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20代後半で世界一周して得た11の知見

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20代後半、私は半年間の世界一周旅に出ました。

訪れた国は、約40カ国。

アフリカを縦断し、
ヨーロッパとアメリカを横断。
東南アジアや中東も周遊しました。

飛行機だけで移動するのではなく、ときにはバスや鉄道、徒歩で国境を越えながら、できるだけ時間をかけて世界を旅しました。

世界一周をすると、いったい何が得られるのか。

実際に私が行ってみてどう変化があったのかはお伝えします。

世界一周で得られるものは、人によって大きく異なると思っています。

10代で旅をする人と、定年退職後に旅をする人。

世界一周航空券を使う人と、クルーズ船で世界を巡る人。

短期間で多くの国を訪れる人と、私のように時間をかけて旅をする人。

そして、これまでどのような仕事や経験をしてきたかによっても、旅先で目に入るものや、そこから得る気付きは変わります。

例えば、私はこれまで教育関連の仕事をしてきました。

そのため、旅先で学校を見かければ、「どんな子どもたちが通っているのだろう」「どのような教育をしているのだろう」と気になります。

子どもたちと出会えば、自然と教育や生活環境について考えます。

同じ場所を訪れても、別の仕事をしてきた人なら、まったく違うものに興味を持ち、違う発見をするかもしれません。

つまり、世界旅で得るものは、「どこへ行ったか」だけで決まるものではないのです。

これまで何を経験してきたのか。

何に興味を持っているのか。

どのような価値観を持っているのか。

そして、旅先で何を見て、何を感じ、何を考えたのか。

それらが組み合わさることで、一人ひとり異なる「知見」が生まれるのだと思います。

ここでは、あくまで私が約40カ国を旅する中で、実際に見て、感じ、考えたことの中から、特に「これは日本にいるだけでは気付かなかった」と感じた11の知見を紹介します。

「世界一周に行けば人生が変わる」

そんな単純な話ではありません。

しかし、世界に出たことで、これまで当たり前だと思っていたことを見直したり、自分の価値観が変わったり、これからの生き方について考えたりする機会は、確実に増えました。

この11の知見が、これから世界を旅する人にとっては旅の見方を広げるきっかけに、旅に行く予定がない人にとっては、今いる場所から世界を見るきっかけになればと思います。


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