ブルーエッセイ宣言
青を、選び
遊ぶ
追いかけっこして
青猫は、影にじゃれつく
ひとつ、踏み
ふたつ、転げ
みっつ、毛づくろい
気まぐれに
本能のままに
問いを、ひっかく
かみつく
逃げ出す、答え
ドアを、JUMP
出ていく
またループ
似たような、青い部屋
気づかない
気にしない
だって、猫だもの
足音は、消えて
尾の先の、青き精霊
ゆっくりと
冷たく、静かに
じつは、熱がある
肉球を、ヒトナメして
もう、一匹いた
似てるようで、違う
青い、落書き
窓からさす、青き光線、
一筋の、鰹節
だしの香りに、包まれて
目が、まるくなる
【アオクラケ】
青く怪しげに、光る世界
気がついたら、 そうしていた
理由、なんてなく
気がついたら、 留まっていた
ターコイズBlueの、世界
ゆらり 、ゆらり、ゆられている
群れでもない ひとつでもない
Blueにも、青く かさなる世界
気がつくと、 刺していた
Bluefish の、ハートに
もっと、 青いなにかに
痛みも、 よろこびも
つまずきも、かなしみも
何もかも
果てしなき境界線の、青き世界
気がついたら 、彷徨っていた
青き境界線の、中
おなじ、 light(ひかり)で、 点滅する
アイイロハッコウダイオード
海の底で 、青くめいめつする
アオクラゲは、 ゴールを知らない
生まれた意味も、 目的も
気がついたら、 いた
それだけの、 話だった
ひとつだと 、思ってた
気づいたら、たくさんいた
消えたはずが 、まだ光ってる
アオイロハッコウダイオード
背後から、青いホショクシャ
あいつは、ワタシを食べる
★新しい扉の向こうへ
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