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【エアコンが壊れた夏】家電量販店で店員との死闘の末、私がダイヤモンドの意思に目覚めた話

    連日、猛暑が続いている。
    10年に1度の猛暑だとか。

    そんなタイミングで、寝室のエアコンが壊れる。我が家に突然の地獄が舞い降りた。

    何の反応も示さない鉄塊。
    一切の指示を受け付けない鋼の意志に目覚めてしまったのだ。

     
    しょうがないので物置から扇風機を引っ張り出して、全身の衣服を脱ぎ捨てた私に生ぬるい風を送り続けた。

    何の役にも立たんのよ
    あっついのよ
    朝、すでにぐったりなのよ
    (ヽ´ω`)

    朝一から近所のコメリへ向かう。

    寝室用なんで、何の機能もいらんです。一番安くて、一番早く付くやつでおなしゃす!
    🐔<おk


    取り付けまで10日
    さて、どうしたものか


    とりあえず、リビングで寝ることにする。

    いやー快適だな―
    流石リビング用はパワーが違うね

    軽井沢かよ!

    こうして私の快適就寝ライフは約束された

     
     

    、、、かに思われた。

    2日目

    何かおかしい

    何かランプが点滅してる
    工エエェェ(´д`)ェェエエ工

    ピッ!、、、、、シーーーン
    無風です!!!

    エジプトかよ!

     

    物置部屋にそそくさと移動を開始する。
    しばらく使っていないエアコンを起動。

    ピッ!ウィーーーーーン
    こいつ動くぞ!

    ここが我が家の最終防衛ラインだ。

    翌日

    リビングエアコンの型番とか書いてあるシールの写真を撮りエディオンへ向かう。

    リビングエアコンは15年物。
    室外機との通信不良エラーのようだ。部品生産も終了しているとのことで諦めることにした。

    エアコン売り場でキョロキョロウロウロする私。

    「どのようなものをお探しですか~?」
    店員の目は獲物をとらえた虎のそれだった

    小動物私、写真を見せる。
    「今付いてるやつはこれね。同じくらいのやつを探してる」プルプル

    それだと、このあたりのやつですね~
    これは〇〇機能が、、、
    こちらは△△で、、、
    ほんでもって□□のやつが、、、、
    ペラペーラペラペラペーラ

    (;゚∀゚)

    何の機能もいらん!!!
    いっちゃんやっすいやつで!

     

    そうですか、低価格ですとコチラになりますね〜

    でも、この商品のほうが省エネモデルで電気代が安いですよ~

    コイツに機能推しは無駄だと判断し、早々にコスト削減攻撃に切り替える歴戦の店員
    多彩な攻撃をみせる。

    へぇ、そうなんだ。どれどれ、、、
    まんまと引っかかる私

     

    Σ(OωO )  10万円以上高いやんけ!!!

    いらん!やっすいやつで!

     

    こいつの耳には何も届かないなという怪訝そうな顔で、最初に選んだやつの見積もりを作る。

    見積もりができて確認する。

    と、ここで最後の抵抗をみせる店員

    こっちの商品ですと年間2万円電気代が安くなります。価格は5万円高くなりますが、すぐに回収できますよ~

    絶妙なラインをついてきやがるぜ

     

    価格や性能などが書かれた紙を2枚並べて、どれほどお得かを説明しはじめた。
    そこには黄色文字で年間電気代の数字が大きく書かれている。

    うむ、たしかに2万くらい安いな

    さすがにエアコンは3年以上使うし、悩むな―

    まんまと店員の揺さぶりに乗る私。
    意思の硬さは豆腐なのです。

     

    ん?

    クソデカ黄色電気代の下に何か書いてある。

    ※1日18時間稼働で算出
    と、めちゃくちゃ小さい字で書かれている。

    推定フォントサイズ3pt!
    え?なに最小印刷の限界に挑戦してるの?

    いやー私は自分の目の良さに感謝したね。
    最早、店員になす術はない。

    こうして死闘の末、私は当初のエアコンを注文するのであった。

    ダイヤモンドの意思である

     

    ありがとうございました~
    ガラガラ抽選会3回、引いていってくださいね!

     

    ガラガラガラガラ

    ペッ、白
    ペッ、白
    ペッ、白

    クソがっ!

    マグカップを貰って帰宅。

    電気屋で一番必要なのは、ルーペだったという話。

     

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