
【孤独と手を繋ぐ】
この間、外出中に電話がかかってきたので
コンビニ前で電話をしていた。
話してると知らないおばあさんが急に話しかけてきてビックリしながら
私『どうしました?』とたずねると
おばあさん『電話中?』
私『そうですけど、どうされましたか?』
おばあさん『私、最近引っ越してきてね、誰も私に話しかけてくれないの』と言うのです。
私『最近越されて来たんですね!そーれーはー、、、少し寂しいかも知れませんね』
(え、何て言ったらいいんやろ、寂しそうだし世間話でもしたらいいんかな…)
私『何処から越されて来たんですか?』
おばあさん
『〇〇から越してきたんやけどね』
私『あ、結構近くから越されて来たんですね!周りに知り合いが居ないと確かに寂しいかもですね』
とそこから、おばあさんはひたすら
楽しそうにお喋りをして満足気になり
おばあさん
『今日はお姉さんが沢山お話してくれた事、日記に書くわね!私、毎日、日記を書いてるの!』
とまた話が続き
通話中だった友達もその会話を聞きながら笑っていた。
そうして話が終わりおばあさんはにこやかに帰って行った。
何となく私もにこやかになった。
最近よく考えてる事があった。
SNSを見ていると
みんないろんな事で悩んだり葛藤したり
疲れていたり泣いていたり
孤独と向き合ってる人が多いのかなと思っていた。
年齢的に大人になっても
家族が居ても居なくても
大人はどこかにいつも
空虚な部分があるのかもなと思っていた。
そんな矢先のこんな出来事。
その空虚な孤独を埋めたくて
みんないろんなピースを探してるんだろう。
ある人は愛情
ある人はお金
ある人は自分がここに居ても良いという安心感
私もずっと探してる。
いつか見つかればいいな。