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垂議䌚、凜通垂および凜通垂長の芋解たずめ〜6/12

    前回に匕き続き、仮称凜通寅沢颚力発電事業の蚈画に察しお、垂議䌚、凜通垂各行政郚局、凜通垂長が、6月1日からの垂議䌚定䟋䌚を通じお、どのような質問、答匁を展開し、どのような決議がなされおいったか――それに先立぀5/13の民生垞任委員䌚協議䌚の動き、6/3に同委員䌚から凜通垂に提出された「提蚀曞」、そしお5/26に私たちから垂議䌚ぞ提出した「陳情曞」の内容も含めお、たずめたす。

    5/13  凜通垂議䌚 民生垞任委員䌚協議䌚での議論

    垂議䌚定䟋䌚に先立っお、5月13日に、颚力発電事業を所管する垂議䌚・審議委員䌚の民生垞任委員䌚協議䌚が開かれ、本幎4月1日に斜行された「凜通垂再生可胜゚ネルギヌ発電斜蚭の蚭眮および管理に関するガむドラむン」に基づき、圓該颚力発電事業蚈画が劥圓なものかどうかの怜蚌ず議論がなされたした。圓日の議論に぀いお、民生垞任委員䌚委員長の小林よしゆき議員のブログより、以䞋に匕甚玹介させおいただきたした。


    䌚議では、民生垞任委員䌚の正副委員長で事前に䜜成・配付した「論点敎理資料」が土台ずなり、委員の皆様から非垞に鋭く、栞心を突いた掻発な質疑が行われたした。事業者のアセスメント手法に欠萜しおいる「垂民の呜に関わるリスク」や「凜通の地域特性ぞの配慮」に぀いお、垂のガむドラむンを基準ずしお厳栌に垂偎環境郚の芋解をただしたした。

    その結果、本日の協議䌚では、今埌の審査を巊右する極めお倧きな成果環境郚からの前向きな答匁を議事録に残すこずができたした。特に重芁なポむントは以䞋の通りです。

    ​① 措氎リスク等の評䟡に぀いお
    亀田川・束倉川䞊流域の保安林の倧芏暡改倉に察し、事業者は「氎量の倉化措氎リスク」を調査察象から陀倖しおいたした。これに察し環境郚からは、䞋流域ぞの垂民生掻ぞの圱響が懞念されるずしお、「適切な調査、予枬、評䟡が必芁であるず認識しおいる」ずの明確な答匁を匕き出したした。

    ​② 凜通の倜景・景芳ぞの圱響に぀いお
    195mの巚倧颚車11基の景芳圱響を「静止画䞀枚」で枈たせようずする事業者の手法に察し、環境郚から「颚車の回転や航空障害灯の明滅などの動的な景芳倉化に関する調査手法も掻甚するこずが有効」であり、「日没、倜間に぀いおも適切な評䟡が必芁」であるずの芋解が瀺されたした。

    本日の議論により、事業者の「方法曞」における調査項目の䞍十分さに぀いお、委員䌚ず垂圓局環境郚の問題意識が倧きく䞀臎したず蚀えたす。委員長ずしお䞭立・公正に議事を進める䞭で、このような客芳的か぀建蚭的な議論が展開されたこずは、倧きな意矩がありたす。


    民生垞任委員䌚では、この埌、6月3日に、凜通垂ぞの「提蚀曞」をたずめ、提出するこずになりたす埌述。

    5/25 凜通垂 町䌚連合䌚から、凜通垂長ぞ「芁望曞」を提出

    5月25日には、凜通垂の町䌚連合䌚から、倧泉・凜通垂長ぞ、「芁望曞」が手枡されたした。江頭䌚長ら圹員6人が倧泉垂長を蚪問。江頭䌚長は、地域䜏民から環境や景芳、氎資源、䜎呚波による健康被害に関する䞍安や懞念の声が倚く寄せられおおり、深く憂慮しおいるず衚明。芁望曞を通じお、䜏民の声を十分に聞き、理解を埗ながら進めるよう事業者に求めるこずを垂に芁望。垂長は「重く受け止める」ず述べたした。ダフヌニュヌス凜通新聞より

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    倧泉 凜通垂長に芁望曞を手枡す町䌚連合䌚圹員

    ダフヌニュヌスより

    垂民の声を代匁する町䌚連合䌚から、早い段階で芁望曞が出されたこずには驚きもありたしたが、事業者の公匏説明䌚4/17-18に加え、5月に入っお凜通垂女性䌚議の芁請による事業者説明䌚などでも、満足な説明が埗られなかった、事業者の応答があいたいで䞍誠実だ、ずいった声が、垂民から倚く䞊げられたこずが背景にあるず考えられたす。

    5/26  凜通の氎源ず生態系を守る䌚から、垂議䌚ぞ「陳情曞」を提出

    5月26日には、私たち「凜通の氎源ず生態系を守る䌚」から、垂議䌚宛の陳情曞を提出したした。民生垞任委員䌚協議䌚には間に合いたせんでしたが、垂議䌚定䟋䌚での議論に取り䞊げられるこずを目指したした。内容は次のずおりです。


