
⒑おばちゃん
うちの実家の近くに、片屋根の洒落たお家🏠があった。そこのおばちゃんは、おばちゃんと言うには相応しくない、ピアノ🎹の先生の様な雰囲気を持つキレイな奥さんだった✨
私の家族が近所に引っ越してから、かれこれ50年のお付き合い。とは言っても私が間何年も地元から離れた事と、結婚してからは年賀状のみのお付き合いだったけれど。
… おばちゃんの家族といえば、ご主人と双子の男の子ともう1人男の子、合計5人家族3児のお母さんだった。何時も3人を連れてうちの家の前を元気に散歩されるのが羨ましく印象的だった。私と言えば、母とゆっくり散歩なんてした覚えがなかった。
何年か前に、孫の入学式の時に、娘が着付けをお願いしたので、私も一緒にお宅にお邪魔したことがあった。
3人の息子さんには其々お嫁さんがついて、家にはおじさんと2人の様子。おばちゃんはさすがに年を重ねられたもののやはり元気で話題も尽きず、相変わらず 私の事、子育ての事、孫の事なども褒めて下さった。謂わゆる褒め上手😊✨何か、子供や孫の話題があればいつも年賀状にはその事を書き添えてくださった。だから、会う事は無くてもどこか繋がっている様な見守ってくれてる様な気がしていた。
…先日、うちの姉妹家族が実家に集合した。
その時に、何年かぶりにおばちゃんが皆んなに会いに来てくれた。自家製のプチトマト🍅を持って…
『おばちゃん、白髪👩🦳!』思わずこんな失礼な言葉を発してしまった。見た目が変わっていて驚いた。
話を聞くと、おじさんも2年前に他界され、一人暮らしらしかった。
何時も凜としてキレイで冷静なおばちゃんが少し小さく見えた。
3人の息子を育て上げ、ご主人を看取り、役目を終えられたおばちゃん。
寂しいのかな?でも、これからはあばちゃんにとって第3?4?の人生。どんな風に生きて行かれるのか、自分の母親と共に見守りたいなと思う。
たまにお家にお邪魔させて貰っていいかな?
又、行くねと言ってさよならした🖐️
最後まで読んで頂いてありがとうございました♡