
パリ滞在記録:パリで手紙を書いてみた
みなさん、こんにちは!
突然ですが、ちょっとした問題です。
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Sujet:
Vous êtes en voyage en France depuis quelques jours.
Vous décidez d’envoyer une carte postale à un(e) ami(e) pour lui parler de votre séjour.
Dans votre carte postale, vous :
• racontez ce que vous avez vu ou visité,
• décrivez ce que vous avez aimé ou non,
• partagez vos impressions,
• dites ce que vous allez faire dans les prochains jours.
Écrivez 160 mots minimum
(お題)
あなたは数日前からフランスを旅行しています。そこで、友達に絵はがきを送って、あなたの滞在について伝えることにします。この絵はがきの中で、以下のことを含めて書いてください:
・見たり訪れたりした場所について話す
・気に入ったこと/気に入らなかったことについて書く
・あなたの印象や感想を述べる
・今後数日間で何をする予定かを書く
最低160字で
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これは、フランス語の資格試験「DELF B1」の筆記問題(Production écrite)で実際に出題される形式の一例です。(もちろん他にもいろんな形式がありますが)
しかし、実際に「フランス滞在中に親しい人に絵ハガキを書く」って、旅の中で実際にやってみたくなりませんか?
今回、パリに旅行へいく前にDELF B1の記述のトレーニングをchat GPTとコツコツやっていたのですが、フランス語で手紙を書く力はもう身についてるんじゃないかなと、ふと思ったんですよね。
というわけで、せっかくできるようになったのなら、やらないともったいない。
そこで、自分にちょっとしたミッションを課しました。
それは
「友達や家族、フランス語の先生に向けて、パリで実際に手紙を書くこと」
パリの雑貨屋で絵ハガキを選び、郵便局で切手を買い、万年筆でフランス語の手紙を書く。
そして、街角のポストに投函する。
前置きが長くなりましたが、そんな、試験対策と旅の思い出が重なるような体験について、書いてみようと思います。

絵ハガキを買いに
まず、絵ハガキは、ヴァンヴの蚤の市で中古の絵はがきの束を、オルセー美術館やルーブル美術館、街の小さな文房具屋ではいくつか気に入ったデザインのものを買い集めました。
パリではどこの観光地に行っても絵ハガキが売ってるので、買う場所を探すために困ることはありませんでした。(日本帰国後は逆に全然見つけられません笑

大量です
次に、切手を買うためにLa poste へいきます。
À la poste

La poste でのやりとりは、フランス語の教科書(A1用)に載っている会話例を参考にしました。
言うことは決まっていたので、こんな感じでした。
Yusuke : Bonjour, monsieur ! Vous pouvez m’aider ?
Le postier : Bonjour, monsieur. Bien sûr, je vous écoute.
Yusuke : Je voudrais envoyer quelques lettres au Japon, au Canada, et aussi en France. Et… j’aimerais acheter de « jolis timbres », s’il vous plaît.
Le postier : D’accord. Combien de timbres voulez-vous acheter ?
Yusuke : Il me faudrait « un carnet de timbres »pour la France et un pour l’étranger.
Le postier : Très bien. Ce modèle vous convient ?
Yusuke : Oui, je vais prendre celui-ci… et aussi celui-là, s’il vous plaît.
Le postier : OK. Par ici, je vous en prie. Vous payez comment ?
Yusuke : Par carte, s’il vous plaît.
Le postier : Voilà, vos timbres sortent juste ici.
Yusuke : Merci beaucoup, bonne journée et au revoir !
Yusuke:
こんにちは!ちょっと手伝っていただけますか?
郵便局員:
こんにちは、もちろんですよ。どうしましたか?
Yusuke:
日本、カナダ、そしてフランス国内に何通か手紙を送りたいんです。
それと……jolis timbres(きれいな切手)も買いたくて。
郵便局員:
いいですね。何枚必要ですか?
Yusuke:
フランス国内用の切手のセット(un carnet de timbres, =10枚綴り)を一つと、海外用のセットも一つお願いします。
郵便局員:
全部で20枚ですね。こちらのデザインでよろしいですか?(見本帳を見せながら)
Yusuke:
はい、これをお願いします。
それと、このデザインもください。
郵便局員:
ではこちらへ。(発券機のほうへ案内しながら)支払いはどうしますか?
Yusuke:
カードで払います。
郵便局員:
Voilà 、君の切手はここから出てきますよ。
Yusuke:
ありがとうございました!よい一日を。

まさか自動発券機で買う仕組みになってるとは思いませんでした。
にしても、教科書に書いてあった« jolie timbres »とか、« un carnet de timbres »は、どうしても言ってみたかったんですよね。
«il me faudrait » とかも。
せっかく勉強したなら、一度は言ってみないともったいないですからね。通じて良かったです笑

万年筆をもとめて…

というわけで、手紙を書くためのペンも、現地で万年筆を調達。フランス語を手紙を書くなら、気分の上がる万年筆で書きたくないですか?
本当は、自分用の土産に、WATERMAN(フランス製の万年筆のブランド)を買いたかったんですが、予算の関係もあって今回は断念。
いまは無印の万年筆を使ってフランス語を書いて練習していますが、結構万年筆できれいなフランス語の筆記体を書くのは難しいんですよね。
結局、使い込んでペン先を書き潰してもいいと思えるくらいの手頃なタイプを選んで、いい万年筆を買うのは、今後のお楽しみにしました。
そして、投函
ホテルに帰ってから、日本の家族、言語交換パートナーの友人たち、フランス語の先生に、手紙を書きました。
フランス語の先生は今回パリで直接手渡しできる機会があったので投函しなくてもよかったのですが、雰囲気が重要なので、もちろん切手を貼ります。


さて、絵ハガキが家族や友人たちに届いたのは、パリから帰国してからしばらく経ってからでした。
どんな反応だったかについては、ここでは言いませんがね笑
気になった方は、ぜひご自身で大切な人に絵ハガキを送ってみて確かめてください😏
それでは、今日はこのへんで。
À très bientôt !
