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永遠の「最終決定」なんてものは|【詩】詩の森


     
     
     
    恋愛後の

    「一つのモヤモヤ」を
     
    たっぷりの時間をかけて
     
    解きほぐしてきた
     
     
     
    時折わけが分からなくなった
     
     
     
    とりあえずの結論
     
    「最終決定」にならない気持ち
     


    保留の気持ち
     
     
     
    「いつか」結論が見えるといいと思っていても
     
    それは「今」ではなく

    いつまでも出ないままの結論だった
     
     
     
    時間が止まってしまったようなもどかしさがあった
     


    結論に揺れる気持ちがあった
     
     
     
    その時間は空(から)の時間に見えた
     


    滞っているようにも見えた
     
     
     
    本当はそれは熟成されるのを待っている時間
     
     
     
    人と対話をし
     
    コメントし
     
    コメントに答え
     
    勉強をし
     
    文章を書いて頭の中を確認しながら
     
    過ごす日々を繰り返して
     
    ゆっくりと進む
     
     
     
    この「結論」で終わって欲しいと思う
     
    でも
     
    もしかしたら
     
    この結論では終わらないかもしれないとも思う
     
     
     
    これは「最終決定」ではないかもと
     
    まだ続きがあるのかもしれないと
     
     
     
    揺れる気持ち
     
     
     
    もしかして
     
    もしかしたら
     
    本当は
     
    「最終決定」
     
    そんなものはないのかもしれない
     
     
     
    「永遠の最終決定」なんてものは
     
    ないのかもしれない
     
     
     
    今は「とりあえずの最終決定」を積み重ねて
     
    時間は進んでいくのかもしれない
     
     
     
    「今」この時に意識を向けられる時が戻ってきた
     
     
     
    崩れるとき

    また
     
    もがいて
     
    あがくのかもしれない
     
     
     
    とりあえずの「最終決定」を
     
    今静かに見守る



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    2026年4月から2年間という活動期間を定め静かな生活を通してエッセイを書いていきます。テーマは記憶や人間関係、心の揺れ、大人の恋愛です。世界がシンプルなものだと分かりたくて文章を書いています。

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