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【自己紹介・断片】 えんぴつと紙があればいい ー1

教室のLINE VOOMに投稿している動画に
詩のような…
文章のような…ものをつけています。

その中の「足るを知る~えんぴつ一本で~」より。
その全文です。

今さらその傷をえぐる必要もなく
今さら誰かに解ってほしいとも思わない…
涙はもう枯れた
私の「書」の始まりです。

私の自己紹介(の一部)になると思います。


《足るを知る ~えんぴつ一本で》


何がなくて悲しいの…❓️
何が足りなくて悲しいの…❓️
何に満たされなくて悲しいの…❓️

それは いつと比べて…❓️
それは 誰と比べて…❓️

待っていたら
誰かが運んできてくれるの…
待っていたら
誰かが与えてくれるの…

あの頃はなかったものに囲まれて
今を生きているのに…
それをガラクタと化し
また「ない」にした…

ないものばかりを探して
人をうらやんだり
人を恨んだり…

ないものばかりに囚われて
自分を強く見せたり
自分を弱く見せたり…

 

「ある」ものは
こんなにも「ある」のに……
「ない」ものしか見れなくなっていた


今 何もなかったあの頃を思う…

あれは5才だった

まったく同じにかけなくて 怒られていた
いつ飛んでくるか分からない手に
おびえながら 書いていた…
できるまで 泣きながら 書いていた…

できなければ
愛されないと思っていた…

すべてが足りなかった…

けど きっと…

すべては足りていた…

いつ殴られるか 分からない環境でも
えんぴつ一本あれば

字も書けるし
絵も描ける

5才の私は
きっと 楽しかったでしょう…

冷たい目と声に
おびえ続ける環境で

新聞チラシの裏に
何かに取り憑かれたように書き続けた…

5才の私は
きっと 楽しかったでしょう…

楽しいことを禁止された環境で
「書くこと」だけが 唯一 楽しかった…



足りないと思っていたものは
きっと足りていて…

それを どう使い
どう変えていくのか… 

なければ
生み出せばいいし
作ればいい…

それがいつか“自信”へと変わり
それだけで
未来は開けていくんだと…

心が淋しいのは
それを「ない」と思うから…

心が苦しいのは
「ない」ものを望むから…

高くから見下ろす景色より
下から見上げる景色の美しさを知った

あの日
「ある」ことが
決して幸せではないと知った…

今また何を求めるの…
今まだ何かを求めるの…❓️

えんぴつと紙があればいい…

それだけで
こんなにも楽しい…

もう足りている…
今 もう足りている

「足る」を知ったあの日から
もう「ありがとう」しか言えない…

ありがとう
もう充分です


以上です。
読んでくれて
ありがとう…
ありがとうございます。

【自己紹介・断片】えんぴつと紙があればいい ー2
に続きます。


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