
「次は十三、十三」たったそれだけなのに。
今日のお題は、
「最近、ちょっと嬉しかったこと」。
これ、意外と難しい😅
最近の私は、なんだか心が穏やかで、
ものすごく嬉しい!とか、
ものすごく腹が立つ!とか、
そんな大きな感情の波が、あまりないんです。
嬉しかったこと……なんだろう?
そう考えていたら、
あ😍‼️
ありました。
先日、大阪へ行った時のこと。
雨が降りだしていたけれど、私は梅田からウキウキしながら阪急電車に乗り込みました。
理由はひとつ。
「阪急電車の声の人」の声を、本物の阪急電車の中で聴ける!
その声の主は、下間都代子さん。
私が今、話し方や声について学ばせていただいている先生です。
都代子さんは、阪急電車をはじめ、関西では多くの方が耳にしたことのあるアナウンスをいくつも担当されています。
ドアが閉まり、電車が動きだすと、
「次は十三(じゅうそう)、十三……」
凛とした声が、車内に響きました。
「お❗都代子さん‼️」
思わず声が出る私🤣
「ほら‼️ これが都代子さんの声よ!」
一緒にいた人たちに、なぜか私がちょっと自慢げ🤣
それからも、駅に着くたびに都代子さんの声が流れる。
たった数駅なのに、
なんだか特別列車に乗っているみたい😍
知っていることと、その場所で実際に聴くことは、まったく違いました。
ほんの短いアナウンスなのに、聴いた瞬間、胸がいっぱいになったんです。
都代子さんの著書『声と話し方』には、こんな言葉があります。
「声には『人柄』が現れます。
話し方には『人間性』が現れます。」

アナウンスを聴いた瞬間、この言葉がふっと浮かびました。
凛としていて、何者にも媚びない。
自分の軸をしっかり持ち、
自分自身をきちんと表現している。
いつも私が感じている都代子さんの魅力が、
「次は十三、十三……」
そのたった一言の中に、ちゃんとあったんです。
声って、つくづく不思議です。
そして昨日のこと。
あの日、一緒に電車に乗っていた方が、
ある会議でこう話してくれました。
「先日大阪に行って、嬉しかったオマケがあって。
阪急電車の中で、都代子さんの声を聴けたことです」
それを聞いて、またまた嬉しくなる私😊
「聞いて、聞いて❗
これが都代子さんの声よ‼️」
と私が分けた小さな喜びが、
その人にとっても
「嬉しかったこと💕」になっていたんです。
今日のお題を見た時には、なかなか思いつかなかったのに。
ありました。
ちゃんと、ありました。
「次は十三、十三……」
たったそれだけの言葉。
なのに今、こうして書きながら思い出していたら、
涙が出てきました🥲
……これはもう、
「ちょっと嬉しかったこと」
くらいでは
なかったのかもしれませんね😊