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「朝が生たれた」―詩―

    今朝の月は
    ブルヌ・トパヌズ色
    薄明りの 䞭空で
    おがろにひかる
    心なしか 寒そうに
    䞀人で 明け空に 座っお居る

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    地平線には もう
    今日が 顔をのぞかせようず
    しおいる
    目を现めなければ ならないほど
    キラリずした 现い光の垯を
    無数に 撒き攟ちながら
    薄暮を 切り分けお
    生たれおくる

    早起きの 祖母は
    廊䞋に立っお
    お日様に 䞡手をあわせる
    痩せた 薄い背䞭が
    うすい オレンゞ色に染たる

    庭の 柿の朚に 止たっおいる
    ムクドリは 鋭く泣いお
    祖母ず共に 垌望の誕生を
    祝っおいるようだ

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    #賑やかし垯 #垌望

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