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メンタルが原因で離脱する職員が増えてきたからこそ

    8月に部下が退職しました。
    メンタル上の療養休暇3ヶ月取得の後。
    前の部署で一緒だった責任感のある職員も、
    メンタル休暇でもうすぐ3ヶ月です。
    市役所全体で、メンタル上の理由で、
    休暇を取得する職員が増えています。


    冷たい職員しか残らないのかと思うくらい、
    まじめで敏感な職員が休んでしまうようです。


    数年前は、どちらかというと、
    仕事しようとしてないように見える、
    そんな人が多かったように思いますが、
    最近は、そうじゃない。
    これからを期待している職員にも、
    メンタル休暇が広がっているように思います。

    辛かったら、休んでいい。
    辞めたかったら、辞めていい。
    自分の人生、ハッピーに生きて。

    でも、
    できる限り、メンタル上の理由で
    職場に来れない職員を出したくないです。
    50才を越えた今、
    職場の雰囲気づくりに責任を感じます。


    つねづね、そう思って職場を見渡しています。

    そんな私が評価されたいのは、「部下の働き」です。


    正直、私個人はいろんな経験をさせていただいたと思います。
    たぶん、私自身は周囲から「できる職員」
    という評価もいただいていると思います。

    人事評価が始まって約10年。
    毎年A評価をいただき、
    たぶん、順調に昇任しているので、
    給与的にも恵まれていると思います。

    困難な仕事も、何度も体験させてもらいました。
    (顔面蒼白で指先が冷たくなってたなぁw)
    初めての仕事にも、何度も挑戦させてもらいました。
    (0からの仕事って、実は好きw)
    他の市役所のおえらい方にも、評価いただいています。
    (他の市の副市長が挨拶に来てくれますw)

    だから、もういい。
    今、私が評価されたいのは、
    私の職場のチームワーク、部下の働き。
    私の評価なんて、もういい。
    いいに決まってるから。(大笑)


    私が半年をかけて副市長にやいやい言われながら企画した、
    職員対象のとある「説明会」を、やっと開催できることになりました。(副市長ありがとう)

    副市長は口がたつけど、動かないのが欠点。
    市長は口もなければ、動きもしないのが欠点。
    私は、口もたつし、手も足も動かす職員でいたい。


    やっと、始まります。

    2日間かけて50分間の説明を、
    計5回実施することに。

    職員で説明パートを分担し、
    開催回で説明箇所を交代し、
    最後の5分を、私にくれたらいいと言って、
    約2週間、
    それぞれの仕事の合間に打ち合わせをしてもらいながら
    準備を進めてもらいました。
    「1分300文字で話して、全部で50分間で終わるように」
    と、私は繰り返し言っただけ。

    実際、やってみたら、私の時点で35分!
    計40分の説明会になりました。

    終わった時点で、職員はみんな満面の笑み。
    心の中でガッツポーズ。

    皆さんに50分間の説明会、と伝えていたので、
    10分早く終わると、参加者は単純に嬉しいし、
    何より、疲れない。
    きっと、
    私以上に伝えたいことがあったんだと思います。
    こんな場が欲しかったんだと思います。

    説明者どおしがアイコンタクトをとって、
    臨機応変に画面を映し出したり、
    説明していても前の説明者の言葉を拾うし、
    ゆっくりとはっきりと誠実に話すし、
    無駄なことばはひとつもなく、
    自分の言葉で話す、心うたれるような説明でした。
    もう、私もびっくり!
    最後の5分の私も気を引き締めて説明しました。


    1年目の職員も2人いて、
    その2人は、オープニング1分と
    クロージング1分の進行を読み上げました。

    それでも、
    市役所の年上の皆さんを前に、緊張したでしょう。
    前を向いて、ひとことひとこと、
    聞き取りやすく話せていたのがよかったです。
    よい経験になったと思います。
    次は説明者やね!

    説明を担当した職員は、それぞれ、
    無駄な言葉
    「えーー」とか「おーー」とか「あーー」とかの、
    間延びした、意味のない雑音も、
    「時間がないので」とか
    「緊張していて」とか
    「いろいろあるので」とか
    「よろしくおねがいします」とか
    聞き手にはなんの意味もない、無駄な言葉もなく、
    変な口癖もなく、間をとり、
    本当に素晴らしかったです。

    それぞれの個性に合わせた、声のトーンで、
    それぞれの誠実さが伝わる話し方でした。


    職員の皆さんにはパソコンを持ち込んでいただき、
    リアルタイムで説明会の感想を書き込んでいただけるスタイルにしていたので、
    どんどん感想が書き込まれます。

    わかりやすかった、とか、
    このような説明がほしかった、とか、
    いい機会になった、とか、
    読み上げるのではなく、
    話し言葉になっていたのがよかった、とか。
    そんな嬉しい感想の中でも特に、
    「説明者のみなさんのチームワークがよかったです」

    という書き込みに、私は超感動。

    ありがとうございます。
    ポジティブワードが、人を育てます。
    人を幸せにするのは、ポジティブワードですね。


    「○○した方がわかりやすい」
    そんな書き込みを見た職員たちが、
    次の説明会までの15分で、
    みんなで打ち合わせて
    ブラッシュアップを図ったのには、
    拍手喝采でした。

    ありがとう。
    私はいい職員に恵まれています。
    大丈夫、
    冷たい職員ばかりが残っているわけではなさそうです。

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    市役所に勤務しています 食事しながら会話をするようにnoteしたいです

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