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Wi-Fiの不調、写真をChatGPTに送ったら解決した話

    「Wi-Fiって、たまに切れるもんでしょ?」 ずっとそう思ってたし、再起動すれば直るから気にしてなかった。 でも、こんなに繰り返すのは、明らかにおかしかった――。

    そして私は、なんとなく撮った「ルーターとNTTの機器の写真」をChatGPTに送ってみた。 それが、長年の“当たり前”をひっくり返すきっかけになるなんて、思いもしなかった。

    再起動すれば直る。でも、たびたびWi-Fiが切れる

    わが家のネット環境は、こんな構成だ。

    • NTTの「PR-500MI」(光回線と電話をまとめて管理する“親機”)

    • 市販のWi-Fiルーター Buffalo AX2(Wi-Fiの電波を出す“子機”)

    回線は光で、速度に不満はない。スマホ、パソコン、タブレット…… スイッチボットもAlexaも、ホットクックもヘルシオも。家じゅうのあらゆる機器がWi-Fiにつながっている。

    でも、なぜかときどき突然ネットが切れる。特に夜、子どもがYouTubeを見ているときや、私が調べ物をしようとしたり、ヘルシオで調理を始めようとしたとき、子どもたちが調べ学習をしているときなどに限って起きる。

    Buffaloのルーターを再起動すれば、すぐに直る。 だから「まあ、そういうものか」と思って、何ヶ月もそのままにしていた。

    ChatGPTに写真を送ってみたら

    あまりに繰り返すので、ふとChatGPTに相談してみた。
    「Wi-Fiが時々切れるんですけど、原因って何だと思う?」
    そう言って、ルーターとNTTの機器が並んだ写真を添付してみた。

    すると、返ってきたのは意外な答えだった。

    「Buffaloのスイッチ、“ROUTER”になっていませんか?」
    「そのLANケーブル、“INTERNETポート”に挿していませんか?」
    「これ、“二重ルーター”になっている可能性があります」

    まさか。
    私はWi-Fiのことなんてよく知らないけれど、そんなミスしてると思ってなかった。

    でも、実際に背面を確認してみると……その通りだった。

    “二重ルーター”って何?

    ざっくり言うと、ネットワークに「店長」が2人いる状態。

    NTTの「PR-500MI」もルーター機能がある。
    私が後から買い足したBuffalo AX2も、初期設定ではルーターとして動作する。

    この2台が、どちらも「私がIPアドレスを配ります!」と主張し合って、通信が迷子になっていた。
    その結果が、たびたび起きる“プツッ”だった。

    解決策は「APモード」+LANポートの差し替え

    ChatGPTの案内通り、私は以下の操作を行った。

    1. Buffaloの背面スイッチを「ROUTER」から「AP」に変更

    2. LANケーブルを「INTERNET」ポートから「LAN1」ポートへ差し替え

    3. すべての機器を再起動(NTTもBuffaloも)

    スマホのWi-Fiを再接続してみた。
    ちゃんとWi-Fiマークが出て、4Gに戻らない。

    その日から、Wi-Fiが一度も切れなくなった。

    そして気づいた。「PR-500MIにもWi-Fi機能、ついてたんだ」

    もっと言うと、NTTのPR-500MIには最初からWi-Fi機能が内蔵されていた。
    側面には、SSIDと暗号化キーのシールまで貼ってある。

    でも私はそれにすら気づいていなかった。
    「Wi-Fiを使いたいなら、市販のルーターを買ってつなぐもの」
    そう思い込んでいたから。

    つまり、私はルーターを“2台とも店長”として使っていたわけだ。
    そりゃ、ケンカも起こる。

    ChatGPTに相談していなければ、気づけなかった

    私は、ルーターの設定なんて一度もいじったことがなかった。
    でも、“いじっていない”からこそ、間違いに気づけなかった。

    「何もしてないのにおかしい」
    実は、“何もしていない”ことこそが原因だった。

    ChatGPTに写真を送ってみなければ、たぶん今でも「再起動ルーティン」を繰り返していたと思う。

    たった1枚の写真と、たった数分の会話。
    それだけで、家のネットが安定した。


    ChatGPTは、ネットのことも聞ける“もうひとりの家族サポート”。
    写真一枚送ってみるだけで、暮らしが変わることもある。
    本当に、聞いてみてよかったと思っています。


    【著者プロフィール】
    まり|めんどくさいをテクノロジーで解決したい子育て中の主婦。

    X(旧Twitter):@m316jp2
    著書『理系ママ実践!楽しく学べるおうち遊びアイデア帳』。



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