
首都決壊 -THE TRIAGE-人物紹介
※本作は完全なフィクションです。本文中の実在の俳優名は、作者が映像化を想定した際の架空のキャスティングイメージとして記載したものであり、本人の出演・関与・承諾等を示すものではありません。作中の人物・設定は実在の人物の実際の言動・思想・経歴等を描いたものではありません。
小説というか大手配信むけを想像しながら
ドマラ脚本?みたいな感じで書いてみました
最後にリンクを貼らせていただきました
ご興味ある方はどうぞ
私の勝手なキャスティングを想像しながら読んでいただけたら良いかと思います
こちらの動画でもキャラ設定が見れます
YouTubeにて随時更新中です
250 万人の命を救うため、あなたは故郷を沈められますか?未曽有の首都水没を阻止するため、他県を沈める決断をした政治家たち「犠牲となった命の意味を、生き残った我々が証明する」--泥にまみれ、国家の共犯者となったものが放つ、究極のインフラスリラー
【企画意図:パニックではなく、トリアージを描く】
本作は、単なる「水害パニック」ではない。首都・東京を 250 万人の命を守るため、他県を意図的に沈めるという「究極のトリアージ
(命の選別)」を描く、かつてない社会派インフラ・スリラーである。脅威は単なる爆破テロではない、人為的に引き起こされた
絶対的な「水圧」と「地形」の暴力だ。極限状態においてエゴを剥き出しにする政治家たちの駆け引きと、誰かを犠牲にして「共犯者」
となった者たちの業と祈りを、一切の忖度なく描き切る。
主要キャラクター&想定キャスト
【国政トップ:究極の決断を迫られる者たち】
瀧川 正史(総理大臣 / 想定:ピエール瀧)
「じゃあどうすんの!!」
本作の主人公であり、強烈なリーダーシップを持つダークヒーロー。未曾有の危機に対し、自ら泥を被って東京を守り抜き 、
最後は水門付近で東京と心中する覚悟を持つ。「じゃあどうすんの?」を相手に突きつける(結論は既に彼の中にある)。妻とは死別しており、背負う業は深い。
大原(官房長官 / 想定:大沢たかお)
冷静沈着な総理の右腕。瀧川の過激な発言の「真の意図」を瞬時に理解し、周囲にロジカルに翻訳して伝える類稀なる分析力の持ち主。
飯沼(国交大臣 / 想定:ずん・飯尾和樹)
腰が低く物腰柔らかな苦労人。総理の独裁と野生の勘に振り回され、常に後始末に追われるが、総理への信頼は誰よりも厚い。極限のシリアスな空気の中、彼の一挙手一投足(ぺっこりお辞儀など)が唯一の息抜きとなる。
【水害のプロフェッショナルと現場】
森田(元国交省・水害対策の重鎮 / 想定:タモリ)本作の裏のキーマン。現在は川の博物館の学芸員。水門の魔術師と呼ばれ、過去の河道と地形を完全に把握している。**「治水ではなく『智水』(水の行きたい方向に先回りする)」**が哲学。仏壇に手を合わせる哀愁を持ち、瀧川総理との間には語られざる深い過去(匂わせ)が存在する。
寺山(東京都知)
事 想定/ 寺島しのぶ)
総理と共に「他県を沈める」という地獄の選択を共有する共犯者。
内山 所長 & 窪川(想定:窪田正孝)・桑原
水資源機構・利根大堰の所長(森田の弟子)と、テロ警戒のため村山貯水池の最前線に張り付く現場の実働部隊。
【決断の犠牲となる者たち(埼玉・川島町)】
遠山兄弟(兄・正広:田口浩正 / 弟・悟:松尾諭)
**「令和の玉川兄弟」。**兄は内閣府で瀧川総理のもとで働くエリート官僚。弟は地元・川島町の熱血若手町長。渇水対策で対立していた 二人はやがて、国家の存亡を懸けて「自らの故郷を沈める」という究極の決断を突きつけられ、町民を救うため決死の奔走を見せる。
山口一家(涼太:若葉竜也 / 妻・茜:岸井ゆきの) 川島町で「お蔵米」の歴史にプライドを持つ農家一家。妻の茜は東京・赤羽の「高台」から嫁いできた身であり、地形の残酷な運命に 翻弄される。幼い子供と祖父母を抱え、濁流が迫る町で生き残りを懸けた闘いを強いられる。
【水没の危機を知らぬ者たち(茨城・つくばみらい市)】
岡崎一家(夫・純也:岡山天音)
涼太の親友。「庭で BBQ がしたい」という理由で、みらい平駅の「高台」ではなく下の「平地」に新築を購入してしまった市民。息子の秀太郎が学校で地元の偉人・伊奈忠次(治水の神)を学んでくるなど、無自覚なまま水害の歴史と向き合うことになる。
【インフラ・マウント合戦(各県知事たち)】
土田埼玉県知事(想定:田口トモロヲ)
浦和、大宮論争に端を発し色々なこと振り回されて胃薬を手放せない知事、最終的にはインフラを破壊せざる得ないことになる
下川 千葉県知事(想定:北村一輝)
銚子生まれのヤンチャ育ち。総理以上に過激な物言いで、千葉を「島」扱いされて激昂する。誰よりも県民を愛し 、最終的には総理の真意を理解し避難に全力を挙げる熱き男。
光田 茨城県知事(想定:光石研)
水戸出身のプライドが高く、県南の発展を面白く思っていない。総理に媚びる風見鶏だが、名は国夫、名前を略すと「光圀」になるから。
田山 栃木県知事(想定:安田顕)
インテリ気質で嫌味な男。茨城の光田に対し「お宅の川はうちが源流だ」と最上流のインフラ・マウントを取る。
藤村 群馬県知事(想定:リリー・フランキー)
水害被害が最も少ない県として不敵に笑う。関東の命運を握る「ダム」を切り札に余裕を見せる。
【専門家と追及者】
北山(ダム統括管理官) 森田(タモリ)から「ダムの手品師」と呼ばれる男。絶望的な状況下で、神業のような水量調節によりテロリストのダム攻撃を無効化する プロフェッショナル。
松永(記者 / 想定:吉田羊) 事あるごとに自らの「正義」を盾に瀧川総理を激しく追及する記者。しかし物語後半、究極のトリアージを前に、彼女の薄っぺらな正義は ズタズタに引き裂かれることとなる。