
アウトローのアウトドア(546):雑談(番外):最近、プログラミングについて・・・
最近、プログラミング技術について、今の仕事(就労移行支援の職業指導)で、
もう少しまとまった形で話をしておこうかな……と思うようになったんだよね。
いや、今までだって話はしてたんだよ。
ただ、それは利用者ごとに個別に話していただけなんだ。
だって、レベル差があるだろ?(笑)
IT経験者もいれば未経験の利用者もいる。
未経験でも素養のある人もいれば、「ちょっと興味がある」くらいの人もいる。
だから、その人に合ったレベルで話をする。
今でも、それが基本だ。
月に一度、俺の担当する「特別訓練」の時間がある。
そこでは講義形式で話をするんだけれど、内容はIT業界のことや、IT技術者として働くこと、就職するときに知っておくと役に立つこと……そんな話が中心だ。
あまり技術そのものについて深く話すことはない。
他の職業指導員で、そのあたりを担当している者もいるしね。
俺はスタッフの中では一番のジジィだから(笑)
長いことこの業界で仕事をしてきた分、業界のことや仕事のこと、技術者として働く上で知っておくと良いことなんかを話す役割りなんだ。
それでね。
毎朝、訓練の前に朝礼をするんだけれど、その中で「3分間スピーチ」ってのをやるんだ。
利用者が人前で話すことに慣れるための訓練さ。
発表する日もテーマも、前もって利用者が自由に決める。予定を入れる。
でも、誰も手を挙げていない日も結構あるんだ。
そんな時はスタッフが穴埋めをする。
どうせ穴埋めをするなら……
俺が週に一回くらい、その時間を使わせてもらおうかなって(笑)
プログラミングやシステム開発の「技術」の話をしてみようと思ったんだ。
プログラミングは、やっぱり技術だからね。
もちろん、プログラミング言語を学ばないと始まらない。
それは誰でも分かる。
でも、文法を覚えたら良いプログラムが書けるようになるかというと……
実は、そうでもない。
そこから先が長い。(苦笑)
文法を覚えたというのは、プログラムを書くための道具を一つ手に入れたというだけなんだ。
それだけでは、まだ「技術」にはなっていない。
どう書けば分かりやすいのか。
どう設計すれば変更しやすいのか。
どう組み立てれば長く使えるのか。
どうすれば良い結果につながるのか。
そこから先が、技術なんだよね。
しかも、その考え方や使い方は言語によっても違うし、時代によっても変わってきた。
そういうことを、少しずつ話しておこうと思ってさ。(^o^)
もちろん、それをどう受け取るかは利用者それぞれだ。
「なるほど」と思う人もいるだろうし、
「まだ難しいな」と思う人もいるだろう。
もしかしたら、俺の考え方が合わない人もいるかもしれない。
でも、それでいい。
プログラムを書くということは技術だから、そこには、やっぱり「流儀」があるんだよ。
昔の剣術や古武道に、いろいろな流派があったようなものだ。
俺なら、こう考える。
俺なら、こういうふうにプログラム(システム)を作る。
そんな話を、毎週一回、朝礼の3分間……
いや、実際にはスライド資料付きだから、3分では終わらないかもしれないけれど(笑)
少しずつ利用者に伝えていこうと思う。
・・・寿命が尽きる前にね(笑)
だって、もうジジィだもの。
(2026-07-26)