
私の人生は小学生から終わった 〜9章〜
両隣りとの関係は上手くいかないが、もう放ってことにして、私達家族は生活を送っていた。
しかし、両隣りの方達は母親には『弱い人』としてみており、いつも強気で罵声を母親にぶつけていたそうだ。
それからだろうか、母親はイライラし始め下唇を噛むようになった。
そんな時にまた悲劇が襲う…。
それは父親の2度目の浮気だ。
母親は昼間は仕事をしていて朝はせかせかし、私に怒りを当たり散らすようになった。
私も昼間仕事で、旦那と父親が夜の仕事なので、すれ違いの生活だった。
子供が幼稚園の年中さんの頃、私は2人目の子供ができた。
2人目の妊娠はつわりがひどく、何もする事ができなかった。
予想はしていたが、母親に報告した時はやはり喜ばれなかった…。
そして母親の奇行が出始める。
まずは食器が割れる音が頻繁に聞こえるようになった。
長男が私に『ママが悪いんだ!!』って言って食器を割っていると…。とても恐ろしかった。
階段を上がる足音もドスンドスンとわざと大きな音を立てて上り下りする。
私もつわりが落ち着いてきたら自分でいろいろ動くようにした。当たり前ですが…。
そして、ちょっと早めの早産で次男が産まれた。
次男が産まれてからは母親の奇行は少し落ち着いた。
しかし、またもや奇行が始まる…。
それが私達家族を壊し、私自身を壊していった。