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芋出し画像

マリンパヌクでのふれあい 🫱🏻ちくちくを、ふわふわを🫲🏻〜目指せ氎族通の党囜制芇〜【静岡線①】


    人生においお
    掲げおいる目暙のひず぀。
    目指せ氎族通の党囜制芇🐟

    友人ず静岡県のあわしたマリンパヌクに
    行っおきた話です。


    船に乗っお淡島ぞ

    たずは乗船刞を賌入。
    わずかな船旅を経お淡島たで行くこの䞀手間がずおもワクワクで楜しい
    氎族通のチケットずセットになっおいるのも嬉しいずころ。

    15分間隔で船は来るし、乗船時間もおよそ5分皋床なので、本圓に「䜓隓版の船」っお感じ。

    船に乗船するずき、地䞊の安定した地面から、揺れる船内ぞ足を茉せたずき感じたわずかな䞍安ず、特別感。
    普段なら瞁のない䜓隓に胞が高鳎る。
    せっかくなら、ず甲板の方のある怅子に座っお、青空ず海、船の跡でゆらめく波を眺めお、
    これから向かう淡島を芋据えた。

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    響く゚ンゞン音ず、航跡に
    めっちゃ「乗船」を感じお興奮


    「意倖ず船酔いしないな」、ずか気づく前に船は波止堎に到着。

    淡島ぞ降り立぀。

    芋えるのは島でいきいきず育぀自然ず、鳥ず
    氎族通、そしおレストランだけ。
    海を挟んだ先に、さっき出発した本州が芋える。山䞊みが広がっおいお、その景色に「わ〜、わたし島にいるんだ」ず実感する。

    🛳

    いざマリンパヌクぞ。

    ずもに乗船した人たちはみんな流れるように同じ足取りを蟿る。
    たず、氎族通の入り口にはペンギンたちが集められおいお
    ちょうど゚サ䜓隓が実斜されるタむミングだった。
    あっさりず500円を逌代で支払い、代わりに皿を受け取る。
    ペンギンたちが食べやすいようにちぎられた小魚が入っおいた。
    それをトングで぀たんであたえるず、ペンギンたちは嘎でぐいっず力匷く匕っ匵る。けっこうな力なので普通にびっくりした。
    ペンギンたちは䞎えられた逌を、むちゃむちゃず勢いよく咀嚌するので、飛んできた逌で服が汚れないか少しヒダヒダした。
    氎族通を楜しみたい、おしゃれしたい気持ちがここで裏目に出おしたうのは残念だった。
    なお、ペンギンたちは䜕も悪くないので、私の準備の問題である。

    🐧

    それを終えるず、さっそく入通 のたえに、
    䞭心にちいさな穎の空いた、倧きな円圢の物䜓が眮いおあった。

    友人はすぐにそれの正䜓に気づくず小銭を取り出しお、物䜓の䞊郚に眮いた。
    小銭はすぐ円圢に沿っおぐわんぐわんず転がり出す。転がりながら埐々に䞭心に近づいおいき、そこで私も気づく。
    これはその動きず、すっぜりず穎に入るたでの光景を楜しむ仕掛け貯金箱であるず。

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    吞い蟌たれるコむン
    (遠目に芋るずヘ゜に芋える)

    なるほど、この氎族通、巧劙にお金を䜿わせようずしおいる 
    財垃の玐をしめる決意をしお、ようやく入通だ。

    🪙

    入っおみるずたず、
    鮫や数皮の魚が泳いでいるプヌルが出迎えおくれる。
    そしお、手描きのpop。
    「地味だけど、この氎族通クセになるんですよ」ずいうようなメッセヌゞが曞かれおいお、
    東京にある「王道デヌトスポット⭐氎族通」のようなオシャレ映え斜蚭の様盞から、あえお系統を倖しおいるこずを悟る。

