
【父の日】ちょっとだらしなくて、なぜか憎めない父親
母親は、どうも苦手だが、
父親は、いちおう尊敬している
子ども部屋おじさん40代です
もうすぐ父の日
父との思い出を振り返ってみる
小学生のとき、
親に頼み込んでようやく
ファミコンを買ってもらった
スーパーマリオを夢中でやっていた思い出
ただ、子どもよりファミコンをしていたのは
父親だった
そのゲームは、麻雀
自分が「麻雀」を覚えたのも父親の影響だ
20歳のころ
父親と従兄弟と3人で、
父親の行きつけの焼き鳥屋へ飲みに行った
いつになく上機嫌だった父親
楽しく飲んで、
そろそろ帰ろうかという頃になって、事件発生
どうやら財布のお金が足りなかったらしい
父親は、「また払うわ」
と普通につけてもらっていた。
常連の強さというやつだろうか
自分も多少なりとも飲んでいたけど
なぜか車で父親を乗せて帰った
今なら完全にアウトである
今思えば放っておけばよかったのかもしれない
でも次の日
なんとなく気になって自分が払いに行った
父親に似たのかも
大学生のころ
友人たちと家で、麻雀をすることになった
3人でもできたけど、
なんとなく父親を誘ってみた
すると意外にもノリノリで参加
ビールを飲みながら、
上機嫌で牌を並べていた
友人たちの中に、
普通に父親が混ざっている
今思うと、ちょっと面白い光景だった
子どもと子どもの友だちと遊ぶって
なんて幸せなんだろう
父親は立派な人ではなかったと思う
ファミコンは子どもよりやるし
飲みに行けばお金が足りないこともあるし
麻雀とビールが好きだった
でも、不思議と嫌な記憶があまりない
孫も見られたし
麻雀もできたし
焼き鳥屋にはツケもあった
なんだかんだ、
悪くない人生だったんだろうなと思う
まだ生きているけど、笑
死ぬまでにもう一回、麻雀付き合ってもらおうかな