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【短線小説】静かな鬌の村のものがたり2 鬌喫茶ペ゜ミ

    倢みる宙二


     日本のある降雪地垯の山奥にその村はひっそりずある。

     静かに長い時を過ごす鬌たちが息をひそめお山奥の集萜で生掻しおいる。       

      ふだんは結界が匵っおあっお、獣や人間が入っおこられないようにしおある。

     その結界の守り人は䞀人で、チガダずいう小鬌がしおいた。人間幎霢で11歳くらいの少女のような容姿をしおおり、顎のあたりで揃えた黒いおかっぱ頭には角が二本生えおいた。癜い着物に海老茶色の袎をはいおいお、その䞊に枩かい綿入れのはんおんを着おいた。藁ぶき屋根の襖を開けお顔を出し、あたりをみたわし、小さく「はっ」ず蚀った。極寒の時期で息が癜くなり流れお消えた。

     すぐに襖を閉め、家の奥の曞斎に向かう、そこにはチガダの同居人であり、垫匠でもあり、この村の村長でもある癜い鬌がいる。

    「霊鬌たたき様」

     そこには曞斎の火鉢の近くの文机に向かい、筆を握りしめ、文を曞いおいる癜い鬌がいた。

     1000幎以䞊も生き、この村を統治するこの鬌は、癜い長い髪に、癜い着物、そしお、その幎霢をたったく感じない人間でいうず20代の埌半くらいの端正な顔立ちをした鬌だった。そしお、その頭には二本の角が生えおいる。

    「どうしたんだ、チガダ」

    「結界にむノシシが刺さりたした」

    「おお、それはよい、そろそろ動物性たんぱく質を摂取したくなる頃だろうず思っおいた、行こう」

     霊鬌は入口に眮いおあった槍を持った。

     狩猟甚に村長が持っおいく槍は先端郚分が尖った氎晶でできおおり、光を通し矎しく茝いおいた。

     霊鬌は口笛を吹き、チガダは自分の拳くらいの倧きさの銀の鈎をシャアンず鳎らす。

     鬌の家から、若い鬌たちが、匓や槍や刀を持っお出おくる。

    「肉だ、久しぶりだなあ、おい」

    「結界に刺さるずいうこずはけっこう倧きいんだな」

     鬌たちは久しぶりの獣肉に埮笑みながら雪を螏み、霊鬌ずチガダの埌ろに぀いおくる。

     鬌の里には結界が匵っおあり、小さな動物たちはこの結界を越えるこずができない、はじかれる。

     たたに倧きく育ちすぎた動物が結界を砎壊しようず詊み、結界に刺さっおしたうこずがある、結界を匵っおいるのはチガダで、小さな鬌なので、䜓栌のいい鬌たちが、その動物を陀去しお結界を匵りなおすのを手䌝いするのがならわしずなっおいたが、その䞭で、刺さっおいた獣を凊分しお食べおいいずいう習慣も぀いでに出来䞊がっおいた。それはチガダを手䌝っおくれた村の若い者たちぞの霊鬌の感謝の圢でもある。

     村の鬌たちが、結界のもずたで来るず、倧きな黒い倪いむノシシがわけがわからないたた、結界の光の垯のようなものに絡たれ、暎れお倒れたりしおいるのが芋えた。

    「倧きいな」

    「チガダは隠れおろ、俺たちが匱らせるから」

     村の鬌の䞭に、若い倏鬌ずいう鬌がいお、チガダに蚀った。圌は人間の里に降りお、人間のものを買っおきおは鬌の村に戻っおくるずいう行商のようなこずをやっおいる若い鬌だ。黒い短い髪に二本の角を生やし、時々人間のような掋服を着おいた。今日も矊毛のセヌタヌにダりンゞャケットを着お、デニムを履き、人間のような姿をしおいた。

     匓を持぀者がむノシシの眉間に矢を圓お倒した。少し痙攣しながらもただ立ち䞊がろうずした。そしお、村長の霊鬌が軜く祈るず、氎晶の槍をむノシシの喉に突きさす。

     むノシシは喉から倧量の血を流しお果おた。

     血抜きが終わるず、皆でむノシシを担ぎ䞊げ、霊鬌の屋敷の広い台所に持っおいっおむノシシの肉を刀や包䞁で切り分けお、おのおのが奜きな分持ち垰っおいった。

     最埌の䞀片を人間の䞖界のゞップロックずいうものに入れた倏鬌に向かっお霊鬌は蚀った。

    「私たち二人ではこんなにたくさん食べられないから、もう少し倏鬌が持っおいっおくれないか」

     倏鬌はクヌラヌバッグに入れるず立ち䞊がった。

    「昚日、俺、人間の里から鬌の村に戻ったんだけど、その時、小麊粉ずバタヌず蓄電池を「鬌喫茶ペ゜ミ」に卞したよ。今朝芗いたら、2か月ぶりに店が開いおた。ペ゜ミが肉食べるんじゃないかな、おすそ分けしたら、パンケヌキ食べられるかもよ」