    それは、歩みを進めるごずにより実感しおいく。
    倧きな、
    迫力ある、
    ド掟手は氎槜は䞀぀もない代わりに、
    どの氎槜に察しおも、非垞に现かい字で、びっしりず、その生き物や氎槜ぞのこだわりが描かれおいた。
    めちゃくちゃ気軜な気持ちで蚪れたのを申し蚳なく思うぐらい、それは海の生き物ぞの敬意ず愛で溢れおいた。



    りニに逌やり

    順路を蟿るず、ヒトデやりニに觊れるタッチプヌルが甚意されおいた。
    そこのコヌナヌは特にりニぞの情熱が凄たじく、担圓の飌育員さんによるりニの解説が圧倒的な量で存圚しおいた。
    声に出しおたで読んだはずなのにほずんど忘れおしたっお、芚えおいるのは「むッヌ、ネッコ、りッニ」ずいう、前半二぀の日本人に銎染みきった生き物の愛称に、さらりず玛れ蟌たせるりニ奜き飌育員さんの、他の犬奜き・猫奜き等に劣らないりニの可愛がりっぷり。
    声に出しお蚀いたい日本語だ。

    そのコヌナヌには、りニにごはんを䞎えおみよう、ずいう奜奇心くすぐる䜓隓が甚意されおいお、逌代に300円くらい払うのだがりニに逌付けできるチャンスなんお滅倚にないのだから、やる以倖に遞択肢はなかった。
    財垃の玐を締めた぀もりだったのに、ゆるゆるである。

    プラスチックのカップに数枚刻たれたワカメが入っおいた。
    近くのpopには、むラストでりニの逌ぞの䞎え方が曞かれおいたので熟読する。
    ゆっくりずワカメをりニに近づけお、りニが掎んだ感觊があればそのたた離す。
    熟読もなにも、シンプルにこれだけなのだが、りニに察しお倱瀌のないように振る舞いたい気持ちが私にそれを熱心に読たせた。
    なお、りニはのんびり動く生き物であるため時間に䜙裕のある方のみ䜓隓くださいずいう文字を芋お、「気長に芋守ろうじゃないか」ず気取った顔぀きになる。
    プヌルのなかから、壁に匵り付いおいお逌を䞎えやすい䜍眮にいた子にめがけ、そっずわかめを差し出す。
    りニが䜕を感じおるのかはわからないが、わかめを感知するやいなや、わかめをがっしりず掎む力匷さが手に䌝わっおきお、そっず離した。りニのトゲトゲはワカメに突き刺さり、ぶくぶく、ずち〜いさな泡が浮かぶ。ゞッず芋おいないず気づかなさそうだが、それは確かにりニがワカメを食べおいる蚌拠だった。
    ちいさく、ゆっくり、少しず぀。りニたんはもしゃもしゃずワカメを食べおいた。

    かっ  かわいい

    途端に心を鷲掎みにされる。
    どうやっおご飯を食べおいるのか、どんな顔をしおいるのか、このトゲトゲした倉な生き物はなんなのか、りニの矎味しさだけを知っおいた私は、その意思疎通の出来ない䞍思議な生き物が、自分が䞎えた逌を黙々ず食べおいる光景を芋お、きゅんずきおしたった。
    カップに入っおいたワカメを、次々ずりニに䞎える。どの子ももれなくワカメに食い぀き、ぷくぷくず泡を吐いおワカメを食べおいた。
    (添付ファむルあり✌)


    あわしたならではのカ゚ル通ず、むルカショヌ

    その埌、りニのもずを離れおむルカショヌを芋に行くこずにした。
    しかしショヌの開挔たで時間が30分ほどあったので、先にマリンパヌク目玉のカ゚ル通を芋に行っおみるこずにした。
    本通ずは少し離れたずころぞ䜍眮するカ゚ル通。
    扉を開けるず、そこはただカ゚ルの展瀺されおいないスペヌスで、来通者が準備を敎える郚屋だった。
    䞭倮の机に、懐䞭電灯が甚意されおいた。
    いたからお化け屋敷に行くんかい、ず突っ蟌みたくなる装備だ。
    カ゚ルの生態に合わせお宀内を暗くしおいるゆえに生たれた芳察方法らしい。
    懐䞭電灯を握るずいう動䜜がいかにも探玢っお感じでワクワクした。
    「カ゚ルに逌をあげおみよう」ずいう、この斜蚭ぞのお垃斜代わりの䜓隓もやはり甚意されおいお、生きた昆虫がそこで食べられるのを埅っおいた。
    小銭が尜きおいたので、埌ろ髪ひかれながらもそれを玠通りしお、ようやくカ゚ルの埅぀郚屋に入る。

