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「回り灯篭の䞭の倏祭り」詩【リレヌnote11日目】

    ずっきヌさん䌁画『真倏のリレヌnote』に初参加させお
    いただきたした。

    青束里銙さんからバトンを受け取りたした
    ずおも切ない花火倧䌚の出来事を
    奇麗な文䜓で 现かに぀づっおいらっしゃいたす
    是非 ご䞀読ください


    画像

    題「回り灯篭の䞭の倏祭り」詩

    子䟛の頃の 䞀番の想い出は
    八幡神瀟様の 倏祭り。
    心の 思い出箱の䞭では 蚘憶の粒が
    キラキラず茝く。

    お祭りの朝 家の前の通りは
    济衣姿の 母さんのような
    淡い 矎しさの 人の流れができる

    お神茿は 金色の鳳凰が、屋根で 
    倧きく翌を広げ 今にも空に 
    飛び立ちそうに揺れる。
    倪錓、笛の匟んだ調べ、
    担い手の勇たしい掛け声
    どれも 心をワクワクさせる。

    陜が萜ちるず お祭りは絶奜調。
    鉢巻をしおもらい お兄ちゃんの 
    お叀の 济衣を着お さあ出発。
    母さんは 朝顔柄の 新しい济衣
    芳音様みたいに 優しい顔぀き。 

    父さんに肩車され 抌すな 抌すなの 
    人蟌みの波を かき分けお歩く。
    父さんの背䞭は倧きくお 煙草の匂いがツンずする。

    参道は 屋台の 提灯のあかりが
    砂浜のように 途切れなく続いおる。

    舌先でずろける 味噌おでん。
    しわがれ声の 銙具垫口䞊。

    小さな朱色の お宮戞開けお 
    おみくじ届ける めじろ鳥。

    「母さん これ 買っおぇ」
    「ダメ さっき 綿あめ買ったでしょ。
    坊やは すぐに 買っお・欲しい病に
    なるからんだから」

    楜しみにしおいた 金魚すくい。
    赀いヒラヒラ尟の金魚を 捕たえたず
    喜んだ瞬間 網が砎けお
    半べそをかいお 父さんの顔を芋䞊げる

    父さんの埗意は 射的。
    ダルマの人圢を 芋事に 打ち萜ずす。
    「ほら これ 坊のだよ」ず
    父さんは やさしく ボクの手に眮いおくれる
    ダルマは 䞊目遣いに べそかく僕を睚む。

    ハむラむトは い぀も 芋䞖物小屋。 
    列にならび ワクワクしながら 入る
    「人魚が 芋れるよ 本物だ
    ほぉヌら 人魚が 立った 立ったよぉ」。

    小屋に入るず 人魚はいない
    䜜り物の 井戞の䞭で 氎着の女の人が
    手をゆらゆら させおいる。

    「むンチキめ たた隙された」ず
    苊笑いする 父さん
    「毎回 本圓に 懲りないわね」ず
    おかしそうに笑う 母さん
    腹も立おず 最埌は 二人で
    顔を 芋合わせお倧笑いしおた。

    そのお祭りも 回り灯篭の
    䞖界ぞ 埋もれおしたった。

    叀いアルバムの䞭の 䞡芪は
    お祭りの時ず同じ 照れ笑いを
    二人 仲良く浮かべお写っおる。

    今も倩囜での お祭りの日には 
    手を぀ないで 照れ笑いしおるんだろうなぁ。

    💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛
    2022の蚘事をリラむトしたした
    今回、こちらの䌁画に参加させおいただきたした。

    次の走者は、畑野あきこさんです
    FPずしおも子育おママずしおも
    倧掻躍しおいらっしゃいたす
    お金のこずなら畑野さんに盞談しおみお
    ください

    #è©© #Poetry #lyric #抒情詩 #愛 #倏祭り #立山  剣 #家族の物語  
    #倏の思い出 #真倏のリレヌnote

    この蚘事が参加しおいる募集

     
     
     
    心の奥にそっず 颚が吹くような詩を曞いお 日垞の䞭にある小さな感情や蚘憶の断片を蚀葉にしおいたす 詩集『幞せの颚景』Amazon電子・ペヌパヌバック刊行 2024幎8月第39回メトロ文孊通「詩」優秀䜜品賞 受賞 フォロヌ・コメント倧歓迎 党掲茉詩はすべお著者の創䜜物

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