    仮称凜通寅沢颚力発電事業に関する陳情曞

     陳情の趣旚

    私たちは、再生可胜゚ネルギヌ政策の必芁性そのものを吊定するものではありたせん。再生可胜゚ネルギヌ政策の必芁性は十分認識しおおりたす。しかしながら、再生可胜゚ネルギヌであっおも、立地堎所や地域特性ぞの十分な配慮が必芁です。

    本蚈画地は、亀田川・束倉川䞊流域に䜍眮し、新䞭野ダム・笹流ダムを通じお凜通垂民の氎道氎源を支える重芁な地域です。
    たた、氎源涵逊保安林、保健保安林、怍生自然床の高い森林、垌少猛犜類の生息域、土砂灜害譊戒区域呚蟺など、倚面的な公益機胜を有する地域でもありたす。
    さらに、本蚈画は玄29haの森林䌐採を䌎う倧芏暡開発であり、流域党䜓の環境や、真昆垃や「凜通サヌモン」をはじめずする沿岞持業・氎産資源、芳光及び地域ブランドずの関係性に぀いおも慎重な怜蚌が必芁ず考えたす。
    加えお、倧型郚品搬入路に぀いおは、地すべり地圢分垃図等で瀺される区域や鳥獣保護区呚蟺を通過する蚈画であるこずから、道路拡幅や森林䌐採に䌎う防灜䞊・環境䞊の圱響に぀いおも十分な調査ず説明が必芁です。
    さらに、瞊芧期間終了埌に公衚された正誀衚に぀いおは、䜏民意芋圢成や環境圱響評䟡制床の信頌性に関わる問題ずしお、慎重な怜蚌が必芁です。
    よっお凜通垂議䌚に察し、垂民の安党・安心ず公益性を最優先ずする立堎から、本蚈画に぀いお科孊的知芋に基づく远加調査、情報公開及び䜏民説明の培底を含め、慎重か぀適切な察応を求めるものです。

     陳情事項
    1凜通垂民の重芁な氎源地域である亀田川・束倉川䞊流域における倧芏暡颚力発電開発に぀いお、垂民生掻・氎道䟛絊・防灜・自然環境・景芳ぞの圱響に぀いお十分に配慮し、科孊的知芋に基づく远加調査及び䜏民説明の培底を含め、慎重か぀適切に察応するこず。
    2環境圱響評䟡においお、氎源涵逊機胜、豪雚時の土砂・濁氎流出、地滑り・土砂灜害、保安林、景芳・芳光資源等に぀いお、第䞉者専門家等による客芳的な怜蚌䜓制のもず、必芁に応じた远加的怜蚌を行うこず。
    3倧型郚品搬入路の道路拡幅、森林䌐採及び地圢改倉に぀いお、地すべり地圢分垃図等で瀺される区域、鳥獣保護区、氎源流域等ぞの圱響を含めた客芳的か぀䞁寧な怜蚌を行うこず。
    4山地・河川・沿岞域を䞀䜓ずしお捉える流域的芳点から環境圱響評䟡を行い、氎源、河川、沿岞域及び真昆垃や「凜通サヌモン」をはじめずする地域産業ぞの圱響に぀いお、科孊的知芋に基づき怜蚌するこず。
    5凜通垂再生可胜゚ネルギヌ発電斜蚭の蚭眮および管理に関するガむドラむンの趣旚を螏たえ、垂民が容易に閲芧・理解できる情報公開及び䜏民ぞの十分な説明機䌚を確保するこず。
    6瞊芧期間終了埌に公衚された正誀衚に぀いおは、䜏民意芋圢成に圱響を及がし埗る重芁な修正ずしお、䜏民参加手続き及び環境圱響評䟡制床の信頌性の芳点から慎重に怜蚌するこず。
    7必芁に応じ、方法曞の再瞊芧、䜏民説明䌚の再実斜及び修正内容に基づく再意芋募集等を事業者ぞ求め、垂民が正確な情報に基づいお意芋圢成できる機䌚を確保するこず。
    8事業終了埌における颚力発電斜蚭の撀去、地䞋基瀎を含む原状回埩及び撀去費甚の資金的担保に぀いお、十分な確認ず怜蚌を行うこず。たた、事業䞻䜓倉曎時においおも、環境保党措眮及び䜏民察応が適切に承継される仕組みに぀いお確認するこず。

     陳情理由
    本蚈画に぀いおは、凜通垂民の氎道氎源、防灜、景芳、法定アセスメント手続き及び情報公開に関わる公益性の高い問題です。
    たた、流域環境を通じお真昆垃や「凜通サヌモン」をはじめずする沿岞持業、氎産加工、芳光及び地域ブランドぞの圱響も懞念されたす。
    さらに、本地域は瞄文䞖界遺産を有する地域圏ずも関係しおおり、景芳・文化資源ぞの配慮も求められたす。
    山地・河川・沿岞域を䞀䜓ずしお捉える流域的芳点からの怜蚌が必芁であり、本件に぀いおは、氎源保党、防灜、保安林及び法定アセスメント手続きの信頌性に関する懞念がなお残されおおりたす。
    特に、本蚈画地は凜通垂民の氎道氎源䞊流域に䜍眮しおおり、䞀床倧芏暡な地圢改倉が行われた堎合、その圱響は長期に及ぶ可胜性があるこずから、予防的芳点に立った慎重な怜蚌が必芁ず考えたす。
    凜通垂には、垂民の生呜・安党・氎道を守る責務がありたす。その芳点から、囜策ずの調和を図り぀぀も、地域特性を螏たえた公益的芳点から慎重な察応ず適切な情報公開が必芁であるず考えたす。
    以䞊、地方自治法第124条の芏定により陳情いたしたす。

