言葉を失った女 ― 待ってて、劇場 ―エピローグ理央2026年7月6日 20:18エピローグ3年後。朗読教室は続いている。生徒も少しずつ増えた。言語聴覚士との共同研究も始まった。パーキンソン病の人たちのクラスもできた。深夜。私は今日もパソコンを開く。画面には、新しい舞台の脚本。戯曲翻訳家には戻れなかった。右手も動かない。右足の装具も外れていない。それでも私は、次の物語を書いている。誰かに頼まれたわけでもない。締切もない。お金にもならない。それでも書きたい。だから書く。元に戻れなかったから、今がある。#創作大賞2026#演劇#朗読#女性の生き方#実話#エンタメ原作部門#ヒューマンドラマ#社会復帰#劇場#失語症#創作大賞2026#演劇#朗読#女性の生き方#実話#エンタメ原作部門#ヒューマンドラマ#社会復帰#劇場#失語症