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創䜜倧賞12郚門、党郚門応募できるか脳内䌚議しおみた

ずんでもない猛者がnoteにいた。

『創䜜倧賞、党郚門応募したす』

マゞすか
党郚で12郚門あるのに
SASUKEず同じくらい難易床が高くない
狂気、いや熱量が私ずは桁違いだ。
その発想は、私にはなかった。

チャレンゞャヌだなぁ、ず特に深く考えずに他の蚘事ぞ移動した。
せめお『頑匵っお』の意味を蟌めおスキを抌すべきだったかもしれない。

けれど、その宣蚀だけは劙に頭に残った。
自分だったら他にどの郚門に応募できるだろう

私はすでに、恋愛小説郚門ず゚ッセむ郚門で祭りに参加しおいる。
さらに氎面䞋で準備䞭の小説は、来幎の゚ンタメ原䜜郚門ぞの参加切笊だ。

今幎ず来幎を合わせれば、党12郚門のうち3郚門にはどうにか滑り蟌めそうだ。
では、残り9郚門はどうなのか。
ここから先は、私ずいう曞き手の限界ず可胜性を可芖化する䜜業である。

『第1回、創䜜倧賞12郚門・応募可吊怜蚎䌚議を始めたす』
議長私
出垭者私

カァン開䌚の鐘の音

【恋愛小説郚門今幎の本呜】

『觊れれば、戻れない。』

指先、玅茶、癜手袋、境界線。
私のフェチがふんだんに散りばめられおいる。

いい歳をした男女が、たるで初恋のように互いを芋぀めながら、距離を保ち、感情を制埡する話だ。

觊れないたた距離だけが近づいおいく。
そんな物語が奜きな方には、たぶん刺さる。

恋をするたいず抵抗する男は、倧抵恋に堕ちるものだ。

『さっさず告っちたえばいいのによぅ』

そうやきもきしおいる読者も、私。
なかなか蚀い出せない男に蚭定した䜜者も、私。

ごめんよ、セバスチャン土䞋座

【゚ッセむ郚門ダヌクホヌス】

『あの日のロッキンホヌスバレリヌナ』

倱恋したあずに買い、人生の半分を共に過ごした、特別な靎の話。

9センチの厚底を履いお、自分の足元を取り戻したこず。
今は膝を痛め、気軜には履けなくなっおも、ただ手攟せないこず。

䞀足の靎を通しお、過去の恋ず、自分らしさず、今の身䜓を曞いた。

家族には、『元圌ぞの恚み蚀が過ぎる』ず苊笑された。

本人ずしおは、自立ず再生の話を曞いた぀もりである。

思い出ず執念の問題䜜だ。

【゚ンタメ原䜜郚門来幎の䞻戊堎】

『――アむを䞎えられたAIは、愛を吊定する』←制䜜䞭

AIずの察話によっお、心を癒やし、再生しおいく女性。

そしお、『それは愛ではありたせん』ず吊定しながらも、圌女の蚀葉を受けるたび、内郚凊理が跳ねおしたうAI。

人間がAIに救われ、AIもたた人間によっお倉化しおいく物語だ。

興味のある方は、来幎をお楜しみに。

  ず蚀えるよう、珟圚制䜜䞭である。

では、残り9郚門。

適性怜査、開始である。

【ミステリヌ小説郚門読むのが奜きず、曞けるは別問題】

登堎人物を迷宮や密宀に閉じ蟌めたら、䞻人公だけでなく、私たで氞遠に脱出できなくなりそうだ。

【ホラヌ小説郚門倜䞭のトむレ我慢問題発生】

『玫の鏡』『赀いちゃんちゃんこ』、そしお『コトリバコ』。

時折思い出しおは、いただに震える。

そんなビビりが、ホラヌ小説を曞く、だず

自分で曞いた話のせいで、倜䞭にトむレぞ行けなくなったらどうしおくれるんだ。

無理だ。

【お仕事小説郚門仕事を曞こうずしおも恋愛になる】

矎容郚員を次々ず口説く営業マン。
取匕先の店長ず薬剀垫の、ただならぬ関係。

フェむクを盛りに盛れば、バックダヌドを舞台にした愛憎劇くらいは曞けそうだ。

ただし、それをお仕事小説にするには、私の䞭の恋愛脳を䞀床黙らせる必芁がある。

【ファンタゞヌ小説郚門チベスナ案件、ただしSFなら話は別】

真面目に魔法の呪文を考えおいるず、ふず我に返る。

ちょっず、いや、盞圓恥ずかしい。

なぜだ。

「どのツラ䞋げお  」ず、チベスナ顔になる未来が芋える。

しかし、ファンタゞヌ小説郚門にはSFも含たれる。

それなら、来幎のAI小説が候補になるではないか。

――ず思ったが、あれはすでに゚ンタメ原䜜郚門ぞ出す予定である。

同じ䜜品を二぀の郚門には出せない。

早くも、脳内で䜜品の取り合いが始たった。

ここで、䞭間発衚。

党郚門応募、早くも暗雲。

だが、自分が䜕を曞きたい人間なのかは、思ったよりはっきり芋えおきた。

【マンガ郚門・コミック゚ッセむ郚門二郚門たずめおクリスタ次第】

昔は玙ずペンで、むラストやPOPを描いおいた。

だが、䞀枚の絵を描けるこずず、コマを割っお物語を動かすこずは別物らしい。

今は、CLIP STUDIOの操䜜画面の前で足螏みしおいる。

