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この秋は『#りヌリヌ』で、創䜜掻動を楜しもう

    【りヌリヌず黒い獣たち】
    あらすじ(※たたき台ずしお)

    繋がりを感じお幞せに暮す民たちの囜『タヌリキィ王囜』 
     あるずき、アクヌン王が錠埄郚に違和感を感じお病に䌏した。 
    それからずいうもの、タヌリキィの囜は日照りが続き、
    䞻食ずしお倧切に栜培されおいた バナンナも実を぀けなくなった。
    人々の暮しに暗雲が立ち蟌める。
     
     このたたでは囜が危ういず、賢者たちが知恵を出し合っお導いたのが 
    『この囜の波動を取り戻す』ずいう打開策。 
     そのためには囜の䞭から勇者を探し出すこず。
    
     そしおその勇者が隣囜の王ゲヌンず手を結び、
    闇を支配する女王ルボンから むンペヌず呌ばれる波動調敎の神噚を
    手に入れるこずだった。
    
     囜の呜により遞ばれし勇者りヌリヌ。 わずかに残っおいたバナンナの実を携えお旅立぀。 
    果たしお圌の行方にはどんなコメディが埅ち受けるのか⁉


    タヌリキィ囜の朝は早い。
    ニワトリの鳎き声が響くず同時に、町の広堎に面した雑貚屋のおかみが店を開店させながら、誰に話すずもなく喋り始める。
    『べしゃり屋』のおかみボヌチャは町䞀番の情報屋。この囜の知りたいこずがあれば、圌女に聞きに行くずいい。たったく関係のないこずたで教えおくれお、䜕を聞きたかったのか、もはやわからなくなるくらいたくさん情報をくれる。
    ただし、開店はどこより早いが、閉店もどこより早いので日が暮れるたでに行かないずいけない。

    べしゃり屋の隣は長屋になっおいお、その䞀角にはりヌリヌずいう男が䜏んでいる。圌は『枅楚』ず啌いお時刻を知らせる鳩時蚈ず、劻カむサヌのモノマネ芞で毎朝起こされる。りヌリヌは鳩時蚈の啌き方ず、劻の勢いがうっずおしくおたたらない。
    「ホンマに枅楚な声で起こしおみいや」ず呟きながら、しぶしぶ起きお掗面所で顔を掗っおいるず、嚘のリトル・゜ヌがりヌリヌの膝をめがけお埌ろから突進しおくる。
    膝カックンされお、たんたず態勢を厩すりヌリヌパパを芋お圌女は実に楜しそうにうひゃひゃず笑う。父芪で遊ぶのが倧奜きな嚘だ。
    リトル・゜ヌはもうすぐ䞃぀になる。「パパはい぀だっお、䜕ずかなるっお蚀うけど、それはやるこずをちゃんずやっおる人のセリフだよ」など、子どもずは思えないシビアなセリフを父芪に投げかけたりするような子だが、䞀方で、未だにタヌリキィ語が話せない。母芪カむサヌはそのこずに疑問ず懞念を抱いおいる。
    ※タヌリキィ語はこの囜に叀くから遣われ、民族の繋がりを感じる共通蚀語だが、昚今䜿えない若者が増えお来おいる。

    りヌリヌが仕事ぞ行くために着替えをしおいるず、倖でボヌチャずカむサヌの話し声が聞こえお来る。二人ずも声が倧きすぎお、家の前で立ち話しおいおもそこら䞭に筒抜けである。

    通りから聞こえお来る二人の話は、囜王アクヌンがここのずころ病に䌏しおいるずいう巷で持ち切りの話題であった。
    さらには日照りが続いおいるのも䜕かそれず関係があるらしい。そのこずで今日の倕刻に䞉人の賢者が民衆に䜕かおふれを出すずいうこずだ。

    りヌリヌが仕事を早めに切り䞊げお広堎に向かうず、広堎にはすでに情報を聞き぀けた民衆で溢れおいた。民衆たちをかき分けお䞭倮の噎氎の前ぞ進み出た二人の賢者。
    りヌリヌたちは息を飲んで賢者たちの蚀葉を埅った。

    䞀人目の賢者は民衆を芋枡すず、おもむろに口を開いた。
    「ここのずころの日照り続きにより、我が囜のもっずも重芁な食であるバナンナの実が枯れお育たなくなっおいるのは皆も知るずころである。このたたでは囜の蓄えも近いうちに底を぀いおしたうだろう。雚を降らすために䞉人の巫女によっお雚乞いの儀匏を取り行うこずずした」

    颚、雲、氎を叞る䞉人の巫女(ミヌラヌ、フヌダ、ダヌパ)による雚乞いの舞螊が䞉日䞉晩行われるこずずなった。

    次に二人目の賢者が蚀った。
    「しかしそれだけでは急堎の凌ぎに過ぎず、根本的な問題を解決する必芁がある。王アクヌンは倪陜の守護する元に生たれし存圚であり、圌の病はこの囜の倩気さえも狂わせおしたう。この日照りはアクヌン王の゚ネルギヌが匱たっおいるこずが匕き起こしおいるのだ。我らが王の゚ネルギヌを回埩させねばならない。そのためにはシュミクトの智慧が必芁である」

    そのずき、遅れおやっお来たのが䞉人目の賢者シュミクト。土から苊しそうに這い出たミミズの声を聎いおいお遅くなったず笑う。
    二人の賢者のいるずころたで進み出お䞊ぶず、シュミクトは蚀った。

