
🍒元気が一番
〜子どもの詩390 Family-61〜
既に夏休み期間に入った学校が、多いことでしょう。40日余りの間にも、ノンストップで子ども達の経験は積み上げられていきます。
39度を越える高熱を出し、5日間床に就くことになったまさと君は、辛い経験と引き換えるように、家族の優しい心を知ることができました。
Akiyama.Uです。子どもの詩を紹介しています。
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元気がいいわ
先生 ぼくな
夏休みにごっついねつが出たんや
四十ども出たんや
三十九どいじょうのねつが
五日もつづいたんやで
ぼく からだがあつくてあつくて
たまらんかったで
それからおかあさんがずっとなでてくれた
それでな
なんにも食べられへんかったんや
かぞくみんなが
すごくしんぱいしてくれたんや
おねえちゃんがな
ゼリーをつくってくれたんや
なんにも食べられへんかったけど
ゼリーだけ食べられたんやで
いつもけんかばっかりするのに
おねえちゃん やさしかったで
ぼく ねつが出とるあいだ
ずっとねむたかったし歩けへんかった
しゃべられへんかったわ
ぼくやっぱり
おかあさんにおこられても
いたずらいっぱいして
元気なのが一番ええと思たわ
2年 まさと
これから先お母さんに叱られることがあっても、そしてお姉ちゃんと喧嘩することがあっても、この夏の出来事は決して頭から消えることはないでしょうね。小学2年生の今は「絆」と言う言葉を知らなくても、家族としての結びつきの強さはしっかりとまさと君の心に刻みつけられました。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。