世界一周航空券は本当に高いのか|社会人が実費106万円で考えた費用感と時間コスト ✈️
前回の記事では、
航空券代だけでは見えなかった
「見えない出費」と「時間コストの存在」について書きました。
今回はその続きとして、
実際にかかった世界一周航空券の金額と、
なぜその金額になったのか、
そしてそこにどれだけ時間がかかったのかを整理していきます。
前回の記事はこちら
世界一周航空券に興味を持つと、
多くの人が最初に気になるのは、やっぱり
「で、結局いくらかかるの?」
ということだと思います。
私も、購入前にいちばん
知りたかったのはそこでした。
ただ、実際に調べてみると、
世界一周航空券の金額は、
単純に「高い」「安い」
だけでは整理しきれませんでした。
距離だけで決まるわけではない。
時期だけで決まるわけでもない。
しかも社会人の旅は、
休職して回る旅とも、
バックパッカーの旅とも前提が違います。
だからこそ今回は、
実際にかかった金額だけでなく、
なぜその金額になったのか、
そしてそこにどれだけ時間がかかった
のかまで含めてまとめます。
この記事は、
ただ「106万円でした」で終わる話ではありません。
社会人が、限られた休みの中で、
快適さもある程度重視しながら
海外を回ろうとすると、
世界一周航空券は本当に高すぎるのか。
そこを、現実として整理した私の記録です。
今回の世界一周航空券にかかった金額
現時点で確定している費用は、以下の通りです。
・世界一周航空券:1,050,500円
・追加航空券:18,120円
・合計:1,068,620円
こうして数字だけを見ると、やっぱり大きいです。
正直、私も最初にこの金額を見たときは、軽く息をのみました。
追加航空券は、
世界一周航空券だけではカバーしきれない国内移動分です。
今回は年末年始に一度日本へ戻るスケジュールなので、
羽田〜自宅間の移動費が発生しています。
ただ、世界一周航空券は、
日本→アメリカがいくら、
フランス→日本がいくら、
というふうに区間ごとの内訳が出る仕組みではありません。
だから今回整理したかったのは、
「どの区間がいくらだったのか」
という明細ではなく、
どういう条件が重なって、この金額になったのか
ということでした。
同じ100万円でも、
その中身が分からないままだと、
高いのか、妥当なのか、自分に合うのかが判断しにくい。
今回いちばん知りたかったのは、
まさにそこでした。
100万円超えでも、普通に買うより現実的に見えた
100万円超えと聞くと、
やっぱり高く感じます。
私も最初はそう思いました。
最終的には、びびってエコノミーも調べました。
でも今回の条件を、
年末年始やGWのハイシーズンに
ビジネスクラス中心で片道ずつ普通に買う前提
で見ると、その印象は少しずつ変わっていきました。
実際、自分でもおおよそは見ていたのですが、
年末年始プランを普通に買うと、約84.5万〜154万円
さらに、GWプランで、約67.9万〜68.7万円
この2つを合わせると、
普通に買った場合の合計イメージは
約152.4万〜222.7万円
【通常料金で買った場合の比較表】


自分の世界一周航空券の106万と並べて見ると、
「高いけれど、思ったより現実的だった」
という感覚になりました。
もちろん、安い買い物ではありません。
でも、繁忙期にビジネスクラス中心で、
しかも社会人として成立する旅程を
普通に買い足していくことを考えると、
見え方はかなり変わると思いました。
少なくとも私にとっては、
ここで初めて
「高いけれど、非現実的ではない」
と思えるようになりました。
ただ、ここで終わらないのが
世界一周航空券のややこしいところ。
同じ106万円でも、
なぜその金額になったのかが分からないと、
高いのか、妥当なのか、自分に合うのかは判断しにくい。
ここから先は、
今回の航空券代がなぜこの金額になったのか、
逆にどこは抑えられたのか、
そして社会人にとって本当に重かった
時間コストまで実際かかった時間を公開/整理していきます。
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