メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【奥義】曲線美に惚れる~ひらがな特有の線「うねる線」①~

    毎日のように
    公文書写の
    かきかた教材とペン習字教材のひらがな、
    それ以上に
    自分の書いたひらがなを眺め
    「美しいなぁ」と
    舐めるように見ている永野です。


    ひらがな愛が止まらない
    「ひらがな研究所」代表の永野です。

    (「代表」って…あんた1人だからね。)

    (え、そうなの?)


    「ひらがなが下手くそだから
     漢字が下手くそなんだよ」の名言で有名な永野です。

    (いろいろ大丈夫か… 頭)

     


    はい。・・・。(余韻)

    ひらがなには
    ひらがなだけが持つ
    ひらがな特有の線があります。
     
    ・膨らむ
    ・反る
    ・へこむ
    ・曲がる
    ・うねる
    ・折り返す
    ・むすぶ
    ・まわる
    ・弧を描く
    ・しなる
    (言葉はいろいろ)

    この中で
    「うねる線」という
    究極の曲線美を放つ魅惑の線があります。


    実は
    この「うねる線」というのは
    私が言っているだけで
    正確には
    「ひらがな特有の線」の中にはありません。

    画像
    ひらがなの「線」
    画像

    しかし実際、
    ひらがなには存在します。
    「曲がりくねる線」「蛇行する線」です。

    各出版社の書写の教科書のお手本のひらがなは
    すべて持ってはいません。
    (ほんのり、できているのもあります。)


    この「うねる線」は
    真っ直ぐ(ただ膨らむ)でも正解です。
    ということは
    優先順位でいうと
    これを目指すのは最後です。

    それ以外の書き方のポイントを
    すべておさえた後の
    「うねる線」です。



    といっても
    公文書写の
    かきかた教材のひらがなも
    ペン習字教材もひらがなも
    この「うねる線」を持っているので
    教室の生徒さんたちは普通にこれをやります。




    ただ反るだけではない
    ただ膨らむわけでもない
    ただ弧を描くわけでもない

    「うねる」って…
    「うねる」って…
    ひらがなが一瞬で色気を放つ。


    これ、是非やってほしいです。
    これができたら
    本当にひらがなは目を離せないほど魅力的になります。



    「字形」より「線」を模写することが大変だと

    手のクセにより
    私が一番苦しんだ線です。



    ひらがな46文字の内、
    20文字はうねることができます。
    0.1ミリ単位で
    実はうねっている線があります。
    今日は第一段です。


    《1》「つ」

    画像

    ふくらんでもダメ
    うねりすぎてもダメ
    ほんのわずかだけ 
    うねります。

    画像
    各、書写の教科書の「つ」
    お~ お~


    《2》「し」

    画像

    この直線ではない美しさ…
    この0.1ミリ…


    興奮します。


    画像
    各、書写の教科書の「し」
    ん~ ん?




    《妄想だけがふくらむ話》

    「こんなの初めて」を覚えてしまったあの日から
    離れられなくなった自分に気付く

    一度知ったら
    もう他では満足できなくて
    何度も何度も求めてしまう…

    中毒のように
    もうそれでしか満たされない

    「知らなければよかった」と思うほど
    怖いくらいにはまっていく…
    自分を失うほど沼っていく

    ごめん…
    またその曲線美を見せてほしい

    ごめん…
    またこの手に感じさせてほしい

    「きれいだよ」
    「本当にきれいだよ」


    ・・・っていう話です。


    はぁぁ❓️


    はぁぁ❓️


    はい。


    うねる線の魅力の小話でした。
    妄想できましたか?

    妄想を現実に。

    うねる線を
    その目で、その手で、惜しみなく
    感じる時が来た。いざ。


    (大丈夫か、頭)




    口だけなら恥ずかしいけどね…




    あなたへのおすすめ