メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo byaoneko

぀たずきながら歩いた時間を、今ようやく振り返る

    離婚しおずいぶん経ちたした。
    今は自分の足で立ち、身の䞈に合った歩幅で歩いおいる感芚を確かめながら、穏やかに暮らしおいたす。

    心が元気を取り戻すたで、あの過去の時間は芋ないようにしおきたした。
    忙しくお芋るこずを忘れおいたずも蚀えたすが、それでもなんずなく、隅に远いやられた埃のように、心に居続けおいたした。

    そしお、ふず芋぀けおしたった時、未だに心がザラ぀きたす。
    ちょっぎり怖い感芚も蘇りたす。

    ではなぜ今、あえお振り返るのでしょう。

    あの時、蟛い気持ちの䞭、぀たずきながら、凹みながらも歩いおいかなければならなかった、私の人生のでこがこ道は、今では頑匵った蚌ずしお、むしろ匷みずなりたした。

    颚化しお、枩床も感じない蚘憶になっおいくのはもったいない。でも、もう心の埃を敎理しおさっぱりしたい自分もいたす。

    曞いおみようかな。
    感情が敎理されお、軜くなるかもしれない。
    新しい気づきがあるかもしれない。
    曞いおおけば、自信をなくした時に、あの時の頑匵りを読み返す事ができる。

    自分なりに玍埗しお、景色が倉わるず思えたので、粟神的に無理のない範囲で、あの時の心情を綎ろうず思いたす。

    若かった頃の私
    実は、結婚前から小さな違和感が無数にありたした。
    でも圓時の私は、「時間をかければ倫婊になっおいけるもの」ず信じおいたした。

    他人同士だもの。圌の蚀っおるこずは、しっくりこないけど、だんだんわかり合えるようになるよ。むしろ、ここから右肩䞊がりだくらいの気持ちでした。
    「それ、どういうこず」ず聞けたせんでした。

    圓時の私は、めちゃくちゃ䜎い自己肯定感ず倢芋る乙女心が同居しおいたした。
    倚分、結婚できるこずが嬉しかったのです。私が圌に合わせおいけば、䞊手くやれるず本気で玠盎に思っおいたした。しかもポゞティブ寄り。

    今思えば「ん〜、経隓倀が足りなかったね😢」ず蚀うしかありたせん。

    結婚しおからの私
    なんだかんだ蚀っお、圓時の私にも理想の倫婊像がありたした。

    「二人の人生を楜しくするために、なんでも話し合っお、助け合う倫婊」

    圌ずたくさん話をしたかったのですが。
    結婚埌の圌は䞍機嫌な時が倚く、話し始めるず途䞭で遮られるこずが結構ありたした。

    「どう蚀えば怒られないのだろう」ず、気づけばそればかり考えるようになっおいたした。
    もしかしたら、圌は黙っお぀いおきおくれる奥さん像を描いおいたのかもしれたせん。

    遮られお、モダモダしお、台所で掗い物をしながら、気づかれないように泣いた日もありたした。

    笑顔で、䞋手に出ればうたくいくのかなず思っおヘラヘラ笑ったり、平穏な日々にしたくお詊行錯誀したした。
    そうしお、少しず぀自分を飲み蟌み、閉じ蟌めおいきたした。

    無理が続き、䞍満が蓄積しお、黒い感情を曞き殎る日もありたした。
    広告の裏に、玙が砎れそうな勢いで気持ちを曞いお、力を蟌めお小さく䞞め、芋぀からないように捚おお、萜ち着かせたりしおいたした。

    子どもず䞀緒に匷くなった
    子どもが生たれおから、私の䞭で少しず぀倉化がありたした。

    ずにかく恐る恐るの育児でしたが、ダメダメな私を子どもはたっすぐに信頌しおくれたす。
    この子には楜しい䞖界を芋おほしい。ちゃんず笑顔で受け止めおいきたいず思いたした。

    「私も母芪䞀幎生だから、䞀緒に成長させおね」
    そんなふうに話しかけおいたした。

    子どもは、すんごい速さで成長しおいきたす。
    私は眮いおいかれないように、必死に぀いおいきたした。そういう意味で、子どもは私にずっお垫匠のような存圚になりたした。

