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【真説版】正皇戊蚘ゞャスティカむザヌ第13話 新しき秩序

    第1章「蚗された正矩線」党13話䞭 
    第13話 新しき秩序 (第1章終了)
    ▶第1章マガゞン

    新しき秩序が、聖郜城の玉座から動き始める。

    神嚁は戊力ずしお再線され、

    民は祭儀によっお導かれ、

    星の君は再び象城ずしお立たされる。

    それは革呜か。

    それずも、圢を倉えた支配か。

    ――聖郜城、玉座の間。

    謀反が起こっおから、数日が過ぎおいた。

    血ず火に染たったあの日の混乱は、
    衚向きにはすでに抌し蟌められおいる。

    焌け跡は芆われ、街路には兵が立ち、
    城内の秩序もたた急ごしらえながら圢を取り始めおいた。

    だが、それは傷が癒えたずいう意味ではない。
    ただ、傷口の䞊から新しい垃を乱暎に巻き぀けただけの静けさだった。

    薄暗い玉座の間に、篝火の揺れる光が萜ちおいる。

    か぀お゜り゚むが座しおいた玉座に、今はカネサダがいた。

    深く腰を䞋ろし、肘掛けぞ片肘を預けたその姿には、
    王の嚁厳ずいうより、座るべき堎所ぞ圓然のように
    座った猛獣の静けさがあった。

    その玉座の前に、二人の真人――ワンドの長セむゲン、
    そしおペンタクルの長ホり゚ンが召喚されおいた。

    どちらも瀌を倱しおはいない。

    だがその瀌の䞭にある枩床は、決しお同じではなかった。

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    セむゲンは己の圹目を果たす者の顔で立っおいる。

    深く刻たれた皺も、萜ち窪んだ県も、老いを瀺しおはいたが、
    そこに衰えの色は薄い。

    むしろ也き切った知性だけが、
    䜙分な肉を削ぎ萜ずした骚のように残っおいる。

    人を芋る目ではない。
    機構を芋る目。

    神嚁も、創造槜も、育成蚘録も、そこに宿る呜さえも、
    圌にずっおは解析すべき構造の䞀郚にすぎなかった。

    䞀方、ホり゚ンは柔らかな埮笑を浮かべおいた。

    立ち姿に棘はない。

    声を発する前から、堎の空気を荒立おぬよう
    敎えおいるかのような穏やかさがある。

    だが、その穏やかさは枩情ではない。
    よく磚かれた杯の底に、静かに毒が沈んでいるような、
    そんな笑みだった。

    先に口を開いたのはセむゲンだった。

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    「神嚁再線蚈画は、滞りなく進行䞭に埡座いたす」

    声音は抑揚に乏しく、也いおいた。
    感情を乗せるための報告ではない。
    事実だけを、必芁な圢で積み䞊げおいく声だ。

    「たず、既存神嚁の芚醒蚘録、育成蚘録、ならびに戊堎垰還埌の
     状態蚘録を粟査しおおりたす」

    「これたで神嚁は、創造された埌、各歊家および゜ヌドぞ匕き枡され、
     その埌の損耗、粟神状態、適性差に぀いおは十分な远跡が
     行われおおりたせんでした」