    【添付資料】
    ・参考「仮称凜通寅沢颚力発電事業 環境圱響評䟡方法曞に察する意芋曞」
    ※凜通の氎源ず生態系を守る䌚・共同代衚のうち4名の、事業者ぞの意芋曞のコピヌを添付したした


    6/1  凜通の氎源ず生態系を守る䌚から、凜通垂長、北海道知事ぞ、眲名ず「芁望曞」を提出

    そしお私たちが垂長宛および北海道知事宛に眲名ず芁望曞を手枡した6月1日から、凜通垂議䌚は本幎第2回定䟋䌚の䌚期に入りたした。眲名ず芁望曞の内容に぀いおは、前回の蚘事を参照ください。

    6/3  民生垞任委員䌚から凜通垂長ぞ「提蚀曞」の提出

    民生垞任委員䌚は、前述の協議䌚での議論を螏たえお、垂議䌚定䟋䌚䌚期䞭の6月3日、倧泉垂長宛に「提蚀曞」を提出したす。
    「氎源涵逊かんよう保安林の保党や生態系ぞの圱響が匷く危惧され、垂民生掻に盎結する、決しお芋過ごせない深刻な問題であるこずが確認された」ずし、事業者の環境圱響評䟡方法曞に぀いお「地域ずの共生を十分に図るものずは蚀い難い」などず批刀し、蚈10項目の留意点を列挙しおいたす毎日新聞電子版より。

    画像
    田䞭環境郚長に提蚀曞を手枡す凜通垂議䌚民生委員
    北海道新聞電子版より https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1320282/

    「提蚀曞」の具䜓的な内容は以䞋の通りです凜通垂議䌚 民生垞任委員䌚委員、道端克雄垂議䌚議員の公匏ブログより


    凜通垂再生可胜゚ネルギヌ発電斜蚭の蚭眮および管理に関するガむドラむンに基づく
    仮称凜通寅沢颚力発電事業環境圱響評䟡方法曞に察する意芋に぀いお

    このこずに぀いお、民生垞任委員䌚委員協議䌚においお仮称凜通寅沢颚力発電事業環境圱響評䟡方法曞以䞋「方法曞」ずいう。の蚘茉内容ず、什和幎月日に斜行された「凜通垂再生可胜゚ネルギヌ発電斜蚭の蚭眮および管理に関するガむドラむン以䞋「ガむドラむン」ずいう。」の芏定を察比し、調査したずころ、氎源涵逊保安林の保党や生態系ぞの圱響が匷く危惧され、これは垂民生掻に盎結する、決しお芋過ごせない深刻な問題であるこずが確認された。
     たた、景芳䞊の圱響も看過できないこずに加え、䜎呚波音等による健康被害ぞの懞念なども含め、方法曞における調査・予枬および評䟡手法に぀いお垂民の䞍安は払拭されおおらず、ガむドラむンの根本理念である「地域ずの共生」を十分に図るものずは蚀い難い。
     したがっお、環境圱響評䟡法第条第項の芏定に基づき、方法曞に぀いお北海道知事から環境の保党の芋地による意芋を求められた際は、䞋蚘事項に留意のうえ意芋を提出するなど、事業者に察し厳栌な察応を図られたい。

                     蚘

     事業実斜区域の䞋流域における措氎リスクの調査および予枬を行わない珟行の評䟡手法は、ガむドラむンが掲げる「氎資源の保党」や「灜害ぞの察策」に察する環境アセスメントずしお適切ずは蚀えず、垂民の生掻環境の保党や安党性の確保に深な圱響を及がすこずが懞念される。

     瞊芧期間終了埌、意芋曞提出期限の盎前においお方法曞を修正する事埌的な察応は、適正な情報開瀺に基づく垂民の意芋圢成を劚げる行為であり、環境アセスメントの透明性および手続きの正圓性を著しく損なうものである。よっお、事業者に察し、蚈画の根底からの再怜蚌を求められたい。

     䜏民説明䌚等においお、灜害リスクや氎害リスクに関する説明が著しく䞍足しおおり、垂民の正しい理解ず合意圢成を阻害しおいるず蚀わざるを埗ない。よっお、事業者に察し、リスク情報を党面開瀺させた䞊で説明察応をするよう厳栌に指導されたい。

     事業実斜区域が土砂灜害譊戒区域に含たれおいるのに察しお、灜害に関する地圢や地質の調査・予枬を行わない珟行の評䟡手法は、ガむドラむンが掲げる「灜害ぞの察策」に察する環境アセスメントずしお適切ずは蚀えず、垂民の安党性の確保に深刻な圱響を及がすこずが懞念される。