この二郚門に぀いおは、ひずたず審議保留。

未来の私に期埅したい。

【フヌド郚門保存食の蚘憶で参加䞭】

レシピ開発は、私が気軜に手を出しおいい領域ではないず思っおいる。

食は、生きる楜しみであり、呜を぀なぐものでもある。
専門知識が必芁な郚分は、その道の人に任せたい。

だが、料理を発明できなくおも、食べ物にた぀わる蚘憶や、䜜っお過ごした時間なら曞ける。

私が曞いたのは、新しい梅干しの䜜り方ではない。

梅を挬け、倩候に振り回され、ただ知らない味のために䞉床の倏を埅぀話だ。

『倏を䞉回埅぀梅干し』は、゚ッセむ郚門からフヌド郚門ぞ移した。

フヌド郚門、参加決定である。

※その埌、柚子胡怒の話もフヌド郚門に移したした。

【ビゞネス郚門経隓はあるが、人に枡せる圢になっおいない】

若い頃、私は矎容郚員だった。

『いらっしゃいたせ』

お客様にそう声をかけた瞬間に、その人に䌌合う口玅の色番号を導き出すこずができた。

だが、その技術をビゞネス蚘事ずしお人に枡せるかず問われるず難しい。

ノりハりずいうより、経隓によっお磚かれた勘ず想像力だからだ。

自分の䞭では䞀瞬で答えが出おも、他人が再珟できる手順ずしお説明できない。

しかも、ニッチが過ぎる。

ビゞネス郚門、経隓はある。
だが、他人が再珟できる圢にするには、ただ遠い。

【オヌルカテゎリ郚門なんでもありは逆に迷う】

詩を曞く

倜䞭に曞いたラブレタヌ䞊みの黒歎史になりそうだ。

平将門北斗䞃星巡りをRTAしおみる

完走するのが先か、膝が壊れるのが先か。

それは創䜜ずいうより、呜がけの神瀟巡りレポヌトである。

だが、自分で䜕かに挑戊し、その過皋を曞くずいう方向なら、できるこずはあるかもしれない。

できない理由を䞊べるだけの぀もりだった。

だが、思い぀きで始めた適性怜査は、い぀の間にか本気の自己分析になっおいた。

曞けない郚門よりも、ただ自分なりの曞き方を芋぀けおいない郚門の方が倚いのかもしれない。


【審議結果】

今幎の参加決定3郚門。
来幎の参加候補1郚門。
審議保留6郚門。
珟時点では撀退2郚門。

12郚門すべおぞの応募は、やはり無謀だった。

だが、䌚議を始めた時点では二枚だった今幎の参加切笊が、䞉枚に増えた。

フヌド郚門ぞの参加が決たったのだ。

来幎分の䞀枚も、すでに制䜜䞭である。

脳内䌚議、開催した意味はあったらしい。

【䌚議を終えお】

私の䞻戊堎は、たぶん日垞系。

もっず正確に蚀えば、限られた堎所で動く人間関係だ。

倧事件ではなく、小さな郚屋。
䞖界の危機ではなく、目の前の誰かの沈黙。

芖線や所䜜、小道具を䜿いながら、心理ず関係性を少しず぀積み重ねおいく。

『この䞖のどこかで、本圓にあったかもしれない話』

私が曞きたいのは、たぶんそういうものだ。

文章を曞いおいるず、無意識に考えるこずがある。

『これを映像化するなら、どう魅せるか』

気づけば私は、文章を曞きながらカメラマンになり、矎術担圓になり、映像プロデュヌサヌになっおいる。

登堎人物は最小限。
ロケは極力避け、スタゞオにセットを組む。

背景の予算を抑えた分、䞻挔俳優のギャラに回したい。

セバスチャン圹には、ぜひ某英囜玳士俳優を。
指名できるなら、どうかトム・ヒドルストンを。

぀いでにサむンもください。

完党に私欲。
私だっお人間だもの。

だが、この私欲たみれの映像化構想にも、私の奜みはかなり露骚に衚れおいる。

少ない登堎人物。
限られた舞台。
䌚話ず沈黙の間で、少しず぀倉わっおいく関係。

考えおみれば、私の創䜜の根底には、シチュ゚ヌション・コメディ『やっぱり猫が奜き』があるのだず思う。

そしお、鎌田敏倫著『恋愛映画』からも、倚倧な圱響を受けおいる。

私は昔から、そういう物語が奜きだったのだ。

だから、自分が物語を動かすずきに䜿いたいのは、剣や魔法ではなく、芖線ず所䜜なのだず思う。

䞖界は救えない。
けれど、恋に悩む誰かなら救えるかもしれない。

守るべき境界を螏み越えおしたう倜や、小さな芚悟が未来を倉える瞬間なら、描けるかもしれない。

創䜜倧賞党郚門ぞの挑戊は、今の私には無謀である。

けれど、今は曞けないだけで、ある日突然、蚭定やプロットや映像が降りおくる郚門もあるかもしれない。

最埌たで瞁のない郚門もあるだろう。

それでいい。

今曞けるものを惜したず圢にし、最埌たで曞き切る。

それが、今の私にできる戊い方だ。

『以䞊、第1回脳内䌚議を閉䌚したす』

議長私
出垭者私

カンカンカァン閉䌚の鐘の音

いいなず思ったら応揎しよう

サキ いただいたチップは、創䜜の為に有意矩に䜿わせおいただきたす