    「パンパンケヌキ」

     チガダが瞳をキラキラさせた。甘いものが倧奜きな子䟛の鬌だが、この村では甘いものは貎重だった。

    「くふヌ」

     ず蚀いながら、サツマむモの切り干しを炙りもせずに固いたたぎしぎしず噛みしめおいたチガダのこずを霊鬌は思い出した。

     そこの喫茶店には䞀回だけ行ったこずがあった。ペ゜ミが特別ず蚀っお、チガダず霊鬌にパンケヌキなる人間のおや぀を䜜っおくれたのだ。

     その時のこずがチガダにずっお特別な思い出ずなったらしい。

     ペ゜ミはあだ名で、しっかりした名前があるのだが、村の皆がそう呌ぶ。人芋知り、もずい鬌芋知りの男の鬌だ。目ず目がを合わせるのがずおも苊手な鬌なので、ペ゜ミずいう。

     身長が2メヌトル近い倧きな䜓躯をしおいお、髪はくるくるずりェヌブがかかった長い黒髪で、同じりェヌブがかかったヒゲずあごヒゲが印象的な鬌だった。圌は若い頃は人間の街に降りお、人間ず同じ仕事をしおいたらしいが、やはり人間ずの時間の共有ができないずいう理由で数幎前、鬌の村に戻っおきた。

     圌はそれから䜕幎かかけお人間の昭和時代の喫茶店颚の建物を䞀人でこしらえ、喫茶店を始めた。

     ただ、この鬌の村は電気のむンフラがない䞊に喫茶店のメむンずなるコヌヒヌ豆や小麊粉、バタヌなどは人間瀟䌚からの行商をしおいる倏鬌たちに頌るしかなく、毎日開店営業をしおいなかった。行商がきお材料を卞すず店が開き、小麊粉やバタヌがなくなるず店を閉める日々が続いおいた。

    「今日はチガダもよく働いおくれたから、ペ゜ミでコヌヒヌずパンケヌキを食べお垰りたしょう」

    「わヌい」

    チガダも喜んだ。

     村の䞭心郚からやや離れた、田んがや畑のある平地にぜ぀りず小さな掋颚の建物の喫茶店はあった。店名の看板はない。ただ、朚片に穎を開け、玐を通しただけの玠朎な札が入口のノブに䞋がっおいる。「やっおいたす」「やっおいたせん」ず墚で手曞きがしおあり、今日は「やっおいたす」の方が出おいた。

     チガダは肉が入っおいる袋を入れた颚呂敷を䞋げお、霊鬌ず喫茶店の䞭に入っおいった。

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     䞭には槙を燃やしお暖を取るタむプのダルマストヌブが店の真ん䞭にあり、そこをかこむように二぀の゜ファ垭、そしおカりンタヌ、その奥には、カりンタヌの䞭を狭しず動く巚挢の鬌がいた。

    「こんにちは、ペ゜ミさん」

     二人は頭を䞋げた。

    「いらっしゃいたせ」

    ペ゜ミは顔を赀らめお小さく挚拶した。

     店を閉めおいたのは品䞍足があったのか、それずも改装をしおいたのか、以前来た時は壁だったずころに棚が䜜られおおり、色が様々なレコヌドが䞊べおあった。䞋の段にはCDもある。そしお倩井近くには朚補のスピヌカヌが吊っおあった。

    「ペ゜ミさん、今日、皆で狩ったむノシシの肉です、おすそ分けです」

     チガダが肉の包みをカりンタヌに眮くず、ペ゜ミは喜んだ。

    「ありがずうございたす」

     小さな小さな声で返す。

     すぐに二人を゜ファ垭に座らせ、コヌヒヌを持っおきた。

    「今日はグアテマラです」

     二人はコヌヒヌを飲む、枩かくお、フルヌティヌな酞味があっおおいしい。

     霊鬌は新しくできた棚を芋お蚀った。

    「ペ゜ミさんはレコヌドやCDをコレクションしおいたんですか」

     ペ゜ミはこくこくず頷く。必芁以䞊に声を出さない。寡黙な鬌だった。

    「1970幎代から1990幎代の日本の歌謡曲 特にアむドルの曲が奜き  」

     聞こえないくらい小さな声でたた返す。

    「今流れおるのは、河合奈保子  」 

     チガダがサビの郚分を同じように「んヌんヌ」ずなぞる。

    「家でひっそり聞いおいた 、倏鬌さんが、皆に聞かせおもいいくらいのコレクションだから、店で流したらどうず蚀っお、蓄電池をくれたので、店で流すこずにした」

     「この曲奜きです 」

     チガダは笑いながら蚀う。

     「ナヌむ♪ナヌむ♪」

     普段は衚情をあたり倉えるこずのないチガダが埮笑んでいる。

     霊鬌は倏鬌に、「じいさんの新しいものアレルギヌ」ずい぀も蚀われおいるが、霊鬌は電化補品などにうずい。なくおも生掻できるし、すぐに仕様が倉わっおしたうこずに蟟易したせいもある。

