
酒場に流れるピアノは…
ごあいさつ
こんにちは。
私が現在書いている
SF長編小説の中で…
昨日までの企画
「AIバトル!」第5弾で使った
ワンシーンの話です。
どういうシーンなのか
月面の大都市ダイダロスの
とあるお洒落なバーで…
青年士官2人が
友情の乾杯をするという
シチュエーションから始まります。
この酒場では
静かなバラードのジャズ・ピアノが
流れている描写があるのです。
詳しくは、
「AIバトル!」第5弾【お題公開編】
をご覧いただければ、と。
脳内に流れていたメロディ
このシーンに流れている曲には
明確なイメージがあります。
書いている時に、
メロディーが頭に流れていました。
スタンダード曲の
「My Foolish Heart」です。
ビル・エヴァンスの演奏が
有名ですね。
Bill Evans Trio - My Foolish Heart
この演奏はトリオですが、
物語の中で流れているのは
ソロ・ピアノという設定です。
この演奏のように
盛り上げる調子はなく、
あくまでBGMとして
軽く、静かに弾いているという…
そんな設定なのです。
ただ、メロディーと
コード進行は当然おなじで…
あと、テンポはまんま
この演奏の感じですね。
いちばん好きな曲
余談ですが、
私はこのアルバムの中のある曲が…
「ジャズ・ピアノの
数ある名演の中で
最も好きな曲」
だったりするのです。
それは、この曲です。
Bill Evans Trio - Waltz For Debby
これは、ビルが
兄の娘さん(姪)である
デビィのために書いた曲で…
美しいワルツから始まり、
しだいに盛り上がってゆきます。
聴けば聴くほど、
このアルバムは名演揃いですね。
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ビル・エヴァンスのこと
ビル・エヴァンスのピアノは
非常に美しいです。
すーっと耳に入ってきて、
耳障りな音など感じさせないので…
ジャズを聴きなれていない方にも
おすすめだったりするのです。
では、中身が薄いのかと言うと
まったく、そんなことはなく…
ジャズとして一級品であることに
異論を唱える人はいないでしょう。
私は、このビル・エヴァンスが
大好きなのです。
「本格的」でありながら
多くの人に届くスタイルでの
「創作活動」を行った人。
そういう生き方に、
私は憧れています。