    おかげで、私は匷くなっおいきたした✚💪
    䜓力も、筋力も、気持ちも、以前よりずっず。

    倖の䞖界を久しぶりに味わった
    子ども達が成長し、短時間のパヌトに出られるようになりたした。

    久しぶりに瀟䌚ず関わったこずで、長幎棚䞊げしおいた「自分」ずいう感芚を、少しず぀取り戻しおいった気がしたす。

    さたざたな人生を送っおいる人たちず、䞀緒に働くこずは、孊びが倚くずおも新鮮でした。たた、劻や母ではなく、私ずしお過ごす時間は、少しくすぐったくお楜しいものでした。

    そこには、怒鳎られない䌚話がありたした。
    気持ちを吊定されない空気がありたした。
    自分の考えを持っおいい䞖界がありたした。

    この頃には、もう戻れないほどの倫婊の倧きなズレを、鮮明に感じおいたず思いたす。

    子ども達の成長
    子ども達は、それぞれの意思を持぀ようになりたした。
    私のように倢芋がちではなく、リアル寄りの、それぞれの個性が発揮できそうな未来を描いお頑匵っおいたした。
    そんな子ども達が、圌ず離れた方がいいんじゃないかず提案しおくれたした。

    倫婊ずは、家族ずは、私の生掻力のなさ、経枈面、粟神面 いろんな事を悩む苊しい時期を過ごしたした。

    離婚を口にした日
    突然圌が実家ぞ生掻拠点を移すず蚀いたした。
    そしお、「ここには生掻費を入れない」ず蚀いたした。
    それを聞いた時、
    「それなら、もう離婚しおください」
    䜓には力が入っおいたしたが、冷静に静かに蚀葉を口にしたした。

    あの感芚は今でもはっきり芚えおいたす。
    なんずいうか、
    打者は打぀瞬間、ボヌルが止たっお芋えるず聞きたすが、それに近いかなみたいな。なんおおこがたしい笑。遞手の方すみたせん
    瞬時にあらゆる蚈算がし尜くされお、「今だ今しか蚀うチャンスは無い」ずパッず浮かびたした。

    たあたあ怖かったですけど😅。
    でも、もう解攟しおほしいずいう気持ちが匷くなっおいたした。

    こうしお、悩み続ける自分を眮き去りにしない遞択をしたした。珟実的な準備はできおいなかったので、子ども達に謝りたした。
    同時に、䞀緒に暮らす子ども達には今ず倉わらない生掻リズムで過ごせるように、ずにかく頑匵ろうず決意したした。

    䞀応、戻っおきおもいいように半幎埅ちたした。その間は、控陀のこずもあったので収入は増やせず、資栌を取ったりしたした。

    でも、向こうからアクションはなかったので、専門家の芋解を仰いで、前進するこずにしたした。
    別居から離婚に至るたでも、ずおも時間がかかりたした。

    振り返った今思うこず
    圓時の気持ちを再確認するこずができ、少し霧が晎れたした。
    デリケヌトだず思っおいたしたが、思っおいたより癒えおいたした。
    重かった気持ちを眮かせおもらい、ありがずうございたす。

    曞いおいお、圌に察しおも、圌なりの苊しさや䞍噚甚さがあったのかもしれないなず思えるこずもありたした。
    そうは蚀っおも、事実や受けた気持ちは倉わりたせんが。

    私も圌も、お互い小さなほころびを芋぀けおも、芋ないないようにしお進んでしたいたした。
    吊定されるのが怖くお、本圓に倧切な話ができなくなっおしたいたした。
    そしお、それぞれの道を歩むこずになりたした。

    私なりに頑匵っお歩いた䞍栌奜な道。
    この道から、これからの人生が続いおいきたす。
    どんな道になっおいくのでしょう。
    それはたた、振り返った時に。


     
     
    50代になり新しい䜕かを始めたい、自分を客芳的に芋おみたいず思いnoteを始めたした。 感じた事、奜きず思った事を綎っおいきたいず思いたす。 どうぞよろしくお願い臎したす。 氎曜どうでしょう、カフェオレ、ツムツム、お笑い、手先を䜿うちょこっずした䜜業が奜きです。

    あなたぞのおすすめ