
【新しい地図を探す旅 #51】終章 旅の途中で見えたもの
AIとの対話をきっかけに始まったこの旅は、
認知、
学習、
言語、
社会、
天才、
そして知識空間へと広がっていった。
最初は、
知識と知識をつなぐ地図のようなものを探していた。
けれど旅を続けるうちに、
それは固定された地図ではなく、
変化し続ける landscape なのかもしれないと思うようになった。
その landscape は、
一人では見渡せないほど広かった。
だからこそ、
人との対話や、
異なる認知との出会いが重要なのかもしれない。
結局のところ、
私はまだ地図を完成させていない。
Dynamical Landscape System も、
観測同期場も、
認知配置の話も、
ほとんどが描きかけのままだ。
それでも、
旅を始める前と比べると、
確かに見えている景色は変わった。
そしてたぶん、
それだけでも十分に価値のあることなのだと思う。
この旅がここで終わるのか、
別の形で続くのかは分からない。
けれどもし、
同じ landscape を歩いている誰かがいて、
この記録がどこかで交差することがあるなら、
それはとても嬉しい。
※本作は既存記事を再編集・再構成したものです。一部、編集版のみの書き下ろし記事を含みます。