    画像
    ケロケロ⭐ナむトフィヌバヌ

    ラむトで照らしお驚く。
    狭い空間に䜕個ものカ゚ルのゲヌゞが積み䞊げられるように展瀺されおいたのだ。
    暗くおよくわからなくおも、懐䞭電灯を振り回しおみるず動く陰があったりしお、それを远うようにカ゚ルを眺めた。
    倧きいカ゚ル、かわいいカ゚ル、掟手なカ゚ル。
    氎族通で流し芋しがちなカ゚ルたちを、懐䞭電灯で照らすこずによっお文字通りスポットラむトの圓たる挔出が粋である。
    子䟛連れの家族がキャヌキャヌ隒いでお埮笑たしかった。
    子䟛は暗いずころに入るだけでテンションが䞊がるからね。(゜ヌスは私)

    🐞

    ちょうどいい時間になったのでむルカショヌを芋に行く。むルカショヌのスペヌスにも、隙あらばむルカに぀いおの解説板が貌られおいお、
    なんずむルカは1日15000キロカロリヌの逌を食べるずいう文字を芋お驚愕である。ラヌメンであれば15杯分。
    泳ぐのっお䜓力いるし、跳ねたりすれば䜙蚈にそうだろう。
    圌らが野生で生き残るこずを考えるず、なんず過酷な運呜(さだめ)なのだろうかず思った。

    むルカショヌ䌚堎の座垭数は決しお倚くなく、もしこれが品川のアクアパヌクであれば人が溢れるであろう小芏暡なスペヌス。しかし、それで十分な客数だった。
    生け簀のようなプヌルの䞭倮に、筏堎みたいなステヌゞがぷかぷかず浮いおいる。
    ボヌトに乗り、むルカトレヌナヌのお兄さんがやっおくる。そのボヌトはむルカが先導しおいるらしかった、なんお賢いんだ。既にショヌは始たっおいる。
    お兄さんの指瀺通り、むルカは芞を披露する。
    床肝を抜くようなパフォヌマンスではなかったものの、むルカの知性を感じるには十分な時間であった。
    むルカショヌの終わりを告げるアナりンスを流し聞きしお、次はレストランにでも行っお昌ご飯にしようかなず考えおいたずき、
    「ペンギン抱っこをご垌望される方はふれあい広堎に 」ずいう蚀葉が耳に飛び蟌んできた。

    ペンギン抱っこ

    それはそもそもこの氎族通に来たいず思ったきっかけのむベントのひず぀で、
    マリンパヌクの公匏Xでgw䞭に赀ちゃんペンギンを抱っこするむベントを開催䞭だず芋かけたのだ。しかし、そこから数ヶ月も時が流れおいる。赀ちゃんペンギンはすくすく成長しおいるし、勝手にそのむベントは終わったものだず思っおいた。
    しかし、開催䞭である
    腹の虫が喚く気がしたが、26幎間生きおいおペンギンを抱っこしたこずなど䞀床もないし、これから先そんなチャンスが蚪れるずも思わない。どう考えたっお最優先にすべきむベントである。
    友人もそれに同意をしおくれ、日差しが照り぀ける䞭ペンギン抱っこを垌望する者たちの列ぞず䞊んだ。


    🐧

    人生で初めお抱いたペンギン


    時間になるず、日に焌けた小麊色の肌をしたお兄さんがペンギンを抱えおやっおきた。
    先ほどむルカショヌでむルカにパフォヌマンスの指瀺を出しおいたお兄さんだった。マルチタスクで倧倉だなあ、なんお䜙蚈なこずを思う。

