
1年9ヶ月ぶりの乾杯。ビールは、思っていた味ではなかった。
こんにちは、まつです。
先日、突然次女が卒乳しました。
そんなわけで、次女の妊娠発覚から1年9ヶ月ぶりに、お酒を飲みました。
子どもたちが寝静まった後、夫と350mlの缶ビールを開け、半分ずつグラスに注ぎます。
何かつまみを用意しよう、となり、夫が冷凍庫に眠っていたピーマンの肉詰めを焼いてくれました。
明かりが半分消えた静かな部屋で、肉詰めが焼けるジュージューという音と、換気扇の音がやけに大きく感じました。
焼き上がると、夫が「今までお疲れ様!」と言いながらグラスを掲げ、わたしもグラスを合わせました。
美味しい。
久しぶりのビールは、爽やかで、ほんのり後味がほろ苦くて、あぁ、ビールってこんな味だったなぁと思い出しました。
でも、不思議と、その先が続きません。
コップ一杯が飲みきれないのです。
ちょっと前まではジョッキをすぐ飲み干していたのになぁ。
思えば20代の頃は、週末になれば必ずどこかに飲みに行っていました。
仕事からの逃避、友人と久しぶりに会うとき、恋人だった夫と記念日を祝う時。
人生の節目には、いつもお酒があった気がします。
あぁ、もうわたしは、アルコールは「飲みきった」のかもしれないな。
ビールが残ったグラスを見て、そう感じました。
そして、噛み締めるように、ゆっくりと時間をかけて飲み干しました。
20代の頃のわたしは、お酒を飲むことも、お酒の場も大好きでした。
今は、子どもたちとおしゃべりしながら寝落ちする夜も、何とか起きて夫と子どもたちの話をする時間が大好きです。
そんな変化も、悪くないですね。
いつか子どもたちが成長して、一緒にお酒を飲む日が来たら…。
その時はまた、20代の時とも、今回とも違う味がするのでしょう。
そんな日を楽しみに、また日々を重ねていけたらと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。