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「そう思ってるから、そうなるんだよ」~映画『君の膵臓をたべたい』が教えてくれたこと~

    考える猫🐈‍⬛

    みなさんこんにちは🐈️

    「考えていることは、現実になる」
    そんな言葉を、どこかで聞いたことはありませんか?

    今日は、映画『君の膵臓をたべたい』の、ある一言を通して、この「思考の力」について考えてみたいと思います。

    -物語のあらすじ-
    膵臓の大病を患う高校生、山内桜良が書いていた闘病日記を偶然見つけた同級生の志賀春樹。
    彼は日記を読み、彼女が余命わずかなことを知る。志賀春樹はやがて大人になり、母校の教師となった。志賀は母校の図書室で、桜良との日々を思い出し展開されていく切ないラブストーリー。

    こんなセリフがありました

    ひょっとしたらあまり、目立つシーンではないかもしれませんが、ずっと心のなかに残っているセリフがあります。

    映画の前半、主人公の志賀春樹が学校を休み、病院にいる場面があります。

    そこで偶然、ヒロイン・山内桜良の日記「共病文庫」を見つけたことをきっかけに、二人は会話を交わします。

    そこで交わされるやりとりが、印象的でした。

    桜良「どうしてここにいるの?」

    春樹「盲腸で手術したから…」

    桜良「ああ、そういえば、ここんとこ休んでたよね。」

    春樹「気付いてた!?」

    桜良「当たり前でしょ、クラスメイトなんだから。」


    春樹「分かんないよ誰も。地味なクラスメイトのことなんて…。」

    桜良「そう思ってるから、そうなるんだよ。地味なクラスメイトくん。」

    映画「君の膵臓をたべたい」の1シーンより 松竹 2017年

    さいごの桜良さんが言ったセリフ。

    この「そう思ってるから、そうなるんだよ」という一言が、心に残っています。

    思い込みや自己イメージが、自分の現実をつくっていく。

    あれは、ただの冗談交じりのセリフじゃなかった。

    桜良は、大きな病を抱え、自分の命が長くないことを知っていながらも、前向きに、精一杯生きていました。

    だからこそ、気づいていたのかもしれません。
    「自分をどう思うか」が、人生を変えていくということに。

    自分や世界をどう見るか。

    それ次第で、現実は変わっていく。

    彼女の言葉は、そんな目には見えない真実を、静かに教えてくれている気がしました。

     
     
     
    読書と知性と感性、そして猫を大切に日々を過ごしています。

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