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火ノ粉(東野圭吾・白夜行モチーフSunoAI×DAWオリジナル曲)

    Lyrics:珠貴 (粉微塵)
    Music&Vocals:SunoAI


    ひとつまたひとつ 蝋燭が本数を増す
    祝ってほしくないのに
    呪ってくれればいいのに
    どんなに賞められても
    たくさん労われても
    きっと私は赦されることはない

    言わされた科白と作らされた表情に匿われて
    本心は いつも粉微塵
    銀幕に映る美女 あれは私ではないの
    ひび割れた鏡にだけ映る醜女(しこめ)
    共犯者にだけ視える忌まわしい影
    それが私の実体

    無垢なふりした白い肌
    曲線を伝う澄んだ泪
    こういうのが好きなんでしょ
    気が済むまで抱かれてあげる
    引き換えに──
    消せない過去の肖像 消炭色に染め
    私の奥に棲みつく醜い火種
    ──葬り去ってよ

    罪に群がる灯蛾
    その翅が振り撒く愛嬌
    焔と混じり合う鱗粉
    まるで誂えたよう
    髪にかかる火の粉 払わず
    溶けだす衣装は形代
    お誂え向きの贄

    火柱囲う螺旋の階(きざはし) 駆け上がり
    心臓の起こす拍動 燃やし尽くす
    演技装って大衆に見せつける
    私の狂おしい熱 感じて
    一緒に逝きましょう
    躊躇わないで

    罪を贖う術持たなかった少女は 白夜を行く
    けれど決して独りきりじゃない
    分かち合った罪だけが繋ぐ 草臥れた絆
    遠巻きでいいから付き添っていて
    共に火の粉 浴びた夜 忘れないで
    A knight who would sacrifice everything for me(私の騎士)
    〝 愛してる 〟

     
     
    自罰の人に関する記録。昔取った杵柄を活かして詩も綴っている。

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