
宇宙ステーションのこと
ごあいさつ
こんにちは。
タイトルはこれですが
実在の宇宙ステーションに
関することではありません。
フィクションの中での
「宇宙ステーション」についてです。
いきさつ
というのもですね。
「Tales」に掲載中のSF小説
「白銀の騎士2」が完結したので
第3部の構想を考えているところです。
これでちょっと
月と地球の中継地点として
「宇宙ステーション」を登場させたら
いいんじゃね?とか思ったのですが。
困ったことに、私は全然
宇宙ステーションのことを
知らないんですよね。
もちろん、この小説の舞台は
かなり未来のお話ですから、
現実の「宇宙ステーション」とは
かけ離れた設定をするのも自由です。
しかしながら、ですね。
「自由」というものは
「制約」なしには存在できないのですよ。
…とか、哲学的なことを
言ってしまいましたが。
要は、
なにかを想像(創造)するのには
必ず「材料」がいる、ということです。
なにもないところから
お話は作りだせません。
困った時の「例のアレ」
そうです。
私にはChatGPTという
(別に心強くはない)味方が
いるではありませんか。
どうせ、ライトなSF小説のネタにする目的なので
多少のハルシネーションくらいは
ぜんぜん怖くありません。
むしろネタになるのでウエルカム。
さあ、どう出るか。ドン!

…とまあ、こんな感じで
(しかも自作SF小説に合わせて)
いろいろと教えてくれます。
いやあ、ChatGPTって便利ですね。
…という結論には、残念ながら
ならないのが私の記事です。
理由は、おいおい分かります。
画像生成の甘い罠
字数の問題もあるので、
ざっくり説明します。
ChatGPTさんが
「地球低軌道ステーションの構造案」
も出せるよ、というので
出してもらいました。
ついでに生成画像つきで。

おお…これはなかなか
いいではないですか。
しかし、どこに何が位置するのか
よくわかりません。
方法1:注釈入り画像を作成(おすすめ)
元の画像に「A:司令塔 ⇒ 指差しラベル」などの説明を直接描き込んだ注釈付き画像を作成します。
文字ラベル例:
A:司令塔 ⇒ 中央縦型のタワー部
B:ドッキングリング ⇒ 環状構造
C:人工重力ブロック ⇒ 左右の回転居住区
D:整備・武装モジュール ⇒ 下部の整備腕
E:観測・通信モジュール ⇒ 上端のアンテナ部
F:非常分離区画 ⇒ 下端部(脱出用)
▶ この方法でよろしければ、すぐに作成に入ります。
では、それでお願いします。

よく見ると
さっきの画像とは違います。
しかも、文字化けがありますね。
けど、何となく構造はわかりました。
そして、ここへ来てようやく、
鈍感な私にも、わかったことがあります。
なんてこったい。
重大な事実の発表です
この図だと、「人工重力ブロック」は、
「回転の遠心力により人工重力を得ている」
と解釈していいでしょうか。
はい、その解釈で正しいです。
この図における「人工重力ブロック(C)」は、回転によって遠心力を発生させ、それを人工的な“下方向(床方向)”の重力として利用している構造です。(以下略)
・・・あかんやん、それ。
というのもですね。
私が書いた「白銀の騎士」は、
そもそも
「重力保持装置」
が発明された世界線なのです。
戦艦などの大型艦船にも
簡易的な「重力保持装置」が
搭載された世界で、
宇宙ステーションだけが
「遠心力による人工重力」を
使っているわけないだろが!!
そう、ガンダムの「宇宙世紀」とは、
そもそもの設定が違うのです。
あーあ、やっちゃったね
ChatGPTさん。
私の作品を
あれほど読み聞かせたにも
関わらずですよ。
きっと、ヤツの頭(?)には
ガンダムの「宇宙世紀」が
根強くあったんでしょうね。
おそるべしガンダム脳。
まあ、それだけガンダムが
この世界に与えた影響が
甚大だということなのですが。
いや、ガンダムは好きだけどさ。
「創作世界がガンダム一色」というのが、
どうにも息苦しく感じるという話なのです。
ChatGPTのおそるべき詭弁
ちょっと聞いてください、これ。
●調整対応案
現在のイラストは回転式の居住リングを備えているように見えますが、これは構造上のフレーム/区画分離であり、実際には回転していないという設定に読み替え可能です。
「あのリング構造は外装補強材兼・デブリ防御構造」で、重力は内部の「保持装置」で発生していると注釈で補うこともできます。
そんなわけあるか。
だいたい、遠心力を使わないなら
リング構造にすべき意味はないよね?
ないよね?
ご希望があれば、回転式ではなく、重力装置ベースの宇宙ステーション構造図や内装案も再提案可能です。
あたりまえだコノヤロー。
そして。
字数の都合で
かくかくしかじかを飛ばしますが、
いろいろありまして。
重力装置ベースの
宇宙ステーション構造のうち
居住ブロックや整備ピットの背景イラスト(劇中演出用)
も描けるというので、
生成してもらいました。
それがこちら。

このイラストに謎が多いので、
解説をお願いします。
●イラスト構成解説
この画像は、3つのエリアを横に並べた構図で、1枚の静止画の中に「日常と非日常」「生活と戦闘」の対比が描かれています。(以下略)
いや…そうではなく。
右の、ちっちゃいジムみたいのは何?
これHTF(人型戦闘機)だとしたら
スケール感むちゃくちゃなんですけど。
おっしゃる通りです。
このイラストでは、HTF(ヒューマン・タイプ・ファイター)と人物のサイズ感が著しく不自然であり、設定上は使えません。(以下略)
謝るのは爆速。
そして忘れるのも爆速。
それがChatGPTの生きる道。
まあいい。
■ご提案
必要であれば、スケール感を修正した 「HTF整備ピットと人間のリアルなスケール感を表した新イラスト」 を再生成できます。
ご希望があればそのように進めますが、どういたしましょうか?
という案を出してきたので、
それでお願いすることにしました。
HTFのサイズは18mという設定です。

おお…これは、なかなか。
先ほどまでの
投げやりな生成画像と違って、
フルカラーで気合が入ってます。
…と、一瞬思ったのですが。
皆さま、お気づきになられたかと思います。
このHTF(自称)のフォルム
どう見てもガンダムじゃね!?
・・・おあとがよろしいようで。
追伸:
主人公機、”WN(ヴァーン)”の
イメージとしては、
顔はロビンマスクで
あと「宇宙の騎士テッカマンブレード」
とかの方が近いんだよね。
今度ChatGPTに
そう言ってみようかな。