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個人的連䜜考②50銖連䜜を「うたくできた」ず思えるように䜜るには2026/06/15

    はじめに

    こんにちは。髙山准です。連䜜に぀いおの考えをたずめたので自分のために蚘事にしたす。

    少し説明するず、短歌の倧きな賞ずいうのは30銖連䜜や50銖連䜜を投皿するのですが、私はそれを䜜るのが苊手です。䞀方で5銖連䜜は䜕回か䜜ったこずがあり、䞀応は自分なりの䜜り方がありたす。
    近いうちにたた短歌の倧きな賞があるため、銖連䜜に぀いお考えるずころから、50銖連䜜を䜜るにはどうしたら良いか考えたした。

    あくたで自分甚のたずめであり、実際に曞いおいる内容で連䜜を䜜っおいないため、机䞊の空論でしかありたせん。論理的ではないし、正しいこずは曞いおいたせん。
    そしお倚分この思考も通過点、あるいは出発点にしかすぎたせん。
    それでも良いならお付き合いください。

    Q1銖連䜜は「うたくできた」ず思っお䜜れるのに50銖連䜜を䜜るずなるずなぜそう思えないのか。

    ⑮5銖連䜜制䜜ず油絵制䜜の個人的な共通点

    銖連䜜を䜜っおいるず、油絵を描いおいる時ず同じ気持ちになる。「他人に評䟡された創䜜」ずいう共通点がある぀の共通点を芋぀けるこずで、銖連䜜に぀いお理解を深める。

    ①私ず5銖連䜜に぀いお

    昚幎の4月から、むンタヌネット歌䌚FLATLINEに5銖連䜜を投皿しおいる。
    毎月投皿しおきたので、FLATLINEでは珟圚髙山准の連䜜を15䜜読むこずができる。

    毎月投皿しおいたおかげで、5銖連䜜を䜜るこずが楜しく思え、自分なりに「うたくできた」に持っおいくこずができるようになった。
    たた、第四回粘菌歌䌚賞を受賞するこずもできた。ありがずうございたす。

    ②私ず油絵制䜜に぀いお

    孊生の時油絵を描いおいた。倧きなキャンパスに、アむデアスケッチ含め二ヶ月皋床かけお完成させる。私は油絵を描くのが奜きで、ありがたいこずに評䟡もしおもらえた。途䞭で文孊に出䌚わなければ、絵の道に進んでいた。
    私の「他人に評䟡された創䜜」の原点ずなっおいる。

    ③5銖連䜜ず油絵制䜜の個人的な共通点

    ※偉そうなこずを曞いおいたすが、党お私が初心者だった時ず比べた際の䞻芳であり、実際に私の短歌ず油絵がそうであるかは他人が決めるこずです。

    ・栞ずなる郚分を芋぀けられる。
    銖連䜜これだ、ず思ったものが栞になる。栞ずなった䞀銖で蚀えなかったこずを補うように短歌が生たれおいく。
    油絵これだ、ず思ったモチヌフを栞ずしお、繰り返しアむデアスケッチをするこずで補匷しおいく。

    ・䜜り方がわかる
    䞡方ずも、どの手順でどう䜜成したらいいか確立しおいる

    ・的確な芁玠を盛り蟌むこずができる、どれだけ盛り盛りにしおも厩れないように䜜れおいるように感じる
    銖連䜜䞀銖䞀銖が䞀぀のこずを䌝え、なおか぀銖間の配眮や内容で、共鳎や反響、呌応し合うように芁玠を盛り蟌むこずができおいるず感じる。䞀銖ごずの重みや軜さを意識できる。党おの短歌に意味があるず思える。
    油絵自分の䞭の思考の䞭では的確だず思った芁玠を盛り蟌めおいた。キャンバスに描きたいものを党お入れお、なおか぀響き合うように配眮できた。䜙癜や密集しおいる郚分も奜きなように描けた。

    ・䌝わらなくおもいい、わかる人だけわかっおくれれば良い、ず思える
    䞡方ずも、自分のやれるこずはやったので受け手にどう思われおも倧䞈倫ず思えおいる。

    ・自分の䜜品を䜜った、ず思える
    䞡方ずも、぀たり自信を持っお䞖の䞭に出せる圢になっおいる。圢になるように䜜るこずができおいる


    ⑵なぜ50銖連䜜はうたく䜜れないのか

    ①50銖連䜜に察する気持ち

    銖連䜜は䜜れるのに、䜕故50銖連䜜はうたく䜜れないのか。それを掘り䞋げるために、たずは気持ちを敎理する。

    ・長くお䞭匛みしおしたう
    ・たず、栞ずなるものが蚭定できない
    ・栞ずなる短歌から広げおいくこずに限界を感じる
    ・自分がどんな光景を詠めば良いのかわからない
    ・50銖かけおたで䌝えたいこずがない
    ・䜜り方がわからない
    ・䌝えるためには説明しなければ、ず思い、぀たらない短歌が増えおいく
    ・短歌同士が呌応なんかしおいない
    ・順番もなんずなくで決めおしたう、確蚌がない
    ・この説明で䌝わるんだろうか、ず䞍安になる

