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③まるさん、子カタツムリと同居|まるさんといっしょ


    🐌【カタツムリがいる生活】🐌


     カタツムリの入っている虫カゴをきれいにしました。

     子カタツムリを計量カップに全部入れてから、下に敷いてあるキッチンペーパーをだし、水飲み場を出し、その他諸々全部出して、最後にフンで汚れた虫カゴの壁面を拭いて、水ですすぎました。

     綺麗になった虫カゴは清々しかったです。

     まるさん、あまり動きませんがノロノロと動いてはいます。

     私はまるさんを掴み、子カタツムリの虫カゴにそっと入れてみました。

     1番最初に生まれた子カタツムリはまるさんと大差ない程に育ちました。少し小さい位。そしてまるさんより殻が綺麗。

     まるさんは少しだけ長く生きてきたあかしとして年季の入った殻です。だから、すぐに見分けがつきます。


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    と言いつつ殻が見えないと戸惑う。まるさん、どれだ?育ちました。子カタツムリたち。
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    子カタツムリの虫カゴを優雅に滑るまるさん。


    「今日から、こっちの虫カゴにはいるかい?」

    『うん。入る』

     と言ったかどうかは知りませんが、同居させることにしました。

     虫カゴも洗っている事だし、私はまるさんの虫カゴの中の水を捨て、水飲み場の水を捨て、キッチンペーパーを出し、餌諸々を子カタツムリの虫カゴに移しました。

     嫌がるかと思ったら、結構寄って行っているので大丈夫かと思いました。

     いつもそうですが、蓋を開けると皆その時には一斉に上に上がってきて開放感を満喫するのですが、ものの10分としない内にいつものゆっくりモードになってしまいます。

     しばらく眺めます。私は2,3日様子を見ることにしました。

     まるさんが又ストレスで殻の蓋を閉じて閉じこもってしまわぬよう見守ろうと思いました。

     もう一度だけ虫カゴを覗きます。

     壁の上の方でじっとしています。不安ですが様子を見ると決めたのでそうします。

     ご飯を食べているかどうかはこれから判別できなくなります。

     じっとしてしまって動かずにいる様子ならまた元の虫カゴへともどそうかな。




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    左がまるさん。





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    ◀#007  ④まるさんといっしょ▶

     
     
     
    2026年4月から2年間という活動期間を定め静かな生活を通してエッセイを書いていきます。テーマは記憶や人間関係、心の揺れ、大人の恋愛です。世界がシンプルなものだと分かりたくて文章を書いています。

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