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あのベンチをあたためた時間はきっと無駄ではなかった。


小三からサッカーを始めた長男。
始めたのが遅かったことや、度重なるケガのために試合の時はベンチをあたためていることが多かった。
それでも小・中・高とサッカーをゆる〜く続けている。
高校生となった現在ではさらにゆる〜くサッカーを続けている。
ゆる〜い高校だからか、部活もゆる〜くびっくりしてしまうほどだ。
今のところ一週間に一回くらいしか顔を出さない。
昭和で育った私からしたらこれ程までに幽霊部員でなんともないのか不思議だ。
そのうち退部させられることもあるかもしれないし、真面目にやっている仲間からしたら迷惑に思われることもあるだろう。
こちらが意見するも聞いているのかわからない。
長男はひょうひょうとしていて自由気ままのんきだ。
ちなみに日頃は我慢強い長女の方は中学の時は縛りの強い吹奏楽部を入部辞退。入部辞退は校長先生の許可まで必要で厳しかった。
高校ではまたもや縛りの強い弓道部を一年半ほど頑張って中途断念したのだ。
こちらは休みが月に二回くらいしかなく、拘束時間が異常に長かった。
なんだか昭和の考え方からすると志し半ばで降りるのは弱い人間なような気がして謎の罪悪感のようなものが残り後味がわるい感じがしてしまう。

子らそれぞれに対して同調をしてしまい過ぎる面のある私である。
そのことに気づいたら健全な境界線を意識していく練習だ。
私も彼らもあらゆる面で経験し学んでいる。

それから自由気ままのんきな長男の話に戻る。
高校入学してまもなく寿司屋さんでバイトも始めている。
こちらは今のところ、遅刻欠勤なく真面目に出勤している様子だ。

先日は私に嘘をついて学校を無断欠席していたが、悪気はなかったらしい。

私はそんな長男に腹がたってしまう事もあるが、見方によっては生きる力に溢れているのかもしれないと思う。
また、細かい事を気にし過ぎないところも見習いたい。
小学生高学年の頃は学校で給食を吐いている時期もあった。
そんな長男が、寿司屋さんのバイトで生臭い匂いが衣類について帰宅するも気にしている様子がない。
 嫌な匂いには邪気になるのでこれはすぐに洗濯しなければいけないからバトルになってしまうが。

彼は言う。
「人生嫌な事があっても楽しい事もいっぱいあるから生きるのは大変じゃないと。」

私はこんな彼をみて
特に小学サッカー時代の
「ベンチをあたためていた時間は無駄ではなかった」と思うのだ。

おわりに、
今日も拙い文章にお付き合い下さりありがとうございます。
私自身こうして書くことで思考が整理されたり物事を俯瞰してみる力がつくと期待しています。
時々、迷走することもあり未熟な面もありますが拙いままに感じるままに書かせてもらっています。
Noteさんこの場をありがとうございます。
ご縁してお読み下さった貴方様もありがとうございす。

peace of I

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