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🍒子どもの詩309 Theme-111

      〜しずくのサーカス〜

     言葉を繊細な心の持ち主が組み合わせれば、立ち所に優しい世界が生まれてきます。
     Akiyama Uです。子どもの詩を紹介しています。
           🔹
       しずくのサーカス
    雨上がりのクモの巣や葉に
    しずくがてんてんとたくさんついている
    クモの巣や葉は
    サーカスの会場のようだ
    そっとこわれないように
    息を「フーッ」とふいてみた
    しずくがつなわたりした
    ジャンプした
         6年 みつまさ

     蜘蛛の巣の上で、しずくを綱渡りさせるみつまさ君は、まるで"言葉の魔術師"のようですね。
           🔹
     最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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