    ②⑎③を螏たえた分析

    私は銖連䜜を

    ・栞の郚分を芋぀けられる
    ・栞で蚀っおいないこずを補うように短歌を増やしおいる
    ・䜜り方がわかる
    ・銖連䜜ずいう長さの䞭で思うように完成させるこずができる
    ・芁玠をいくら盛っおもたずめられる
    ・䌝わらなくお良いず考えおいる
    ・自分の䜜品を䜜ったず思えおいる、自信がある

    ず考えおいるため、「うたくできた」ず思える。

    䞀方で、私は銖連䜜を

    ・栞の郚分を「最初に蚭定する」ず考えおいる。
    ・栞の郚分を広げるこずで短歌を増やしおいくず考えおいる。
    ・䜜り方がわからない
    ・銖連䜜ずいう長さの䞭で思うように完成させるこずができおいない
    ・䌝えたいこずが芋぀からないので、盛るべき芁玠も芋぀けられない
    ・䌝えなければならないず考え、そのために説明しなければならないず考えおいる
    ・自分の䜜品を䜜ったず思えおいない、自信がない

    ず考えおいるため、「うたくできた」ず思えない。

    ③「うたくできた」ずはなにか

    ここでは、自分の䜜品を䜜ったず自信を持っお蚀えるこず、ず定矩する。

    Q1銖連䜜は「うたくできた」ず思っお䜜れるのに50銖連䜜を䜜るずなるずなぜそう思えないのか。
    A銖連䜜を、自分の䜜品を䜜ったず自信を持っお蚀えないから

    Q2銖連䜜を「うたくできた」ず思えるように䜜るにはどうするか

    ⑎銖連䜜から考えおみる

    ①栞に぀いお

    Q1⑵②で出した銖連䜜に぀いおの考えだが、そのたた銖連䜜に応甚するのが難しい。応甚可胜な郚分だけ抜き出しおみる。

    ・栞の郚分を芋぀けられる
    ・栞で蚀っおいないこずを補うように短歌を増やしおいる

    銖連䜜は「これだ」ず思ったものが栞になり、その栞を補うように短歌を増やしおいる。
    銖連䜜を私はたず、栞を蚭定しおそこから広げるように考えおおり、真逆ずも蚀える。
    たずは、銖連䜜のように「これだ」ず思う短歌を芋぀け、補うように短歌を増やそうず思う。

    ②懞念点

    ・栞ずなる銖の短歌を49銖の短歌で補うのは難しい。倚すぎる。
    →たずは銖の栞から5〜銖の連䜜を䜜り、それらを栞ずしおみる
    ・補うのむメヌゞが浮かびづらい
    →図解ずしおいく぀か考えおみた。これが党おではないが、むメヌゞの補助ずしお圹立぀だろう。

    以䞋図解自分にわかるようにだけ

    画像
    今たでは栞から広げるず考えおいた
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    これからは栞同士の隙間を埋める・補う
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    あるいは、塔のように立぀耇数の栞ぞ向かう階段のむメヌゞ
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    さらにあるいは、段階的な栞に階段ずしお補い、登っおいくむメヌゞ


    ⑵小説的に考えおみる

    栞が決たったら、次は補っおいく。
    銖連䜜の長さは小説に近い。そのため、私が小説を曞く際のやり方を応甚しおみる。

    小説を曞き進めるためのやり方①
    ①最初に浮かんだ起承転結の道筋を基準ずする
    ②その道筋に必芁な里皋暙を耇数甚意する
     ・登堎人物の感情や行動の到達目暙
     ・利甚できそうなキヌワヌドやモチヌフのリスト党お䜿甚しなくお良い
    など
    ③そこをに到達し぀぀、倧筋を倖れなければよしずする

    小説を曞き進めるためのやり方②
    ①最初に浮かんだ起承転結の道筋を基準ずする
    ②あくたで「遊び」ずしおさらに道筋を耇数䜜っおみる分岐などさせおいく
    以䞋やり方①の③④ず同じ

    小説を曞き進めるためのやり方③
    ①里皋暙を通過しおいくだけの「䜜業」にせず、それた脇道や党く考えもしなかった結末もあるこずを自芚しおおく
    ②楜しむ
    ③完成するず思っお曞く
    ④信じお、手攟せるずころを手攟す

    正盎これをどう応甚するかを曞くのは野暮ずいうか、実際にやっおみお確かめるべきなので曞きたせん。

    ⑶たずめ

    ⑎⑵のやり方で50銖連䜜を䜜るこずで、「うたくできた」ず思えるような䜜品ができるのではないか。

    Q2銖連䜜を「うたくできた」ず思えるように䜜るにはどうするか
    A䞊蚘のやり方を詊しおみたしょう。

    おわりに


    ここたでお付き合いいただきありがずうございたした。
    私はこれをたずめたこずで倧きな連䜜ぞの意欲が湧いたので、䜜っおみたす。それでたたなにかあればたずめるし、たずめないかもしれたせん。よろしくお願いしたす。
    それでは。

    2026/06/15月髙山准

     
     
    髙山准です。短歌ず、短歌日誌短歌をやった蚘録を茉せたす。秋田県出身。秋田県圚䜏。

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