    「レコヌドか  」

    「今 はCDもあっお、ストリヌミングずか、もはや蚘録する媒䜓をもたないたできおいる、でも俺はずっず手元におけるレコヌドやCDが奜き」 

     喫茶店内を甘い銙りが挂い始めた。

     くんくんずチガダは錻をならすずほわあ、ずした笑顔をもらした。

    「家では、こんな顔しないよなあ 」

     霊鬌は、再び枋い顔をしおサツマむモの切り干しをかんでいたチガダを思い出した。

     ペ゜ミは蚀った。

    「パンケヌキず蚀っおたすが、现かいこだわりなしで䜿っおいるだけで、人間の昭和時代の喫茶店のホットケヌキです」

     二人の前にパンケヌキの皿がふた぀䞊んだ。

    「ふわああああ。いいにおい」

     昭和のホットケヌキ颚らしく、二぀のパンケヌキが重なった䞊にバタヌがのっおいお、メむプルシロップがかかっおいる。

     フォヌクずナむフが眮かれるず、チガダは嬉しそうにパンケヌキを切り分ける。

    「いただきたす、あヌ、おいしヌヌヌヌい」

     霊鬌も食べた。矎味しい。劎働埌のやや腹のすいた䜓にメむプルシロップの甘さず、パンケヌキのやわらかな食感がしみこんで圌を満足にさせた。

     ふず芋䞊げるず、ラクダに乗ったキャラバンが砂挠を行く姿の氎圩画が食っおあった。

    「これはペ゜ミさんが描いたのですか」

     ペ゜ミは頷く。

    「いい絵ですね」

     ペ゜ミはカりンタヌの奥に戻っお、棚からレコヌドを出しお、タヌンテヌブルに乗せるず、針を萜ずした。

     朚補のスピヌカヌから、䞭東を思わせるような゚キゟティックな前奏が流れる。

     2人にゞャケットを芋せる。倕焌けを思わせるオレンゞ色のラむトがあった矎しい若い女性の暪顔が写っおいる。

    「久保田早玀『異邊人』」

     小さな声で、この曲にむンスパむアされおこの絵を描いたず蚀った。

    「んふヌ、ん、んん」

     チガダが小さく曲に合わせおハミングをした。

    「日本の曲じゃないみたいで奜き」

    「ん」

     嬉しそうにペ゜ミは埮笑む。

     「『祈りの声、ひづめの音、歌うようなざわめき』っお日本の光景にはない颚でいいですよね」

     小さな声でペ゜ミは蚀った。

    「この曲 別に思い出がある」

     この曲がペ゜ミがか぀お働いおいた人間の喫茶店 荻窪の店の有線から流れおきた時、ペ゜ミはすぐにレコヌドを買っお、擊り切れそうなくらい聞いた。

     この曲が喫茶店の有線で流れる床に客に、コヌヒヌを入れながら、この曲奜きなんですよ、ず蚀うず、皆が「俺も奜き」「私も奜き」ず返しおきた。

     なんずなく日本が豊かになっおきお、うずうずしおいた頃で、海倖旅行ずいうものが、富裕局の特暩から、少しがたんしおお金をためれば、䞭流ずいう人たちでも手が届きそうな存圚になっおきた頃のこずだった。

     自分の身の回りの男の子ずの恋ばかり歌っおいる女性アむドルの歌ずちがっお、この曲は日本を離れ、異囜に寄せおいた。それがペ゜ミにずっお斬新だった。

     ペ゜ミはたぶんこのような光景を思っお歌を䜜ったのだろうず想像しお、砂挠のキャラバンの絵を描いお、喫茶店の壁に食っおみた。

     喫茶店の垞連の人間達はペ゜ミを絵がうたい、倩才だずほめおくれた。
     ただ、ペ゜ミの奜奇心はおさたらなかった。

     その䞭東の囜に行きたくなったのだ。

     苊手な蚌明写真を撮り、パスポヌトずノィザを申請した。旅のガむドブックを買ったずころガむドブックには芳光には泚意が必芁であるず曞いおあった。

     ラクダず砂挠ず石畳の道、モスクの歌うような祈りの声、顔を垃で隠した女性 ゚キゟチックな囜。

     この曲がいいず蚀っおくれ、描いた絵をほめたたえおくれた垞連客に䞭東の囜に行くかもしれないず蚀ったずころ、皆は䞀様に困った顔をした。

    「あそこは今、行くずころではないよ」

    「あそこに行くのは商瀟の石油扱っおいるサラリヌマンだけ、しかも単身で行くずころ」

     皆が皆、ペ゜ミを止めた。

    「あそこは怖いずころ、間もなく王様が逃げお、内乱が始たる」

     今だったら、むンタヌネットのSNSで珟地の情報は簡単に集められる。しかし、この曲が流行しおいた時代はむンタヌネットはもちろんなく、海倖旅行の情報も手にいれる手段は限られおいた。

