
誰も悪くないけど、なんか疲れた日の話
朝から空気がどこかピリッとしてる。
誰も怒ってない。トラブルもない。
なのに、なんか職場全体が“無言の我慢大会”みたいになってる日。
そんな日に限って、コピー機は紙を詰まらせ、
冷蔵庫のプリンには「名前書いてます」ってメモが貼ってある。
……いや、誰も取りません。
取るほどの元気もないんよ。
上司の「ちょっといい?」は、だいたい“ちょっとじゃない”。
それ聞いた瞬間、脳内BGMでサイレンが鳴る。
昼休み、SNSを開けば
「今日もポジティブに✨」って言葉が並ぶ。
いや、ポジティブの在庫がもうないんよ。
“本日分のやる気は終了しました”ってレジ打ちしたい。
でも、夕方。
後輩が「今日、全然うまくいかなくて…」って言いながら笑った。
その笑い方が、なんか人間らしくていいなって思った。
“完璧じゃなくてもええんやな”って。
その瞬間、少しだけ心が軽くなった
終わりに
「誰も悪くない日」って、ほんとは1番しんどい日なのかもしれない。
誰も悪くない分、自分を責めてしまう日。
でも、そんな日を今日も生き抜いたあなたは、
ほんまにすごい。
泣きながら出勤して、
疲れたまま笑って、
それでも誰かに優しくしようとした。
その姿はもう立派すぎる。
もし、今日あなたが誰にも認められなかったとしても、
私が言います。
「おつかれさま」って。
「よく頑張ったね」って。
人は、ちゃんと見てる。
見てないようで、ちゃんと誰かの心に届いてる。
今日あなたがこぼしたため息も、
誰かの“共感”の灯になってるかもしれない。
だから、もう焦らなくていい。
強くなくていい。
ちゃんと休んで、また笑える日に戻ればいい。
ほんとに、おつかれさま。
あなたが今日を終わらせたことが、
何よりも素晴らしいことだから。
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