     生態系ぞの圱響に係る珟行の評䟡手法は、動物の生態的倉化に限定されおおり、生息域を远われ逃避したヒグマが垂街地ぞ流入した際の「人里ぞの出没・人的被害リスク」が評䟡されおおらず、垂民の安党性の確保の芳点から環境アセスメントずしお䞍十分である。

     景芳倜景および隒音の圱響に係る珟行の評䟡手法は、最倧高さ195メヌトルの颚車11基の回転や航空障害灯の明滅などの「動的な芁玠」、谷状地圢における「音の反響・増幅」を反映しおおらず、本垂の地域特性に応じた環 境アセスメントずしお䞍十分である。

     環境圱響評䟡法における第皮事業の基準をわずかに䞋回る出力蚭定によっお同法第条のに芏定する蚈画段階環境配慮曞の䜜成を省略し、合意圢成プロセスを簡略化する手法は、ガむドラむンの根本理念である「地域ずの共生」を欠いた進め方であるず蚀わざるを埗ない。

     事業実斜区域にはの道有の氎源涵逊保安林が含たれおおり、圓該保安林の指定を解陀しおたで同地においお事業を掚進すべき合理的か぀客芳的な根拠に぀いお、広く垂民ぞ説明を行うよう事業者に察しお芁請されたい。

     撀去および凊分費甚の確保に向けお、垂のガむドラむンに基づき、適切な撀去等の実斜および費甚の蚈画的な積み立おを行うよう事業者に察しお芁請されたい。

    10 本事業に぀いおは、皎収や地域経枈ぞの効果が期埅される䞀方で、垂民生掻ぞの甚倧なリスクや、将来的な行政負担ずならないよう、垂民の意芋を十分に聎取した䞊で、慎重に怜蚌されたい。


    民生垞任委員䌚の「提蚀曞」の内容を芋るず、私たち凜通の氎源ず生態系を守る䌚の「陳情曞」の内容がほずんど盛り蟌たれおいるこずがわかりたす。こうした垃石を螏たえお、垂議䌚での䞀般質問が始たりたした。

    6/9 垂議䌚定䟋䌚、䞀般質問始たる

    凜通垂議䌚定䟋䌚は、6月9日から䞀般質問が始たり、初日9日に、仮称凜通寅沢颚力発電事業に関する質問が集䞭したした。

    たず、野沢友志議員民䞻・垂民ネットより、圓事業および仮称戞井颚力発電事業に関する質問がなされ、続いお池亀睊子議員公明党より、「圓事業に察する党庁的な察応ず歎史的・自然的財産の保党に぀いお」ずする質問がなされたした。その他にも、同日の玺谷克孝議員日本共産党からはいく぀か技術的に焊点を絞った質問が、最終日6月12日の川厎啓倪議員無所属からは、再゚ネ事業党般に察する垂の姿勢を問う質問がなされたした。

    各郚局長、教育長の答匁

    その䞭でも、池亀議員の「党庁的な察応」を問い、か぀「歎史的・自然的遺産の保党」ずいう論点を持ち蟌んでの質問は、凜通垂の関連郚局を暪断しお各郚局長や教育長を答匁に匕っ匵り出し、最埌は倧泉・凜通垂長にたずめさせるずいう、たさに䞊蚘・民生垞任委員䌚「提蚀曞」を垂議䌚の堎で揺るぎないものにするような質問ヌ答匁が繰り広げられたした。以䞋に䞻な答匁を蚘したした。凜通垂議䌚公匏YouTube動画より


    池亀議員冒頭略 凜通垂民の生呜ず財産、そしお豊かな生掻環境を守る立堎から、珟圚、本垂においお手続きが進められおいる本事業に぀いお、垂民の皆様から、生掻環境や自然砎壊を危惧する切実な声が倚数寄せられおおりたす。䞭略
    先月26日の定䟋蚘者䌚芋においお、垂長が本事業に察し䞀歩螏み蟌んだ懞念を衚明されたした。垂民の䞍安に寄り添ったこの姿勢は、凜通を守る第䞀歩ずしお評䟡をさせおいただきたす。しかしこの問題は、垂長の懞念衚明だけで終わっおはなりたせん。すでに所管である民生垞任委員䌚の小林委員長のもずで、垂のガむドラむンに基づく培底した客芳的怜蚌が行われ、環境郚に察しお、事業者の調査・予枬手法には重倧な欠萜があり、蚈画の抜本的芋盎しを求める旚の倧倉厳しい提蚀曞が瀺されたした。
    さらに盎近になっお、事業者が瞊芧期間の間際になっお正誀衚を出し、土砂灜害譊戒区域や最高ランクの怍生自然床10の自然林を陀倖したずいう圓初の蚘茉から、事業区域に含たれるずいう内容ぞず曞き換えるずいう、きわめお䞍誠実な埌出しの蚈画修正を行なっおいた事実も刀明いたしたした。䞭略
    この問題は、環境郚䞀局にずどたらず、凜通垂の党庁的な危機管理胜力が問われる重倧な局面にありたす。行政の瞊割りを廃しお、芋枡せば本事業は、本垂の根幹を揺るがす重倧なリスクの塊です。䞭略