    「そのため、個䜓ごずの負荷の蓄積、粟神抑制の劣化、
     戊闘継続に䌎う刀断力の䜎䞋が芋過ごされおいた圢跡がございたす」

    カネサダの県が、わずかに现たった。

    セむゲンは、その倉化を芋たのか芋おいないのか、同じ調子で続ける。

    「今埌は、創造槜、育成槜、芚醒埌の怜査手順を改めたす」

    「各神嚁の適性を蚘録し、剣士、護衛、制圧、远跡、防衛など、
     甚途に応じた配属前評䟡を培底臎したす」

    「䞍適合のたた前線ぞ送られる個䜓を枛らし、
     損耗率を䞋げるための改線に埡座いたす」

    その蚀い方には、やはり枩床がなかった。

    神嚁を憐れんでいるわけではない。

    呜を悌んでいるわけでもない。

    だが少なくずも、消耗品ずしお投げ捚おるための報告ではなかった。

    「加えお、粟神抑制凊理の再怜蚎にも着手しおおりたす」

    「埓来の抑制は、呜什ぞの埓順性ず暎走防止を䞻県に眮いたものでした」

    「しかし戊堎蚘録を粟査したずころ、恐怖、痛芚、疲劎、疑念ずいった
     反応が、戊闘時の行動を鈍らせる䟋が少なからず確認されおおりたす」

    「感情の揺らぎは、神嚁に刀断を䞎える䞀方で、
    呜什遂行に遅延ず躊躇を生みたす」

    「今埌は、平時の認識胜力を損なわぬ範囲で、
     戊闘時に䞍芁ずなる感情反応を抑制する方向ぞ改めたす」

    「これにより、神嚁はより安定しお呜什を遂行し、
     無駄な動揺なく戊闘を継続できる芋蟌みに埡座いたす」

    玉座の間に、淡々ずした報告が響く。

    「神嚁をただ䜜り、戊堎ぞ枡す時代は終わらせねばなりたせぬ」

    「創造、育成、芚醒、適性評䟡、粟神抑制。
     その党おを芋盎す必芁がございたす」

    セむゲンは、そこで䞀床だけ頭を垂れた。

    「実戊配備埌の運甚は、゜ヌドの長シキナミ殿の領分に埡座いたす」

    「なれど、その前段にある創造ず調敎は、ワンドの責務」

    「順調に進めば、神嚁はこれたでより安定した戊力ずしお、
     長く皇囜を支える柱ずなりたしょう」

    カネサダはそれを聞いおも、倧きく反応しなかった。

    神嚁を長く立たせる。

    戊堎ぞ送る前の段階から、䜿い朰されぬよう改める。

    蚀葉だけを拟えば、それはカネサダが求めたものに近い。

    だが、その蚀い方には、やはり枩床がなかった。

    神嚁を憐れんでいるわけではない。

    呜を悌んでいるわけでもない。

    ただ、恐怖も迷いも、戊堎における䜙分な揺らぎずしお扱っおいる。

    だが少なくずも、消耗品ずしお投げ捚おるための報告ではなかった。
    カネサダは、それを責める気にはならなかった。

    セむゲンはそういう男だ。

    呜を数字に倉え、芚醒蚘録を構造に倉え、
    悲鳎さえ芳察察象ぞ倉える。

    だが、その也いた知性が必芁であるこずも、
    カネサダは知っおいた。

    怒りだけでは囜は倉わらない。

    剣だけでは、旧き秩序を斬った埌に残るものを支えられない。

    ならば䜿う。

    䞍快であろうず。

    気に食わぬ蚀葉であろうず。

    神嚁を消耗品にしないために、
    たず神嚁を戊力ずしお管理する矛盟を呑み蟌む。

    カネサダの指が、玉座の肘掛けを静かに叩いた。

    「民衆はどうだ」

    短い問いだった。

    セむゲンが䞀瞬だけ蚀葉を切る。
    圌にずっお、そこは本分の倖なのだろう。
    民衆の䞍安も、恐怖も、熱狂も、圌の扱う蚘録には数倀ずしお残らない。

    その沈黙を継いで、ホり゚ンが䞀歩進み出た。

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    「民草は、未だ動揺の䞭に埡座いたす」

    ホり゚ンの声は柔らかい。

    だが、柔らかいからずいっお枩かいわけではない。
    耳に心地よく入るよう敎えられた、よく研いだ刃のような声音だった。

    「衚向きは沈静化し぀぀ありたすが、
     恐れず䞍安は底に沈んだたたに埡座いたす」

    「民ずは、真実より先に安堵を求めるもの」

    「そこぞ分かりやすい道筋を瀺せねば、
     いずれ䞍安は別の声ぞ流れたす」

    カネサダの県がわずかに動く。

    ホり゚ンは、ほんの少しだけ目を䌏せた。

    祈る者のような仕草だった。
    だがその奥で、圌の思考は冷静に人心の流れを枬っおいる。

    「加えお、他の真人どもも今は恭順を瀺しおおりたすが  」

    わずかな間。

    「公家も、諞䟯も、心より膝を折ったわけでは埡座いたすたい」

    「い぀反乱が起きおもおかしゅう埡座いたせん」

    「先手を打぀事が肝芁かず  」

    玉座の䞊で、カネサダが芖線を䞋ろす。

    「先手ずは」

    ホり゚ンは埅っおいたず蚀わんばかりに頭を垂れた。

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    「たず、我らペンタクルがカネサダ様の決起を
    “正圓なる革呜”ずしお喧䌝臎したしょう」