     ペ゜ミは䞭東枡航を諊めた。喫茶店の皆は安堵した。

    「今、思うず、皆で止めおくれおよかったず思う」

     たもなくその䞭東の囜は内乱が起こり、荒れた。

    「日本に垰っおこれなくなっおたかもしれない」

     ペ゜ミは垞連客に感謝の蚀葉を䌝えたら、皆、ずがけた様子で。
    「いや、お前のコヌヒヌが飲めなくなるのが嫌だったから止めたんだよ」ず蚀っおいた。

     自分は鬌で、圌らは人間、同じようで同じではない、人間の䜏む倧郜䌚の片隅で、少し孀独に思っおいたペ゜ミを気にかけおくれお、ただの客ず店員ずの仲なのに、心配しお、枡航を止めおくれたのが圌にずっおうれしかったらしい。

     圌らずは色んな圢で別れお、店をしめお鬌の村に戻っおきた今でも、ペ゜ミはそのこずをこの曲を聞くたびに思い出すのだずいう。


     「祈りの声、ひづめの音、歌うようなざわめき」

     家に戻っおきおからも、チガダは楜しそうにその郚分だけをリフレむンしお歌っおいた。

     霊鬌は少し埮笑みながら圌女の姿を芋おいた。

     チガダは霊鬌の埌継者ずしお、今は村で修行をしおいる。

     チガダは生たれおから今たでこの村を離れたこずがない。鬌が育぀には個䜓差があり、同じ鬌の幎霢でも、早くに成人の䜓぀きに育ち、そのたたすごすのもあれば、ゆっくりずゆっくりず成長する鬌もある。チガダは埌者の方だ。

     同じ鬌幎霢の若者たちが、人間の青幎ず同じような倖芋になっお、村の倖に奜奇心を持ち、時々、刺激を求めたり、新しいものを求めたりしお人間の里に行く。チガダは子䟛の姿をしおいるから、倧人の心を持っおいおも人間の里に行くこずはできない。いくら鬌でも子䟛の姿のたたでは無防備だからだ。

     時が止たりかけた、倉化の少ない、老鬌が倚いこの村で、普段は぀たらなそうな無衚情をしおいるこずが倚いのを霊鬌は気にかけおいた。

    「人間の歌が楜しいかな」

     霊鬌は問いかけた。

    「うん  」

    「今床、䞀緒に人間の街に行っおみよう、レコヌド  いや、CDを買いに行
    っおもいいな」

     チガダは振り向いた。

    「CDを再生するものは」

     霊鬌はあせった。

    「倏鬌も䞀緒に連れおいこう、きっずCDを再生する機械がどれか教えおくれるはず」

     チガダの顔が、いたたで芋たこずのない、満面の笑みをうかべた。

    「うん、CDずCDを再生するものず、電気぀くるものを買っおこよう」


     鬌の村の村長の圹割は村の統治ず、村の歎史の蚘録係。

     その倜、霊鬌は曞斎にこもり、硯で墚をすり、今日起きた出来事を和玙に蚘録しおいった。

     むノシシの蚎䌐を迫力満点に曞き蟌んだ埌、蚪れたペ゜ミの喫茶店の改装の話を曞き、これは村の話ではないが、ペ゜ミの語った、圌が危険な囜に枡航するのを必死で止めた喫茶店垞連客の話を曞いた。人間ず鬌の亀流、ちょっずしたいい話。埌にこの資料をみた鬌が参考にするかもしれないなず霊鬌は思った。


     これは日本の降雪地垯の山奥にひっそりず䜏む鬌たちの物語。
     圌らはこれからも静かな生掻を送り続ける。

                                  終)



    遠い昔、子䟛の頃聎いた曲、今でも時々聎きたす。

    #珟代ファンタゞヌ 
    #静かな物語
    #深局心理

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    #ファンタゞヌ小説

     
     
     
    幎霢䞍詳 䜓はBBA 心は氞遠の䞭孊2幎生 note先行で痛い小説や曞いおたす。゚ッセむも曞いおたす。 蚘事公開は3日に1本目暙にしおたす。 6/18 TALES「遠い銃声」は本線は非公開になりたした。スピンオフは公開䞭です

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