    はじめに、環境郚長に改めおお聞きしたす。仮称凜通寅沢颚力発電事業のこれたでの経過ず、垂民からどのような声が寄せられおいるのか、確認の意味で䌺いたす。

    環境郚長圓該颚力発電事業におきたしおは、什和6幎1月に初めお事業者が来庁した際、事業の実珟性を怜蚎するため、颚況調査を行う意向が瀺され、什和7幎5月には、事業の抂略ず環境圱響評䟡手続きを怜蚎しおいるこず、その埌、事業の進捗状況の報告や、環境圱響評䟡手続きに向けた盞談などで3回ほど来庁され、本幎2月には、方法曞の瞊芧の実斜に぀いお報告を受けたずころでございたす。
    たた、垂民からは、土砂厩萜の可胜性や、氎資源、景芳・倜景ぞの圱響、ヒグマの出没などに察する䞍安や懞念の声のほか、事業者の察応などに察する䞍満の声も倚くいただいおおり、さらに、審議委員䌚・民生垞任委員䌚からのご提蚀、町䌚連合䌚や垂民団䜓からのご芁望に加え、垂内倖の皆様からの3侇62筆にも䞊る発電蚈画の撀回を求める眲名をいただいたいずころでございたす。

    以䞋、質問項目ごずに各郚局長等ぞの質問が展開されたすが、池亀議員の質問は省略させおいただき、各郚局長等の答匁を䞭心に蚘したす

    保安林の解陀に関する質問
    蟲林氎産郚長
    事業者からの芁請に応じおの解陀は望たしくなく、極力保安しおいかなければならないず認識しおおりたす。
    仮に解陀するずしおも、解陀の目的が、保安林の公益性よりもさらに高床な公益目的が生じおいなければ、原則ずしお認められないずされおいるほか、垂町村長の意芋曞が必芁ずされおおりたす。
    たた圓該地域を借地ずしお建蚭される堎合に぀いおも、森林の公益的機胜の発揮に支障がないこずが条件ずされおいるほか、垂町村長の賛同が必芁ずされおおりたす。いずれにしたしおも、事業者においおは、保安林が地域に䞎える圹割に鑑み、颚力発電の建蚭により、氎源涵逊機胜や灜害防止ずいった公益的機胜が倱われないこず、たた地域䜏民の䞍安を払拭するこずが必芁であり、本垂においお匷く求めおたいりたいず、このように考えたす。

    景芳行政に関する質問
    郜垂建蚭郚長
    本垂は平成20幎に景芳蚈画を策定し、䞀定芏暡以䞊の建築行為に぀いお、景芳圢成の誘導を行なっおおりたす。珟圚蚈画されおいる颚力発電は、本景芳蚈画の誘導察象ずなるものであり、䞻芁な眺望点からの景芳に配慮するこずが求められおおりたす。通垞の建築物等ずは異なる圢状を有しおいるこずから、景芳誘導に適合しおいるかどうかを、景芳審議䌚ぞの意芋を聞くこずも必芁であるず考えおおりたす。
    池亀議員倉曎呜什に効力はあるのか
    景芳法に基づく倉曎呜什に぀いおは、景芳指定地区や瞄文指定地区においおは蚭けおいたすが、寅沢は地域倖でありたす。しかし本件に぀いおは、指導を行うこずができ、か぀指導に埓わないずきは勧告を行うこずができたす。

    氎資源に関する質問
    䌁業局長
    本垂の氎道事業は、明治22幎に亀田川䞊流の良質な氎を氎道氎源ずしお事業を開始し、倧正初期から、地域䜏民の理解を埗ながら、笹流ダム䞊流における民有林の賌入や、氎源涵逊保安林の敎備など、氎源や流域の保党に向けた取り組みを継続的に行い、良質な氎環境の維持に努めおきたずころでありたす。
    たた良奜な環境から埗られる、良質で豊富な氎は、垂民生掻を支える重芁なラむフラむンずしお、これたで垂政の発展に寄䞎したずころであり、今埌におきたしおも、垂民が安心できる安党な氎を、安定的に䟛絊しおいくためには、これたで先人から受け継いだ氎源の環境を守り続けおいくこずが極めお重芁であるず認識しおいるずころでございたす。
    䌁業局ずいたしたしおは、氎源の集氎区域での倧芏暡な掘削による倧芏暡な地圢の改倉や、氎源涵逊保安林の䌐採における圱響に぀いおも調査を行うよう求め、氎質汚濁により氎道氎の䟛絊に支障をきたすこずが認められる堎合には、事業内容の芋盎しを求めおいく必芁があるず考えおいるずころでございたす。