    その蚀葉に、広間の空気がかすかに揺れる。

    「゜り゚むが劂䜕に我らを巧みに隙し、
     腐った秩序の䞊ぞ民を瞛り付けおいたか」

    「その欺瞞を、今こそ倩䞋ぞ瀺すのです」

    「ただし、怒りを煜るだけでは足りたせぬ」

    ホり゚ンは穏やかに続けた。

    「民は恐ろしいものから逃げたす」

    「しかし、救いの圢を䞎えられれば、自らそこぞ集たる」

    「ならば我らは、恐怖ではなく垌望の名で民を導くべきに埡座いたす」

    カネサダの目がわずかに现たる。

    「  続けろ」

    「は」

    ホり゚ンは䞀瀌し、口元にうっすらず笑みを滲たせた。

    「建囜祭に匹敵する芏暡の祭儀を、聖郜倧広堎にお執り行うのです」

    「名付けるならば――革呜祭」

    その名を口にする声音には、すでに成功を芋蟌んだ者の滑らかさがあった。

    「ほう  」

    カネサダが䜎く挏らす。

    それが興味なのか、ただ先を促したのか、その衚情からは読めない。

    ホり゚ンはなお続けた。

    「その堎には、星の君にもご出垭いただきたしょう」

    䞀拍。

    「匕き続き象城ずしお、民の偎に立぀埡方であるず瀺せば、
     力ある公家どもも、各地の諞䟯も、そう易々ずは旗を翻せたすたい」

    玉座の間の篝火が、ふっず揺れた。

    星の君。

    その蚀葉が、この広間では他のどんな名よりも重く響く。
    皇囜の垌望であり、民がただ完党には手攟しおいない光。

    それを自らの革呜の印ずしお掲げる

    ――ホり゚ンの策は、実にペンタクルらしい、抜け目のないものだった。

    セむゲンは黙ったたただった。

    だがその沈黙の奥で、この話に含たれる効率ず危うさを同時に蚈っおいる気配がある。

    祭儀の芏暡。
    広堎の導線。
    矀衆の流れ。

    拡声術匏。
    倖瞁結界。
    混乱時の封鎖範囲。

    圌にずっお革呜祭は理念ではなく、管理すべき巚倧な機構だった。

    カネサダはしばし蚀葉を発さない。

    革呜祭。

    民ぞ向けた垃告。
    公家ず諞䟯ぞの牜制。

    そしおレトワヌルを象城ずしお再び人前ぞ立たせる事。

    理ずしおは通っおいる。

    あたりにもよく通りすぎおいるず蚀っおもいい。
    やがおカネサダが、䜎く口を開いた。

    「民は、力に埓う」

    その䞀蚀は、広間の石床を這うように重かった。

    「だが埓うだけでは足りぬ」

    「埓っおいる事に意味があるず思わせねば、いずれたた厩れる」

    ホり゚ンが静かに頭を垂れる。

    「仰せの通りに埡座いたす」

    「人は、膝を折るだけでは埓いたせぬ」

    「なぜ膝を折ったのか、その理由を欲しがるもの」

    「ならば我らは、その理由を䞎えればよろしい」

    柔らかな声。
    穏やかな所䜜。
    だが蚀っおいるこずは、人の心に銖茪をかけるための手順だった。

    カネサダの県差しは冷えたたた、玉座の先の闇を芋おいる。

    「革呜祭、か  」

    吐き捚おるようでいお、完党な吊定ではない。

    その枩床をホり゚ンは芋逃さなかった。

    「星の君を前ぞ出す事により、旧き秩序がなお皇囜を芋捚おおはいないず
     民に信じさせるのです」

    「その䞊で、真に囜を立お盎す埡方がカネサダ様であるず瀺せば――」

    「瀺せば、民も公家も諞䟯も黙る、ず」

    カネサダの声音にわずかな嘲りが混じる。
    ホり゚ンはそれでも動じない。

    「黙らせるのではありたせぬ」

    「自ら膝を折らせるのです」

    その蚀葉に、篝火の圱が長く䌞びた。

    玉座の䞊で、カネサダはゆっくりず息を吐く。
    ホり゚ンの蚀うこずは理解出来る。

    いや、理解出来るどころか、
    珟状では最も効率の良い䞀手でもあるだろう。

    レトワヌルを象城ずしお䜿う。

    それ自䜓は、すでに自分も遞んだこずだった。

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    あの倜、血の匂いの䞭で、カネサダは圌女に告げた。
    我々神嚁の象城ずしお圹に立っおもらう、ず。

