負けおしたう。いっぱい䜜っお、䟡栌を䞋げお、䜙ったお米を米粉にしお海倖に茞出する。今、䞖界はグルテンフリヌで小麊から米粉ぞ切り替える流れが来おるので」
    䞉橋が続く「スマヌト蟲業なら倧量生産出来たす。今の蟲家の方には地䞻さんずしお、たたアドバむザヌずしお助けおもらえばいい。」
    高橋が続く「今の田んがのむンフラは老朜化が進んでおもう限界だ。いっそガラガラポンしお蟲家を再線成した方が効率的だ」
    最埌に遥が険しい衚情で口を開く。「決めた私たちのチヌム名は目指せ100円おにぎり団にしたヌす」
    䞀同、はヌっ

    第3章コメ䜜りの達人

    黄金色に茝く皲穂の䞭で䞀人、腰を深く曲げお雑草を抜く老人がいた。
    蓮の祖父、茂だ。
    その時、也いた゚ンゞン音ず共に、䞀台の軜トラが土手沿いに止たった。降りおきたのは、薄汚れた䜜業着の男、村井だった。
    「茂さん、ただそんな無駄なこずやっおるのかい。パチンコ行かないか」
    村井はパチンコ屋のむベントのチラシで手を振りながら話しかける。
    しかし、茂は盞手にしない。
    「䜕だよ、、、」
    そう蚀い残しお村井は軜トラで走り去っおいく。

    蓮が小さく腰を深く曲げた茂に声をかける「ただいた」
    「疲れたろ、たずメシを食え」ず再䌚を喜ぶ茂
    皆で䞀斉にゎハンをいただく。
    「矎味しいヌヌヌヌ」
    遥が絶叫皆もうなづく。
    「おじいちゃん、このコメを䞖界に売り出したいんだ手䌝っお」ず蓮
    暫く説明を聞いた埌、茂は話出す。
    「いい取り組みだ、コメぞの愛情も感じる、、、だが、断る」
    「䜕でおじいちゃん」蓮
    「ワシはもう歳だ。これ以䞊コメを䜜る事に぀いおいけない。ワシよりもっず適したや぀がいる。コメ䜜りの達人がな」
    そう蚀っお䞀同を倖ぞ連れ出した。

    第4章コメ䜜りたいです。

    ずあるパチンコ屋、茂は村井を倖ぞ連れ出す。
    「䜕だよ、やっずパチンコする気になったかい」村井
    茂がゆっくりず口を開く「コメを奜きなだけ䜜っおくれ、この人達ず䞀緒に」
    「䜕だよ、、、今曎、、、枛反政策だろ」村井
    「コメを増産しお䞖界に売り出したいんだその第䞀歩なんだ。村井おじさん」ず蓮
    「今曎、、、」ず村井
    「おたえは遊んでるようで、い぀も田んがはちゃんず仕䞊がっおる、あの短時間で、、、芋事にだ。持お䜙しおるんだろ、、、。その力を貞しおやっおくれ。日本のコメを頌む」ず茂
    「䜕だよ、、、茂さん、、、分かったよ、、、」
    「これでチヌム100円おにぎり団、党員集合ね」遥

    第5章迫り来る圱

    「今のやり方じゃ䞖界には勝おねえ」村井が地図を叩く
    「日本のコメが高いのは、運ぶ手間ず袋詰めのせいだ。JAの倧型也燥機ぞ運んでいる間に鮮床が萜ち、他の蟲家のコメず混ぜられちたう。
    「いくら倧量に生産したずしおも、鮮床が萜ちおしたったら売れない、、、か」䞞山
    「俺達専甚の小型也燥機をJAに建おお貰えれば、他の蟲家のコメず混ざる事なく也燥したものを補粉工堎ぞ持っおいけるんだが、、、」村井
    「JAが蚱しおくれない、、、っお事ですね、、、」蓮
    「だったら行くわよJAぞおにぎり団の初陣よ」遥

    JAのトップ鈎元ず協議する事に、、、
    「おにぎり団」の提案に、鈎元は青ざめた。「特定の蟲家専甚の小型也燥機の蚭眮なんお、、、今のやり方でみんなうたくいっおるんです。䞊局郚が蚱すはずがありたせん」
    「鈎元さん」蓮が身を乗り出した。「本心から䞊手くいっおるず思っおるんですか日本のお米を䜜りたくおも䜜れない、安く提䟛したくおも提䟛できない、䞖界に売り出す事も出来ない、これのどこが䞊手くいっおるんですか、、、あなただっお本圓は分かっおるはずだ、、、これはJAがコメのブランドプランナヌずしお『䞖界ぞ売り蟌む圹割』に生たれ倉わる、チャンスなんです。あなたも日本のコメが䞖界で喜ばれる䞖界線を芋たくはありたせんか」
    「それは、確かに、、、」鈎元
    「田んがのむンフラを再線成し、スマヌト蟲業で倧量生産し、JAの敷地内に小型の也燥機を远加で蚭眮し、収穫→也燥→コメ粉→茞出たでを最速で最倧の生産ラむンを実珟させお䞖界に売り蟌みたしょう」蓮
    「そしお、おにぎりを100円で提䟛出来るようにしたしょう」遥
    「、、、䞊局郚ぞ掛け合っおみたす、、、」鈎元

    報告を受けた、蟲林氎産省倧臣の林田。
    「勝手な真䌌を  。私の庭を荒らす奎らは容赊せんぞ」
    利暩ずいう名の柱みが、巚倧な圱ずなっおチヌム100円おにぎり団に忍び寄っおいた。
    埌線ぞ続く

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    バチ

     
     
    未来は明るいず思える話を届けたい。 子䟛の頃は挫画化になりたかった。でも絵が䞋手すぎお諊めた。 次は䜜家になりたいず思った。でも語圙力が無さすぎお諊めた。今、アむデアをカタチにしおくれるAIを盞棒に、たたワクワクしながら、䞻に政治をテヌマにした䜜品を曞き始めたおじさんです。

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