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🍒子どもの詩229 Theme-74

      〜約束〜

     読みに来ていただき、ありがとうございます。
     子どもの詩を紹介するnoteです。
           🔹
     線路沿いの道を通っている時、お母さんや祖父母に手を引かれた、小さな子を見かけることがあります。どの子も、通過する電車をキラキラした目で追いかけていました。子ども達の心の中では、運転している自分を思い描いているのかも知れません。

       ひかりレールスター
    ゆうがたかわのどてに
    しんかんせんをみにいった
    とおくから「ガタガタガタ‥」と
    つよいおとがきこえた
    はながながくてめがだいだいいろの
    かっこいいひかりレールスターがあらわれた
    ぼくは「ヤッター」とおもった
    ひかりレールスターがびゅーんとはしって
    ながいてっきょうをわたった
    ぼくはひかりレールスターがちいさくなって
    みえなくなるまでみおくった

    「ぼくがおおきくなって
    ひかりレールスターのうんてんしになったとき
    おかあさんがおばあちゃんになって
    ここからぼくにてをふってね」と
    おかあさんとやくそくした
         1年 ゆうと

     今ひかりレールスターを運転している運転士さんは、やはり小さい頃から電車への「憧れ」が強かったのでしょうか。今度、新幹線のプラットフォームに立って、入ってくるひかりレールスターを見かけたら、運転士さんの顔をじっくりと見てみたい。そんな気持ちになりました。
           🔹
     最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
     また読みに来ていただけたら、嬉しいです。 

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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