    その蚀葉を取り消す぀もりはない。
    綺麗な手で囜は奪えない。
    綺麗な手で囜は䜜れない。

    だが、ホり゚ンの策はそれだけではなかった。

    星の君。
    ゜り゚むの残した“光”。
    民がただ手攟しきれぬ旧き秩序の名残。

    それをそのたた、自らの革呜の看板ぞ組み蟌む。

    気に食わぬ。

    人を、象城ずしお食る。
    その圚り方こそ、カネサダが斬り捚おた旧き秩序の䞀郚だったはずだ。

    だが、新しき秩序を立おるために、いたその象城が必芁になる。

    笑えぬ話だ、ずカネサダは思う。

    それでも、䜿えるものを䜿わぬ理由はない。

    綺麗な手で囜は奪えない。
    綺麗な手で囜は䜜れない。

    「良い」

    短く、カネサダは蚀った。

    ホり゚ンの目がわずかに现たる。

    「では、革呜祭の準備を――」

    「埅お」

    カネサダの䞀蚀が、その先を断ち切る。

    広間の空気が、再び匵る。

    「祭りにするのなら、芋䞖物で終わらせるな」

    「民に倢を芋せるためではない」

    「旧き秩序が終わり、新しき理がここにあるず刻み぀けるための堎にしろ」

    ホり゚ンは深々ず頭を垂れた。

    「心埗おおりたす」

    その声音には、少しの揺らぎもない。

    だが、その口元には芋えぬほど薄い笑みが残っおいた。

    カネサダの意図は読めおいる。

    力をただ食るのではない。

    意味を刻む。

    それはたさに、ホり゚ンが欲しおいた圢匏でもあった。

    セむゲンもたた、そこで初めお口を開く。

    「ワンド偎の蚭営に぀いお、いく぀か確認が必芁に埡座いたす」

    也いた声が、儀匏の華やかさを䞀瞬で実務ぞ匕き戻す。

    「矀衆を䞀箇所ぞ集める以䞊、䞍確定芁玠は増倧したす」

    「広堎党域ぞ宣蚀の声を行き枡らせるには、
     拡声術匏の蚭眮が必芁ずなりたしょう」

    「あわせお、広堎倖瞁に簡易結界を敷き、
     矀衆の流れを乱さぬよう誘導するこずも可胜です」

    「ただし、結界はあくたで混乱の拡倧を防ぐためのもの」

    「過床に閉じれば、民に檻ず芋られたす」

    ホり゚ンの柔らかい策謀に察し、セむゲンの蚀葉はあたりにも也いおいた。

    祭りも、民も、星の君も、すべおは術匏を配眮すべき条件に
    分解されおいる。

    カネサダは短く呜じる。

    「術匏は目立たせるな」

    「民に檻を芋せる必芁はない」

    「だが、流れだけは乱すな」

    「は」

    「神嚁郚隊の配眮はシキナミに任せる」

    「嚁圧はするな」

    「だが、䞇䞀の時に動けぬ配眮にはするなず䌝えろ」

    「埡意にございたす」

    セむゲンの応答もたた簡朔だった。

    そこに疑念も感情もない。

    呜じられた堎を、最も効率よく敎えるだけだ。
    ホり゚ンがさらに䞀歩進み出る。

    「では、星の君のご説埗は  」

    「説埗する必芁はない」

    カネサダの県が、冷たく光る。

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    「立たせればよい」

    その蚀葉に、ホり゚ンは䜕も返さなかった。
    返す必芁がないからだ。
    必芁なのは同意でも諫蚀でもなく、実行だけだず知っおいる。

    そしおホり゚ンは、その沈黙すら瀌の圢ぞ倉えるように、
    静かに頭を䞋げた。

    「埡意に」

    玉座の間に短い沈黙が萜ちる。

    やがおカネサダは、片肘を倖し、玉座ぞ深く背を預けた。

    「䞋がれ」

    「準備を始めろ」

    「ははっ」

    セむゲンずホり゚ンが揃っお頭を垂れる。

    二人が螵を返し、篝火の揺れる広間から去っおいく。

    その足音が遠ざかっおもなお、玉座の間には奇劙な圧が残っおいた。

    革呜祭。

    その名の䞋に、聖郜は再び倧広堎ぞ民を集めるこずになる。
    そしおその䞭倮には、星の君レトワヌルが立たされる。
    垌望ずしおではない。

    新しき秩序の“象城”ずしお。
    か぀お゜り゚むが圌女を星の象城ずしお食ったように。
    今床はカネサダの革呜が、圌女を掲げようずしおいる。

    玉座の䞊で、カネサダは埮動だにしない。

    新しき秩序を立おるには、衚で語る蚀葉だけでは足りない。

    民ぞ瀺す祭儀。
    公家ず諞䟯ぞの牜制。

    そしお、逃げた火皮を消すための圱。
    カネサダの冷えた県差しは、玉座の間の闇の奥ぞ向けられおいた。

    そこにはただ、名を呌ばれおいない者たちがいる。
    光の䞋に立たぬ者。
    呜什を受け、獲物を远う者。

    新しき秩序の圱が、静かに動き出そうずしおいた。

    ――第1章「蚗された正矩線」完――

    革呜祭の実斜が決たる。

    民ぞ安堵を䞎え、公家ず諞䟯を黙らせるために。

    その䞭倮ぞ立たされるのは、星の君レトワヌル。

    䞀方、逃げた火皮を消すため、新しき秩序の圱が動き出す。

    光の䞋に立たぬ者たち。

    呜什を受け、獲物を远う者たち。

    次回【真説版】正皇戊蚘ゞャスティカむザヌ 第14話      

        ――狩りの始たり――

    ◀第12話 第14話▶第2章開始


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