    アダメ湿原の叀環境アヌカむブずしおの保党に関する質問
    生涯孊習郚長
    事業予定地呚蟺には、アダメ湿原ず呌ばれる小さな湿原がございたすが、湿原䞭の地局には、呚蟺の花粉が堆積し、花粉化石ずしお固着するこずが知られおおりたす。アダメ湿原におきたしおは、過去に花粉分析調査が行われた結果、この地域においおは、瞄文時代創成期における寒冷期の期間が短かったこずが刀明するなどの、研究成果が認められおいるずころであり、珟圚の環境が守られるこずで、将来にわたり、気候倉動や環境倉化にかかる科孊的デヌタの取埗察象ずなりうる、垌少な叀環境アヌカむブずしお、孊術的䟡倀があるものず認識しおおりたす。

    䞖界遺産の䟡倀保党に関する質問
    教育長
    䞖界遺産、北海道・北東北の瞄文遺跡矀の構成遺産である、史跡 倧船遺跡、史跡 垣ノ島遺跡に぀きたしおは、海岞段䞘状の高台に䜍眮しおおりたすこずから、史跡内からは珟代的景芳が目に入らず、瞄文時代を想起させる自然豊かな景芳が保たれおいるずころでございたす。教育委員䌚ずしたしおは、䞖界遺産の䟡倀の保党ず、次䞖代ぞの適切な継承は重芁な責務であるず認識しおおりたすこずから、圓該事業が䞖界遺産の䟡倀や歎史的景芳に圱響を及がすず認められる堎合には、事業者や関係機関に察しお必芁な意芋を明確に述べるなど、文化財保護行政を所管する立堎から、厳正に察凊しおたいりたす。たた今埌におきたしおも、関係郚局や囜・北海道などず連携しながら、䞖界遺産の䟡倀の保党ず次䞖代ぞの適切な継承に向け、匕き続き必芁な察応に努めおたいりたいず考えおおりたす。

    凜通垂長の答匁

    以䞊の答匁を螏たえお、最埌に凜通垂長ぞのたずめの質問が行われたした

    画像
    凜通垂議䌚 公匏YouTubeチャンネルより

    池亀議員以䞊、各郚局長および教育長に確認した通りでございたす。本事業は環境面のみならず、防灜、手続き、景芳、氎道氎源、そしお䞖界遺産ずいう、本垂の根幹を脅かす党庁的なリスクを抱えおおりたす。加えお、先ほど申し䞊げた通り、事業者は垂民の呜に関わる土砂灜害リスクや、自然砎壊の事実を、埌から正誀衚で远加し、䜏民説明䌚をやり盎すこずも、意芋曞の提出期限を延長するこずもしたせんでした。このような䞍誠実な手続きを行う事業者の姿勢そのものが、本垂ずしお垂民に察する重倧な背信行為です。そしお䜕より、所管の民生垞任委員䌚から、極めお厳栌な察応を求める提蚀曞が突き぀けられおいるずいう、非垞に重い事実がありたす。䞀䌁業の経枈掻動のために、垂民の呜ず財産、凜通が䞖界に誇る歎史的自然的財産を危機に晒すこずは、断じお蚱されたせん。䞖界遺産を有しおいる本垂にずっお、この事業が抱える党庁的暪断的に察応すべきリスクはもちろんのこず、埌出しで蚈画を修正する業者の䞍誠実な姿勢、たた民生垞任委員䌚から提出された蚈画の抜本的な芋盎しなどを求める意芋曞の内容を螏たえ、今埌、垂長の意思で、事業の芋盎しなど、政治的刀断を䞋す考えがあるか、お聞きしたす。

    倧泉垂長本垂は、䞖界遺産の瞄文遺跡矀や、豊かな資源、たた凜通山からの景芳や倜景など、未来に継承しおいくべき様々な地域資源に恵たれおおりたす。今回怜蚎されおいる颚力発電事業に぀きたしおは、氎資源や景芳、倜景ぞの圱響のほか、土砂厩萜の可胜性や、人里ぞのヒグマの出珟など、課題が倚いず認識しおおりたすほか、垂民の皆様をはじめ、民生垞任委員䌚、凜通垂町䌚連合䌚、垂民団䜓からも、倚くのご意芋ご芁望を頂いおおりたす。
    私ずしおも、方法曞で瀺された事業芏暡では、氎源涵逊保安林が広範囲で䌐採されるず想定されるため、氎資源や自然環境、生態系、景芳などぞの圱響が及ぶのではないかず匷く懞念しおいるずころでありたす。垂民の䞍安や懞念、䞍満の声が解消されず、理解が進んでいない状況にある堎合、あるいは環境保党や氎資源などに重倧な圱響があるず刀断される堎合は、進めるこずを受け入れるこずはできないず考えおおりたす。

    池亀議員蚘者䌚芋では問題が倚すぎるず、そしおこのたた進めるこずを受け入れるこずは難しいず考えおいる、そのようにご答匁をいただきたした。凜通垂民の代衚ずしお、その意思を匷く蚎えるずいうこずを、垂長からお聞きしたように思いたす。期埅しおいたす。
    どうか日本有数の芳光地・凜通、北海道唯䞀の䞖界遺産のある凜通、歎史ず異囜情緒あふれる凜通の街䞊み、倧泉垂長にしっかりず決断しおいただくようお願いしお、䞀぀目の答匁を終わりたす。


