メインコンテンツへスキップ
見出し画像

子どもの成長で絶対に知っておきたい「感覚統合」とは

    よければ記事上部、下部の♡でいいねをお願いします(´・ω・`)
    おみくじ始めました!♡スキを押してチャレンジ!

    画像


    よければ記事上部、下部の♡でいいねをお願いします

    記事を探すのに便利な目次ができました↓

    画像

    Xへはこちらから↓

    画像

    インスタグラムはこちら↓

    画像

    これまでの、これからの有料記事が読み放題になるメンバーシップもお勧めです↓

    ●絵本はこちらでも投稿しています

    ●ラインスタンプ



    ●感覚統合とは


     私の中で「感覚統合」は、子育て、支援をする上で一番大切で、身に着けておくことが必要な知識であると考えています(一番は言い過ぎたかもしれないけどそれぐらいの熱意はありますm(__)m)

    なぜなら幼少期からの「人間の成長」にとってベースになるからです


    そして、そのベースを知るとことで、「人間」というものに対して適切な対応や見方もできるようになります

    お子さんへの関わりの知識や技術は数多くあるのですが、「感覚統合」に関しては、「どうしてその行動をとるのか」という根本原因の究明につながりうるのです

    今回はその「感覚統合」についてをお伝えできればと思います



    ●感覚の種類


     感覚は以下の種類に大別できます

    5感
    (味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚等)

    前庭覚
    (目や三半規管から、姿勢バランスや身体・気持ちのコントロールを行う)

    固有覚
    (筋肉の収縮、力加減の調節を行う)

    「感覚」は耳や目、皮膚等の「感覚器官」を通して、脳、身体に伝わります。

    感覚統合は以上の感覚を整理、まとめる脳機能のことです

    皆さんも今現在黙って記事を読んでいるこの状況でも、感覚統合はイキイキとなされています

    ・見える風景

    ・聞こえる音

    ・舌先の感覚・味

    ・匂い

    ・触っている物の感触

    ・服の摩擦

    ・落ち着いている?

    ・イライラしてる?

    ・傾いてる?直立?

    ・力は入ってる?抜けてる?



    自分の感覚に意識を向けることができましたか?

    記事を読んでいる今も、刺激を取り入れ、感覚は統合され、脳に送られ、身体の動きとして行動で表れます

    自分の感覚が如何に無意識的に行われていることがよくわかるでしょう?

    感覚統合のイメージは「交通整理」によく例えられます

    私のイメージは信号機のある十字路です

    今はこっちの感覚を優先、次はこっち、こっちは止まって などなど…

    身体の中で信号機や交通整理のおじさんが車や歩行者の動きを整理するのと同じように感覚の処理が行われます

    その状態でしっかり社会生活が送れていれば、「感覚統合」がしっかりしているといえるのです

    「感覚統合」自体は本来意識せずとも自然に成長していくものなので、関わりを考える上で「盲点」になりがちなのです



    ●感覚統合に対する私の感想


    感覚統合は、単に脳の中で起こる処理ではなく、「環境とのやりとり」の中で育まれます

    つまり、

    どんな遊びをするか

    どんな空間で過ごすか

    どんな人と関わるかが、

    感覚の育ちに大きく影響を及ぼすのです

    たとえば、自然の中で遊ぶことは、前庭覚や固有覚、嗅覚、触覚などを様々な感覚を刺激します、感覚を入力できます

    木登り
    石の上を歩く
    風を感じる
    土に触れる
    それらの匂いを感じる


    こうした体験は、感覚の多様な統合を促す「機会」となります

    また、安心できる人との関わりの中で、感覚の過敏さや鈍麻も少しずつ調整されていきます

    ここで言う「安心」は自分の感覚を知ってもらっている、助けてもらえる安心感 と言ったところでしょうか

    自分の好きな感覚、苦手な感覚を知ってもらえて、適宜提供してくれる、守ってくれる

    そういったところが入り口になり人間関係における「安全基地」が形成されるのです

    つまり、感覚統合の支援は「環境づくり」そのものでもある と言えます


    子ども達の成長に欠かせない感覚統合ではあるんですが、自然に育つお子さん、自然に育たないお子さんがいます

    やっぱりこれは特性の強さ、障害、過敏さ、によるものが大きいのです

    そしてそういった事例は、ほおっておいてもら自然に育つわけでもないんですよね

    大人になっても「感覚が育っていない」ことで苦しむ人はよくみられます

    私のなかで感覚統合の成長イメージが「筋トレ」に近いんです

    やれば育つんですけど、やらないとそのままです

    そして、変な鍛え方すると変に育つし、偏ったりもします

    成長する保証ありますが、思ったイメージ通りとはいかないんですよね

    どれくらいの時間やって、どれくらいの期間がいいのか

    という研究もいまだに検証途中であったりだと感じますね

    そして、お子さんの行動から「感覚統合に問題がある」と見極め、そこから原因を探ることができる人は結構少なかったりするのです

    ご家族を始め、子どもと関わる職種、保育士や幼稚園教諭、教員、医師等…

    なんだかんだ活動の中で流れて見失っている内に解決していたり、より悪化していることもしばしばあります

    見た目で分からないのもその要因の一つです

    ご家族やその周囲の関わりも全く問題ないにも関わらず起こる話でもあり、

    「なぜこうなっているんだろう」

    と袋小路に入りがちな話でもあるのです

    意識的に感覚統合の視点を持てれば、関わりの視界が開けたり、お子さんへの成長を更に後押しできる機会が更に増える場合があるのです




    私が感覚統合の発信しているのは、

    「遊びの中で感覚統合の視点をどれだけ入れられるか」

    「お子さんが楽しんでいる遊びはなんで楽しめるのかを知る」

    「お子さんの成長に合わせて楽しめる遊びを選ぶことができる」

    という引き出しを大人がたくさん持てると良いなぁ

    と思うからです

    知らなくても遊びは変わりませんが、知っていると

    自分の遊びの引き出しを増やす一助になりえます

    興味も持たなきゃ、知ろうとも思えませんしね(´・ω・`)

    最後に、感覚統合は単なる発達支援の技術ではなく、

    「人間理解の入り口」

    だと私は考えています

    人は皆、感覚を通して世界とつながっています

    その感覚の受け取り方、処理の仕方、表現の仕方は一人ひとり違うのです

    だからこそ、「この子はなぜこの行動をするのか?」を感覚の視点から考えることは、その子の世界を尊重することにつながりますし、

    「自分とは違う人間の理解」も深まるのです

    そしてそれは、支援者、一人の人間として他者と関わる姿勢そのものにも影響してくるのです


    次回は 「感覚統合が上手くできていないと」を投稿します

    次の記事


    関連記事


    関連商品・オススメの参考書等


    あなたへのおすすめ