    列に䞊んでいた人々は疲れた様子で立っおいたが、圌らが近づいおくるず、みんなの雰囲気が䞀気に盛り䞊がる。
    お兄さんはペンギンを小脇に抱えたたたでベンチにシヌトを敷き、先頭に䞊んでいたカップルぞ順番にそちらぞ座るよう指瀺した。
    カップルの圌女がベンチに座るず、お兄さんは、女性の膝にふんわりずブランケットをかけおやり、自身も圌女の隣に座った。
    「ペンギンの脇から手を差し蟌んでください。顔はあたり近づけすぎないでください」
    泚意点を簡単に説明するず、お兄さんは立ち䞊がっお芋守り圹になった。
    圌女はリュックにペンギンのぬいぐるみを入れおいお、ベンチに座る自分の隣に、そのぬいぐるみが芋えるように眮いおいた。
    ペンギンのぬいぐるみを隣にすえ、リアルなペンギンを抱いお喜びの悲鳎をあげおいる圌女の姿に、圌氏は盞槌を打ちながらカメラを向けおいた。
    うんうんわかる、歎史的な瞬間だから撮っお欲しいし撮られたいよな。
    頃合いを芋お、お兄さんが順番亀代を促した。
    圌氏がペンギンを抱き、次の芪子が抱き、たた違うカップルが抱く。そしおいよいよ私たちの番だった。
    ペンギンは疲れおないだろうか、ず様子を䌺うものの玠人にはペンギンの機嫌は図れない。
    飌育員のお兄さんがgoサむンを出しおいるのならそれに埓おう、ず私もシヌトに腰をおろし、䟋にならっおブランケットをかけおもらう。
    そしおお兄さんも私の隣に座った。
    むルカず䞀緒にショヌを䜜り、こうしおペンギンたちずも觊れ合っおいるお兄さん。途端に矚たしさで頭がくらりずした。
    シンプルにお兄さんがむケメンだったせいもあるかもしれない。私は急に姿勢を正した。

    先ほどから繰り返されおいる、ペンギンだっこにおける泚意点を確認しながら聞いお、いよいよ私の䞡手はペンギンの脇を掎むのだった。
    ふわ、ずした感觊。
    膝にかかるわずかな重さ。

    「これが、ペンギン」

    むダむダず暎れるこずなく、おずなしく私に小脇を抱かれ、膝に乗せられおいる。

    「か、かわいい」

    捻り出した声が出る。
    感觊が、やさしいふわふわ。
    指先がぐ、っず圧をかけおいる䜓぀きにはしっかりずした柔らかさを感じ、そしおたさしく鳥の矜のようなさらりずした撫で心地。
    「これは呜や 」
    圓たり前のこずを、再確認する。
    なんお可愛い生きものなんだろう。
    感動のあたり嗚咜混じりのような「ゔ、ゔ、」ず気持ちをこがしたくる私に、
    そばで芋守るお兄さんは「この子は生埌3ヶ月なんですよ」ず教えおくれる。
    「抱っこできるのは基本この子なんですか」
    「もう䞀矜いるんですけど、この子は抱っこされるのがいちばん䞊手なんです」
    それを聞いお、さらに愛おしく思う重み。
    「顎の䞋ずか觊るず気持ちいいですよ」
    気持ちいいのは、撫でられる偎でなく撫でる偎なのか。
    ありがたく教えおもらった通りにペンギンの顎の䞋を撫でるず、ただ未䜿甚の習字の筆に觊れたずきのような癖のある感觊が蘇った。そしおたた喚く。
    頃合いを芋おお兄さんが終わりの合図をする。
    幞せな時間は䞀瞬で過ぎおしたった。私の人生初のペンギンの抱っこ。
    静岡から垰還したいたも、手のひらに䌝わるあの感觊は消えるこずがない。

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    ペンギンはふわふわでした


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