
「うんちを流さないで」と忠告をうけたはなし
ある日のこと。我が家の下水が突然壊れました!
どうやら隣の建設工事の最中に、業者の人が誤ってうちの下水パイプをガツンと破損してしまったそう。
あちゃーーー。
すぐに駆けつけてくれた大家さんから、衝撃の伝言が。
「しばらくは、うんちなどの固形物を流さないでくださいね!」
「……。」
庭の土の穴に、日に日に溜まっていく生活用水を眺める。
じーっと見つめながら、ふと思う。
あの中に、私のおしっこも入っているんだよな。
一昨日残した、ラーメンのスープも。

汚い生活用水から目をそらさない。
私が介在した、その灰色の水たまりをじーっとみる
「汚ねぇなぁ。」笑
普段はボタン一つで「なかったこと」になるけれど、消えてなくなるわけじゃない。
私たちの日常って、大きな循環の流れによって支えられているんだなぁ……と、納得してしまいました。
当たり前のありがたみを、身をもって再確認した事件でした。