
🍒学校火災の傷跡
〜子どもの詩434 Theme-187〜
2026年6月19日。東京都北区の小学校で、4階音楽準備室から出火する火災が発生しました。ついこの間の出来事です。
次から次に湧き出てくる事件や災害報道の中、火災のことは忘れ去られていきます。
199⚪︎年5月⚪︎日。私は身近な小学校で起きた火災の事をすぐに思い起こしました。それは、当時の在籍児童が書き残した詩を読んだことにもよります。
Akiyama Uです。子どもの詩を紹介しています。
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男泣き
町内でゆいいつのこてきたい
ぼくは運動会で副指揮をした
シンバル 小だいこ 中だいこ 大だいこ トリオ
五つの楽器がある
文化祭にも出た
でも運動会は忘れられない
だってぼくらにとって最後のこてきたい
退場門をくぐった時 なみだで目がうるんだ
全身の力がぬけそうだった
でも最後まで 最後までと思いがんばった
「ピーピ ピッピッピ!」
終わった
あの時のことは忘れられない
だって最後のこてきたい
もう やれることは全部やった
しめくくりもしっかりとした
先生も泣いていた
ぼくたちは学校が火事で 五月の下旬に失った
だから そのくろうがあったために泣いた
これが正真正銘の男泣きだ
大きな声で
「やったぞー」とさけびたかった
6年 だいじろう




東京の火災においても、報道で流された映像以外に、伝え切れなかった場面が数多くあったはずです。燃える校舎を見つめる子ども達や、その後始末等々。大きなダメージと教訓が、子ども達の脳裏に刻み込まれたことでしょう。
だいじろう君の男泣きも、このような中で生まれました。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。