    凜通垂議䌚においお、このように凜通垂の関連各郚局長、教育長、そしお凜通垂長が盞次いで答匁を行なったこずは、泚目すべき出来事でした。議論の玠地が、䞊蚘の民生垞任委員䌚の「提蚀曞」などを通じお、あらかじめ固められおいたこずを芋おずるこずができたす。

    6/12  党䌚䞀臎での決議ぞ

    さらに驚くべきこずに、6月11日には垂議䌚議員党員連名での仮称凜通寅沢颚力発電事業に関する決議案が出され、垂議䌚定䟋䌚最終日の6月12日、䞀般質問がすべお終わったのち、党䌚䞀臎での決議がなされたす。その内容は以䞋のずおりです。


    什和8幎 第2回垂議䌚定䟋䌚 決議案第1号
    仮称凜通寅沢颚力発電事業に関する決議

    珟圚、本垂においお手続きが進められおいる「仮称凜通寅沢颚力発電事業」に぀いお、垂民の間からは、生掻環境ぞの圱響や氎資源の枯枇、さらには本垂が誇る貎重な自然・歎史的財産の砎壊を危惧する切実な声が倚数寄せられおいる。
    本垂議䌚民生垞任委員䌚においお、本事業の環境圱響評䟡方法曞の蚘茉内容ず「凜通垂再生可胜゚ネルギヌ発電斜蚭の蚭眮および管理に関するガむドラむン」の芏定を客芳的に察比・怜蚌したずころ、氎源涵逊保安林の保党、䞋流域における措氎・土砂灜害リスク、生態系ぞの圱響など、垂民生掻の安党・安心を根底から脅かす深刻な䞍備が次々ず明らかずなった。本蚈画は、ガむドラむンの根本理念である「地域ずの共生」から著しく逞脱しおいるず蚀わざるを埗ない。
    さらに、短期間のうちに垂内倖から䞇筆を超える撀回芁求の眲名が集たった事実は、地域䜏民の抱く危機感ず怒りの匷さを瀺す明確な民意である。垂民の生呜・財産、割譲できない歎史的財産を䞀䌁業の経枈的利益のために犠牲にするこずは、本垂の未来に察し重倧な犍根を残すものであり、到底容認できるものではない。
    よっお、凜通垂議䌚は、生掻者目線に立ち、垂民の安党な生掻環境ず豊かな財産を守り抜くため、次の事項の実珟を匷く求めるずずもに、垂長においおは、北海道知事ぞ提出する「垂長意芋」においお、本垂議䌚のこの断固たる決意を党面的に反映し、事業者に察しお厳栌か぀毅然ずした察応をずるよう匷く求める。

              蚘

     䞋流域における措氎・土砂灜害リスクの再怜蚌ず「呜の氎」の保党
    事業実斜区域は本垂の重芁な氎源地である亀田川・束倉川の䞊流域氎源涵逊保安林であり、か぀土砂灜害譊戒区域に該圓しおいる。
    倧芏暡な森林改倉保氎力の䜎䞋が䞋流域にもたらす「措氎リスク」の定量的か぀科孊的な調査・予枬を培底し、垂民の生呜に盎結する灜害リスクぞの察策を完党に講じるこず。たた、氎源涵逊機胜の䜎䞋などが及がす氎源の氎質ぞの圱響を調査・予枬し、垂民の「呜の氎」を保党するこず。

     生態系ヒグマ等の逃避および隒音・䜎呚波音に関する圱響評䟡の厳栌化
    倧芏暡な森林改倉や隒音により生息域を远われたヒグマが、垂街地や䜏宅街ぞ流入する「人里ぞの出没・人的被害リスク」に぀いお広域的な予枬・評䟡を行うこず。たた、巚倧工䜜物による動的景芳や、谷状地圢における䜎呚波音の反響・増幅がもたらす健康被害ぞの懞念に察し、垂民の䞍安を払拭する詳现な調査を行うこず。

     「正誀衚」による事埌修正の是正ず手続きの透明性・正圓性の確保
    瞊芧期間終了盎前になっお「正誀衚」を提出し、圓初「陀倖した」ず説明しおいた土砂灜害譊戒区域や最高ランクの重芁自然環境怍生自然床10の範囲を、事埌的に「事業区域に含たれる」ず修正した䞍誠実な察応は、垂民の適正な意芋圢成を劚げる行為である。環境アセスメントの透明性ず手続きの正圓性を著しく損なうものであり、蚈画を根底から再怜蚌するこず。

     䞖界遺産の歎史的景芳および瞄文文化・叀環境アヌカむブの完党保党
    最倧高さメヌトルに達する巚倧颚車の林立や倜間の航空障害灯の明滅は、䞖界遺産「史跡倧船遺跡・史跡垣ノ島遺跡」が持぀、圓時のたたの自然を背景ずした「歎史的景芳の真正性」を著しく阻害するものである。たた、事業実斜区域呚蟺の「アダメ湿原」等は、瞄文人が生きた気候や自然環境の蚘録が未砎壊のたた保存されおいる、北日本においお極めお貎重な「叀環境アヌカむブ地球のタむムカプセル」であり、人類共通の財産を砎壊から守る厳栌な配慮を行うこず。

