
無表情は損をするか
いつも通り大した話ではありません。
それでも少しでも意味のある話、読んでもらうのが申し訳なくない話に出来ないかと思いながら書いてみます。
前から何度も書いているのですが、僕は勇気が出なくて出来ない、やるけど一歩目がかなり遅くなる、そんな人間です。
しかし表面だけ見れば、それはのんびりしているだけに見えます。
やるべき事があるのに、なかなか始めない。
のんびり屋さんだね、みたいな。
でも内面はかなり焦っているし、ずっとその事が引っかかっているのです。
別に後でいいや、と思える性格ならどれだけ良いか。
子供の頃に、なかなか始められない事があって、その当時は「始められない」の他に知識がないというのもあって実際に「始め方がわからない」というのもあったのですが。
具体的に何なのかは説明を省きますが中学の部活での話です。
どうしようかな、と毎日考えていたのですが、家族からは「あんたのんびりしてんなあ、こっちが焦るわ、O型やろな」などと笑われていました。
O型はのんびり屋さんなんだそうです。
因みに実際にはA型です。その頃はまだ検査してなかったんです。
内心「え?いや焦ってるけど。のんびり構えてるわけじゃないんやけど」と思っていました。
どうやら表情に出ないようなのです。
口数が少ない、相談をあまりしない、なども要因としてあるとは思うのですが、表情については他にも心当たりがあるのです。
楽しんでるのに怒ってると思われたり
真面目に聞いているのに、ぼーっとしてると言われたり。
以前接客の仕事をしていた時。
レジに立っててお客さんがまだレジに来てない時
ただぼーっと立ってる間も微笑んでた方が良いかな、自分は出来てるかな、と思って
家の中で鏡の前で、微笑んでみたんですが
真顔でした。
「え!嘘やろ!」と思いました。衝撃でした。
笑っててやっと真顔⋯。
自分で自分の顔を見る事ってあまりない、というか鏡の前でしか無理なわけで、自分の顔を理解していなかったなあと思います。
言葉で伝えないと分からないとはよく言いますが
実際、表情だけで判断されるとかなり問題だなあと思います。
口で伝える事が一番大事なんでしょうけど
いつもそう出来るわけじゃないし、伝えるべき事がないときに
「僕、今そうは見えないでしょうけど機嫌良いんです」などとわざわざ言えない。
でも大人なんて多かれ少なかれ誰でもそうではないでしょうか。
笑ってるくらいはあるかもしれませんが
怒ってる時や悲しい時に、そんな顔するでしょうか。
周りに気を遣わせないように表情を隠す事はよくあると思います。
それに慣れてしまうと伝わって欲しい時に伝わらない。
いつも無表情な人間になってしまう。
あの人は大丈夫と、勝手に判断されて助けてもらえないかもしれない。
いつも感情を100%周りにぶちまけるのが良いかは分からないけど、せめて楽しい時には笑いましょう。
僕は年齢とともに落ちて来た顔の筋肉のためにも
お笑いを見る時は思う存分笑うようにしています。
思ったより自分の認識と実際は違う。
それを意識して生きていくのも大切だなあと思いました。
そんな話。