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これから。〜動き出した日常〜

    いつもの日常。

    とうとうその時はやってきました!
    「数日以内に出ていかないといけない」と元夫。
    その言葉に当時の私は冷静だった気がする。
    初めてじゃなかったから。
    ただ、今回ばかりは猶予がありませんでした。
    「数日以内て何日って言われてるの?」と問うと「2、3日以内」と。流石に引きましたが
    吹っ切れた自分もいました。これで動き出せると。
    夫は私に現実を伝える前に、恐らく新しい家を
    探していた事と思います。自営業で、家賃滞納、過去に数回退去命令を受けていたから次は
    なかったんだろうと。不動産会社は退去日の
    猶予はもっと与えていたと思います。またそこで元夫の隠蔽体質が働き、ギリギリまで私に隠していたんだろうと。何度も言うけど最低野郎です。

    引越し会社は元夫が手配。
    でも住むところは?
    流石に、今日明日入居できる家なんてない。
    そこで、元夫が「とりあえず娘と2人ホテルに1泊して」と。 手配支払い1泊分は元夫が支払い。
    引越し準備をバタバタしました。実は、いつこんな状況が発生しても良い様に、私と娘の物は前
    もって整理していたのです。家財道具は新居が
    ないので、元夫の知り合いの倉庫に置かせて
    もらう事になりました。ホテルも1泊の予定が
    数日ホテル住まいになる事に。そして、友達の
    お家にもお世話になってしまいました。元夫は
    翌日以降も泊まる事となるホテル代支払いの事は一切言う事も支払う事もしなかったです。
    そんな事にはもう慣れた物で、私は急ピッチで
    動き回りました。
    父との話し合い前から、私は色々な事を水面下で動いていました。督促状絡みの郵便物の写真撮りの証拠集め。区役所などへの相談。社会保険に
    娘も加入(離婚の際有利に働くように)娘と2人
    暮らしをする部屋探し等。それが功を奏して
    娘と2人入居するまで最短で行けたと思います。

    ホテルでの生活は8日間続きました。
    その後、無事 娘と2人の生活は始まりました。
    そして離婚までの苦しい険しい道のり。知らなか
    った事実。新たに作られていた悪行。
    当時書き留めていたものを読み返すと本当に
    ツラいです。両親へ申し訳なく、とてもとても
    胸が苦しくなります。それでも事実をココに
    綴っていこうと。

    #創作大賞2026
    #エッセイ部門

     
     
    ごく普通の主婦と思っていた。 今になれば 普通じゃなかった日々だった。 そんな日常を記して行きたいと思います。 良かったら こんな人もいるんだぁって 楽しんでもらえたら嬉しいです。

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