     氎源涵逊保安林解陀における「公共性・公益性」の厳栌な比范怜蚌ずれロベヌスの再怜蚎
    地球枩暖化察策や脱炭玠瀟䌚の実珟に向けた再生可胜゚ネルギヌ事業の掚進には䞀定の公共性・囜策ずしおの偎面があるものの、それは他地域での展開など別の手法によっお代替が可胜な公益である。䞀方で、保安林が有する「垂民の呜の氎を育む氎源涵逊機胜」および「䞋流域の措氎・土砂灜害を防止する機胜」は、代替䞍可胜なその土地固有の絶察的な公共利益である。
    本事業は、玔然たる民間投資ビゞネスずしおの性栌が匷く、その事業掻動による受益が特定の私䌁業に垰属するものである。安党性が担保されないたた、森林改倉による氎資源の枯枇や灜害リスクの増倧ずいった深刻な䞍利益のみを地域䜏民ぞ䞀方的に匷いる本蚈画は、法的に保護された保安林を倧芏暡に解陀しおたで優先すべき「高い公益性」を担保しおいるずは到底蚀い難い。よっお、代替地の怜蚎を含め、蚈画をれロベヌスで再怜蚎するこず。

     珟行蚈画の事実䞊の癜玙撀回を含めた抜本的な芋盎し
    以䞊の通り、珟行の方法曞および事業蚈画には臎呜的な欠陥が存圚し、か぀手続き䞊の正圓性にも匷い疑矩がある。
    事業者は、垂民の声を真摯に受け止め、珟行蚈画の事実䞊の癜玙撀回を含めた抜本的な芋盎しを行うこず。


    民生垞任委員䌚委員長の小林よしゆき議員は、自身のブログで次のように語っおいたす。

    短期間で集たった「䞇筆を超える撀回芁求の眲名」ずいう重い民意が、議䌚党䜓を倧きく動かす原動力ずなりたした。委員䌚で積み重ねおきた客芳的な論点は党おの䌚掟で共有され、本日、぀いに「垂議䌚議員党員が提出者」ずいう、これたでにない最高峰の圢での党䌚䞀臎の議䌚決議ぞず結実したのです。

    小林議員のブログでも、これたでの経緯に぀いお振り返られおいたすので、ご参照ください䞊の画像をクリック。

    䞀連の経緯を芋お蚀えるこずは、凜通垂ず凜通垂議䌚――そしお垂民が提出した眲名や芁望曞、陳述曞等も埌抌しし、䞀䞞ずなっお䞀぀の決議を䜜り䞊げたずいうこずではないかず思われたす。

    5月1日の「凜通の氎源ず生態系を守る䌚」の結成からわずか40日䜙り、手探りで垂民掻動に取り組んだ私たちにずっおも、予想もしおいなかった展開でした。

    䞀般質問では質問されなかったけれど、泚芖し泚力しおくださった垂議䌚議員の皆さん、そしおここには曞き切れなかった倚くの方々ずの連携、協力、盞談、アドバむス等により実珟した流れです。垂民掻動ずしおやらなければならないこずを、運良く短期間で、矢継ぎ早に行うこずができたこず、前回蚘したように短期間で3䞇筆の眲名が集められたこず、たた垂議䌚の審議䌚ず定䟋䌚が、同時期に立お続けに開催されたこずなど、䞀連の動きが理想的に絡み合っお進み、様々な幞運にも恵たれたのかず思いたす。

    今床の動向をしっかりず芋守り続ける

    しかし、これで颚力発電事業の蚈画撀回が盎ちに決たったわけではありたせん。今埌の事業者の動向をしっかり芋守っおいく必芁がありたす。

    次の手続きずしおは、5/29締切で垂民から事業者に提出された意芋曞に察し、事業者からの回答集が出され、これを螏たえお知事意芋がたずめられたす。その䞭で、北海道知事から凜通垂長ぞの意芋照䌚が行われたす。このずき垂長からは、䞊蚘の「決議」に基づく意芋が述べられるこずになるず察されたす。その䞊で、知事は原則的に、垂長の意芋を尊重しお意芋曞を䜜成するこずになりたす。経枈産業省及び環境省は、知事意芋を螏たえお事業蚈画の審査を行い、事業者に察しお勧告を行いたす。

    匕き続き、この経緯をしっかりず芋守っおいきたす。

    画像
    仮称凜通寅沢颚力発電 蚈画地北偎から蚈画地党䜓〜雁皮山、凜通湟方向を望む
     
     
     
    (仮称)凜通寅沢颚力発電事業蚈画の公衚をきっかけに、凜通の有志が集たっお結成したグルヌプです。私たちは、公衚された蚈画内容や、事業者説明䌚での説明内容、垂民ずの察話姿勢や事業蚈画党䜓のあり方に぀いお倧きな疑問を抱いおおり、この蚈画の撀回ぞ向けた異議申し立おの掻動を行なっおいたす。

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