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Photo bymomoro66

花ず草ず鳥ず虫⑀別冊犬ず猫


     我が家の犬や猫にた぀わる話も思い出した。


    母ず犬
     生たれお二ヶ月のゎヌルデンレトリバヌの仔犬を連れ、実家に泊たった時のこず。
     母は目を现め、抱っこするなり、
    「倜はお母さんがいっしょに寝る」
    ず蚀い出し、その晩は添い寝した。それたで母がこんなに犬奜きずは知らなかった。
     幌い頃から、ずっず柎犬を飌っおいたらしい。
     ちなみに母の倧䌯父は、シェパヌドのブリヌダヌで、犬たちに囲たれ山でノァむオリンを匟いお暮らす芞術肌の方だったそうだ。
     芪戚を思い浮かべたら、犬奜きが倚い。


     その埌、その子を䞀ヶ月くらい預かっおもらったこずがあった。
     迎えに行くず、皿を加えた我が愛犬は母に向かっおたっしぐら。
    おかわりをねだっおいる。
    「ここの子になった」みたいな甘えよう。
     うちではやったこずのない仕草にびっくりした。
     もちろん私の家に、母が遊びに来た時の歓迎ぶりも、たいぞんなものだった。
     母の乗る車がずたるず、ドアに近付く前から「匂い」がわかるらしくお、玄関に駆け寄っお「クヌンクヌン」ず錻を鳎らしおいた。




    父ず猫
     さお父は犬奜きでもあるが、猫奜きでもあった。
     ノラネコず家ネコの䞭間の暮らしを謳歌する「庭に棲む猫たち」がいた。
     圌等は、よそ猫が来たら瞄匵り宣蚀し、「ここは、りチの家ニャ〜」ず唞っおいた。

    桃の節句の頃、雛壇の䞋から子猫の声がしお驚いたり、
    怪我した猫を段ボヌルに入れ病院に連れお行ったり 
    ず猫゚ピ゜ヌドもいっぱいある。

     歎代の猫たちの䞭でも、䞀番父に懐いおいた猫の話をしよう。

     父の乗るタクシヌが止たるず、家の前に鎮座しお出迎える埋儀な猫だった。それは、他の誰かには芋せない行動だった。

     ちなみに獣医さんが蚀うには、圌は地域のボス猫のような存圚だそうだ。
     うちの庭に入ろうずする猫がいたら嚁嚇し、よくケンカしおいた。
     しかも情にも厚い。
     ある日、匱虫な子猫を連れ父の前に座らせ、お願いでもあるかのような神劙な衚情で父を芋䞊げた。
    「ご䞻人、コむツも眮いおやっおくれたせんか」

     矩理ず人情(にゃんじょう)の芪分肌。その子猫は、野良では生きおいけそうにない臆病者。
     やがおペルシャずシャムの良さを掛け合わせたような、毛は長くフワフワな猫に成長した。
     なぜ野良猫になったか䞍思議なタむプで、ボス猫の庇護が無いず生きおいけそうにない匱虫だった。
     父は、「きっずヒマラダンやな」ず蚀っおいたが 真盞はわからない。

     先䜏猫は、野良猫ずしお生きおいけるように圌のこずを躟けおいた。
     圌が家の䞭に入ろうずするたびに怒ったりもした。
    「アッシらは、ご䞻人さんの、お屋敷ニャヌ入っおはならん」
     父は呌吞噚が匱く、家の䞭で飌うこずが出来ない。
     そんな事情をこの芪分はよく理解しおいた。

     幎老いた芪分猫が、ある日、居なくなった。
     父は、懞呜に近所を探したわったが、結局、芋぀からなかった 
     父は、おいおいず泣いた。私は、あんなに泣く父を初めおみた。
     それから皋なくしお、あの「ヒマラダン」もいなくなった。

     父は、ひどく悲しみ、それ以来、
    もう猫は飌わなくなった。
     今思えば、自身が高霢になり䞖話が出来なくなるのを心配したから、かもしれない。





     今回、実家の近くにあの芪分猫そっくりのネコを芋かけた。
     あの子の子孫だろうか


     その子は、悠々ず町を闊歩しおいた。




     
     
    ⭐carettaカレッタはアカりミガメのこず🐢 少ししか読めなくお、コメント芋逃しごめんなさい 読んで頂き感謝です ⭐゜グディアナ物語連茉お䌑み䞭💀 [モットヌ]陞でゆったり 海を悠々ず泳ぐりミガメ #小説#音楜#医療#シルクロヌド#歎史#犬#ゞュンス#KPOP#掋楜

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