
高い場所は、つい後回しになる。
高崎市の現場で、高所ガラスの施工をした時のことです。
現場へ着いて建物を見上げた時、
「あぁ、こういうことか」
と思いました。
建物は綺麗なんです。
入口周りも綺麗。
外壁も綺麗。
ちゃんと管理されているのが分かる。
でも高い場所にあるガラスだけが白く曇っていました。
正直、こういう現場は珍しくありません。
むしろよくあります。
ガラスが汚れているというより、
高い場所だからそのままになってしまった。
そんな感じです。
考えてみれば当たり前かもしれません。
地上のガラスなら気になります。
毎日目に入ります。
汚れていれば拭くこともできます。
でも高所のガラスは違います。
毎日見上げることはあっても、
近くで見ることはありません。
だから変化にも気付きにくい。
気付いたとしても、
「いつかやろう」
になりやすい。
実際、今回のガラスも近くで見ると想像以上でした。


水垢やスケール汚れがしっかり固着しています。
雨が降って、乾いて、また降って。
その繰り返しを何年も続けると...
もう清掃では落とせません。
ガラスの汚れって、ある日突然ひどくなるわけじゃありません。
少しずつです。
だから厄介なんだと思います。
今回はロープを使って施工しました。
高所のガラスを一面ずつ確認しながら再生研磨を進めていきます。


作業をしていると、
「こんなところまで汚れていたんだな」
と思うことがあります。
地上からでは分からないことが結構あります。
雨の流れ方だったり。
汚れの残り方だったり。
近くへ行って初めて見えるものも多いんです。
作業後、ガラスはかなりスッキリしました。
でも今回印象に残ったのは仕上がりよりも別のことでした。
高い場所って、やっぱり後回しになるんだなということです。
管理が悪いわけじゃありません。
気にしていないわけでもありません。
ただ簡単に手が届かない。
それだけです。
だから気付いた頃には思った以上に汚れが進んでいる。
高所ガラスの現場へ行くたびに、そんなことを感じます。
今回の現場では、実際にどんな状態だったのか、
施工前後の写真をHPの施工事例で紹介しています。
▶【高崎市】高所ガラスの水垢除去・再生研磨|足場不要でスケール汚れを改善した施工事例
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