    「この囜の波動が著しく䜎䞋しおいるこずが王の病を匕き起こしおいる。これは我が囜のみならず、じきに隣囜にたで悪圱響を及がしおしたうだろう。早急に䞡囜が手を取り合っお、この倧難を共に乗り越えるべく、協力を仰ぐ曞簡を、ゲヌン王宛に送った。
    そしおここで、この呜を受けお囜を救う勇者を遞出する。
    私の受け取った倩啓を今から皆に䌝える。それが瀺すすべおの条件に該圓する者こそ、遞ばれし勇者である」

    賢者シュミクトはしばらく目を閉じお䜕かを唱えた埌、再び目を開き、民衆に向けお口を開いた。

    「たず第䞀の条件。勇者の名は頭文字がWの男である」

    民衆たちはざわざわず互いを確かめ合う。

    「第二の条件。勇者は他者の蚀葉を䞁寧に傟聎する者である」
    「そしお第䞉の条件。生たれおこの方、メりボヌシの実を口にしたこずがない者である」

    民衆のざわめきは曎に倧きくなり、その䞭からひずきわ倧きな声があがる。
    「その男が誰なんかわかったで」
    べしゃり屋のおかみボッチャの声だった。
    「あんたずこの旊那やんか他におれぞん」
    ボッチャは隣でポカンずしおいるりヌリヌの劻カむサヌの肩を叩いた。

    自分の名を呌ばれ、皆から背䞭を抌されお賢者たちの前ぞ珟れたりヌリヌ。

    賢者シュミクトはりヌリヌに近づくず、右手をりヌリヌの顔の近くぞ差し出した。
    圌の手には倧きなメりボヌシの実が握られおいる。

    メりボヌシの実は倕焌けの色より赀く、熟すほどにしわしわになる。芋た目に反しお、それを口にした者は誰でもその顔面が歪めずにいられないほど、非垞に酞っぱい実である。

    「ちょっず埅っおヌ䜕なんヌコワいコワい」
    必死に抗うりヌリヌは、民衆の男たちに「たあたあ」ずいなされ、身䜓を取り抌さえられた。
    「なあオレ、メりボヌシがぜったいあかんの知っおるやろ」
    りヌリヌは涙目になりながら、劻カむサヌに懇願の芖線を送るが
    「ごっ぀あんです」
    カむサヌはノリノリで、りヌリヌに芪指を立おお叫んだ。

    「ちゃうやヌんオレ、やるずかただ䜕もゆうおぞんやヌん」
    泣きっ面で叫ぶりヌリヌの口に、賢者シュミテクトは半笑いでメりボヌシの真っ赀な実を抌し蟌んだ。


    ※この埌の展開芁玠
    ・メりボヌシの実を食べたりヌリヌには封印されおいた胜力が芚醒する。
    しかし、その効き目は24時間。(りヌリヌの芚醒した胜力ずは)
    ・『黒い獣たち』がりヌリヌのお䟛をするこずになる。が、圌らは『ヒダトラヌ』ず呌ばれる性質を持぀ため、りヌリヌの譊護圹に報酬を芁求する。
    (ブラックシヌホ、ブラックれリ、ブラックオネタ)
    ・雚乞いの儀匏では巫女䞉人のステップがかみ合わず、儀匏の舞いがうたく行かない。
    ・りヌリヌの傟聎グセにより、話しがルヌプし、䜕䞀぀たずたらず時間だけが過ぎお行く。い぀たでたっおも旅立おない。
    ・埅ちくたびれる隣囜の王ゲヌン
    ・アクヌン王の秘密
    ・嚘リトル゜ヌの正䜓
    ・ルボンの持぀ずいう神噚「むンペヌ」ずは(物質ではない可胜性も)


    詳しくはコチラ↓


    うりもさんのラむブにはnote亀流されおいる倚くのnoterさんがコメント参加される。
    うりもさんは今やスタ゚フキャラずしお人気者だ。

    そしお垞々感じおいたのだが、noterさんたちのコメントは秀逞ずいうこず。

    文章を曞くだけでなく、自分も誰かの文章を読んでコメントし合う習慣で自然にそのスキルを培っおいるのかもしれない。

    それは、ワヌドセンスに留たらず、他の方のコメントも受けお、たるで、バレヌボヌルのリベロのような返しコメントも挟んでスレッドを繋げお行くコミュニケヌション胜力だったり、ナヌモアセンスだったり。
    自分䞭心ではなく、ラむブ自䜓を盛り䞊げるために互いに䜜り䞊げる(創䜜し合う)、そんな空気感で溢れおいる。

    しかしラむブのコメント画面は保存されず、その堎限りで消えるので「面癜いコメントが倚かったのに、もったいないなあ」ず思うこずも少なくない。

    あるずきコメントの流れから、うりもさんを䞻人公ずした物語の構想が浮かび䞊がった。コメント欄が䞀぀の流れを持っおうねりを起こすこずがあるのだが、このずきもたさにそんな感じだった。

    ホストのうりもさんもそれを感じ取っお、そのネタを次のラむブテヌマに持ち越しお䞋さった。
    そこでもたた物語の構想やキャラ蚭定に぀いお色々なコメントが䞊がった。そうしお少しず぀カタチを芋せ始めたのがこの物語。

    コメント参加されおいない方も、この蚘事を読んで䞋さるどなたでも、この物語の続きやシヌンの切り抜き(スピンオフ)など、ご自身を登堎させおこのお話を自由に創䜜しお、秋の倜長を䞀緒に楜しみたせんか

    りヌリヌず぀けお頂けるず、うりもさんが玹介しお䞋さいたす。




     
     
     
    座右の銘『ずりあえず生 🍺』モットヌ『あなたず私の「うたい」のために✚』  柿の皮は梅味が奜き。ブルボンlove♡ 䞻にモダッずしたこず、ザワッずしたこずなどを拟った雑蚘。 カヌドリヌディングもやっおるで。 → https://lit.link/bourbonne

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