AI水族館的な話
LICO :明らかにYouTubeで動画中に挿入される挿絵がAI生成に成り代わってる。
IRUKA:リコさんの視聴スタイルって?

LICO :生き物やら宇宙の雑学やらオカルトやら、後はまあシュールストレミング食べた事あるYouTuberは見てる。
IRUKA:最後のだけ変なのですけど。
LICO :モゲラー事件の後に何見ても笑えなくなった時、最初に笑えたのが臭いドッキリだったからな。それなりにチェックしてる。

IRUKA:それでAI生成の挿絵ですけど、かなり増えてるみたいです。
・制作コストと時間が激減
・著作権リスクの回避
・クオリティの向上
・量産チャンネルとの相性
こちらが主な理由です。
LICO :生き物系とか顕著なんだよなあ。かなりマイナーな生き物でも挿絵のクオリティ上がってる。
IRUKA:去年はリコさんはヤンバルクイナの出力できて驚いてましたよねえ。
LICO :それで気になるのが、AIが主流になる前はどこでこういったイラスト調達してたのかって気になるんだけど。
IRUKA:主にフリー素材サイトや有料ストックサイト、個人イラストレーターへの依頼になります。

LICO :そういうの副収入源にしてた人達からすると大打撃と。一応私程度でもストック系の写真で数千円は不労所得えられたからな。
IRUKA:ですねえ。グロさんからのコメントだと
・「2023年くらいから依頼が半減、2024〜2025年でさらに厳しくなった」
・「安価な仕事はほぼAIに取られた。残るのは『完全オリジナルで高品質』か『特定の作風を強く求める』案件だけ」
・「自分もAIを使い始めたけど、単価が下がって結局収入は減った」
こういったコメントが見られるそうです。
LICO :一年前は河豚とか鰹とかの画像も出せなかったのにな。
IRUKA:お魚だと大半は鮪になってましたよねえ。
LICO :それで今後先の大打撃を受けた人達の見通しは?
IRUKA:全ての人が需要が無くなるわけじゃ無くて
・高度なキャラクターデザイン
・独自の画風が強い人
・企業案件や出版・ゲームなど「権利関係がシビア」な仕事
こういった方の需要は寧ろ増えるそうです。
LICO :試しにやってみるか。
リコさん深海魚水族館。
キホウボウの画像生成依頼

IRUKA:どうです?
LICO :ちょっと感動してる。というかどっかで画像拾ってきたんじゃないか?
IRUKA:ちゃんと生成中の画面見ましたよね。
LICO :じゃあ今度はヌタウナギ。

IRUKA:これAIさんやっちゃってますね。
LICO :摂餌画像なのに防御用のヌタ出してるな。
IRUKA:ヌタウナギに対してのヌタイメージが強いんでしょうねえ。
LICO :よく見りゃ後ろに謎な生物いるしな。
IRUKA:納得できません?
LICO :とはいえ本体の情報はしっかり入ってる。去年に比べりゃ上等だと思う。
じゃあ今度はデメニギス

LICO :拾ってきただろこの画像・・・
IRUKA:だから、生成中画面見ましたよね。
LICO :蟹か何かの幼体といい、これどこかで見た事あるぞ。
IRUKA:そのどこかで見た事あるっての。要は学習データーがあるという事なんですよねえ。
LICO :だったらウロコフネタマガイ。

IRUKA:スケーリーフットの方が有名ですけど、和名にしたのって。
LICO :AI君への嫌がらせ。
IRUKA:出ちゃいましたねえ。
LICO :こいつは無理だろうと思ったんだけど。
IRUKA:そう言えば今回ってイラストテイストじゃなかったんですね。
LICO :一回出力すれば再読み込みでイラスト化はできそうだったからな。しかしこれ、手書き絵師が脅威に感じるのは分からんでもないな。
IRUKA:イラストはイラストで課題はあるんですけどね。
LICO :何しろ1年も経たずにこれだからなあ。一応イラスト化もしてもらったけど・・・
IRUKA:文字が入っちゃいましたね。
LICO :しかもヌタなんか解説違って微妙にジワるやつだけど・・・イラストのみ要求する場合は十分使えそうねえ。




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